富山県議会 2022-09-01 令和4年9月予算特別委員会
その結果、岩瀬浜駅前から岩瀬漁港沿いにかけての部分については、既存の臨港道路があることから、地元や港湾関係者との調整が整えば、ここにナビゲーターラインを引いて活用するルートが想定できると考えております。
その結果、岩瀬浜駅前から岩瀬漁港沿いにかけての部分については、既存の臨港道路があることから、地元や港湾関係者との調整が整えば、ここにナビゲーターラインを引いて活用するルートが想定できると考えております。
その後、耐震強化岸壁や臨港道路の整備など、新たに必要となった事項に迅速に対応するため、随時、港湾計画の部分的な変更である一部変更などを機動的に行ってきており、直近では令和2年3月に実施したところです。
御提案をいただきましたコースは、県道富山魚津線の岩瀬浜駅前交差点から海側に、臨港道路や富山市道、道路が未整備の砂浜の区間を経由して、既存の富山朝日自転車道線に接続する約2キロのコースが考えられますけれども、御指摘のように、岩瀬漁港や海水浴場など、海を眺望できるコースとなっております。
伏木富山港の港湾計画は、将来の計画貨物量に大幅な変更が見込まれましたことなどから平成11年に改訂しておりますが、その後も耐震強化岸壁ですとか臨港道路の整備など、必要な事項に迅速に対応いたしますため、随時、一部変更などを行ってきております。
質問の第4、臨港道路西宮線の整備であります。 富山港の東側と西側を結ぶ臨港道路西宮線の整備でありますが、ここ5年も6年も前から調査費がつけられていますが、一向にその具体的な姿は見えてきておりません。 現在の進捗状況と今後のスケジュールについて、土木部長にお伺いいたします。 質問の第5、あいの風とやま鉄道の東富山駅の東側改札口の設置であります。
この緩衝緑地の整備に当たりましては、まず、南側にある臨港道路3号線から石油基地への進入路の代替道路を確保いたしますため、北側からの進入路を整備しております。平成28年度から調査設計に着手し、昨年度までに、東西区間の延長約190メートルについて車道部の整備を終えております。
111 水口土木部長 伏木富山港から能越自動車道高岡北インターチェンジや国道8号へのアクセス道路の整備につきましては、これまでに臨港道路伏木外港1号線の伏木万葉大橋を含む約2.8キロメートルの区間や、県道姫野能町線の牧野大橋を含む第1期区間、約2キロメートルなどの整備を実施してまいりました。
魚津港北地区につきましては、国の補助事業も活用し、平成7年度に拡張工事に着手し、災害時の海上輸送拠点施設である耐震強化岸壁や臨港道路、埠頭用地等の荷役用の施設に加え、蜃気楼を眺望できる緑地等の整備を行います。平成27年に完成しておりまして、御紹介のとおり、総事業費は約63億円でございます。
このため、これまでも委員御指摘の伏木富山港伏木地区から、北陸自動車道の小杉インターチェンジや能越自動車道の高岡北インターチェンジまでのアクセス道路の整備に取り組んできておりまして、近年におきましては、臨港道路伏木外港1号線の伏木万葉大橋を含む約2.8キロメートルの区間、あるいは、県道姫野能町線の牧野大橋を含む第1期区間などの整備が完了しております。
質問の第3点、富山港の東側と西側を結ぶ臨港道路西宮線の整備でありますが、四、五年前より調査費が計上されていますが、住民の皆さんの目には全く進行状況が見えてきません。
これに伴いまして、住宅地との間に緩衝緑地帯を設けますとともに、アクセスいたします臨港道路を変更し、昨年度、それぞれ整備に着手したところでございます。
このため、伏木富山港におきまして、新湊地区の国際物流ターミナルの岸壁延伸や、伏木地区の臨港道路伏木外港1号線、それから富山地区の2号岸壁の老朽化対策など、平常時はもとより、災害時における受け入れ能力の強化に資する事業等についても、必要な公共事業予算が確保されるよう、国に対して引き続き働きかけてまいりたいと思っております。
今まで何度も議会で取り上げてきましたが、物流の効率化のために富山港の東側と西側を結ぶ臨港道路西宮線の整備を推進すべきだと思いますが、その整備スケジュールを加藤土木部長にお伺いいたします。 質問の第5点。 これも今まで議会で何度も取り上げてきましたが、海岸沿いの国道415号の現道は道路の幅員が狭く、また、民家も立て込んでおり、拡幅も困難な区間となっております。
また、ソフト面はソフト面で努力する必要が相当あると思いますが、ハードの面も貨物量の増加に伴い、日本海側の総合的拠点港として、臨港道路も含めた各地区の港湾施設の一層の充実を図ることが重要であると考えております。
また東西に分かれておりますふ頭用地を結びます臨港道路西宮線の整備などにも取り組んでいるところであります。 今後ともそれぞれの特性を生かしながら、伏木富山港が日本海側の総合的拠点港としてさらに発展するよう、引き続き機能強化に努めてまいりたいと考えております。 続いて、伏木富山港の代替港についての御質問にお答えをいたします。
また、引き続き万葉埠頭緑地南側から臨港道路に沿った東側の緑地を整備するために、順次、用地を確保させていただいているところです。緑地を会場とします伏木港まつりなど、イベント時におけます駐車場確保のため、その拡張を今年度行うこととしております。
97 石井知事 伏木富山港、特に伏木地区におきましては、伏木外港の整備を進めまして、これまで物流機能の強化のための臨港道路伏木外港1号線の整備ですとか、また大規模地震対策のための伏木万葉3号岸壁の耐震化工事や良好な港湾環境創出のための緑地整備を実施しますとともに、16万トン級のクァンタム・オブ・ザ・シーズですとか、大型クルーズ船の寄港に向けまして係留設備
日本海側の総合的拠点港である伏木富山港につきましては、伏木地区における臨港道路伏木外港1号線や緩衝緑地の整備など港湾機能の充実を図るほか、新幹線沿線地域におけるポートセールスを強化するとともに、北海道を対象として海上輸送と鉄道輸送を組み合わせた複合一貫輸送の誘致に取り組むなど、航路の維持拡充に努めてまいります。
現在は臨港道路3号線に沿いまして、東側の湊町公園から石油基地の隣接地までの区間において順次、整備を進めてきており、今年度で概成する予定であります。 県としては、引き続き石油基地と住宅地の間における緩衝緑地帯の整備について、国を初めとした関係機関と協議をしてまいりたいと考えております。
そうした中において、今、県の重点要望事項として、臨港道路西宮線の整備について、国に要望されていますが、今年度は残念ながら採択されなかったということであります。