岡山県議会 2024-06-26 06月26日-07号
私は、3つの案のうち、水島臨海鉄道の高架を含めた案しかないと思っています。また、県の中には、事業主体を倉敷市がやればいいのにという意見さえあると聞いています。残念でなりません。
私は、3つの案のうち、水島臨海鉄道の高架を含めた案しかないと思っています。また、県の中には、事業主体を倉敷市がやればいいのにという意見さえあると聞いています。残念でなりません。
ホームページには、「現在約2,700の協賛店、県内全域の主要路線バス、2,500台を超えるタクシーのほか、鉄道も井原鉄道、水島臨海鉄道、智頭急行が協賛しており、運転免許証を自主返納された高齢者の方の生活支援を行っています」とあります。 幅広く協賛を募り、更新をされ、車のない生活を支える努力をされていますが、継続していくに当たり、さらなるサービスの充実も必要と考えます。
その後、平成17年には水島臨海鉄道に着工準備箇所としての追加採択を受けています。また、平成14年度、平成19年度には事業再評価を行い、3度目の平成24年度の再評価に向けて算出した費用対効果が0.85となり、再評価を延期し、その後はコスト削減等を行っていますが、平成30年にはコスト削減3案について、参考値ではあるものの費用対効果の試算結果は全て1を超えることも公表されました。
なお、臨海鉄道の復活につきましては、本年度、潜在需要調査を行っておりますが、その結果を踏まえつつ、今後の取組について、検討してまいりたいと考えています。 次に、新発田市上中山大型豚舎悪臭問題についてお答えいたします。 まず、第5次勧告の発令についてでありますが、勧告の発令につきましては、悪臭防止法の指導権限を有する新発田市において、主体的に判断されるべきものと考えています。
次に、鹿島臨海鉄道の持続可能への取り組みについてお伺いいたします。 国土交通省が本年7月25日に発表した地域の将来と利用者の視点に立ったローカル鉄道の在り方に関する提言がきっかけとなり、輸送密度1,000人未満のローカル線は存続すべきか否かがメディア等を大きくにぎわせました。
そういった中で、かつて貨物列車専用の臨海鉄道が走っていた新潟東港において、鉄道輸送へのモーダルシフトの検討が今後必要であると考えますが、県では今後、CNPの形成に向けてどのような取組を進めていくのか、御所見をお伺いいたします。 加茂市長を会長とした国道403号整備促進期成同盟会でも、整備の促進について長年要望が出されております。
〔 知事 伊原木隆太君 登壇 〕 ◎知事(伊原木隆太君) 路面電車、普通に考えれば、当然対象に入るわけでありますけれども、例えば、岡山電気軌道ですとか、水島臨海鉄道、これは一市町村の中で完結いたしておりますので、該当の市において支援するという仕切りになっております。実際、岡山電気軌道については、これまでも岡山市による支援の実績があったところでございます。
また、日本海側拠点港湾である新潟東港の臨海鉄道が復活すればCO2の削減が図られるとともに、貨物量の確保にもつながることから、シベリア鉄道を利用し、ヨーロッパへの路線を形成することが可能となります。 我が県の脱炭素社会実現への政策の一つとして、臨海鉄道の復活を直ちに実現しなければなりません。知事の決意とお考えをお伺いいたします。 次に、上越新幹線の空港乗り入れについてお伺いします。
ファンの多くは、大洗町への聖地巡礼を行う際のアクセスの手段として、鹿島臨海鉄道を利用しました。 鹿島臨海鉄道は、二〇一四年期、二〇一五年期と二期にわたって赤字決算でありましたが、二〇一五年十一月にガールズ&パンツァー劇場版が公開され、ヒットしたのに伴い、作品の舞台である大洗町への観光客が押し寄せ、二〇一六年期鹿島臨海鉄道の決算は黒字になったという事例もあります。
一般会計以外の高額な有価証券、オリエンタルランド、京葉臨海鉄道、北総鉄道、新都市ライフホールディングスの30年度決算時の評価は、おおよそ全部で1,724億円です。「財政事情」に載っているのは550億円のわずかなものなんですね。そういう意味では、県有財産は「財政事情」以外にも大きな財産評価がされている有価証券があるということです。
1つ、コンテナ輸送のさらなる充実に向けた臨海鉄道復活について。 1つ、新潟空港に関連して 1、アクセス改善に係る方針について。 2、国内路線を生かした観光誘客の推進について。 3、航空利用者増加につながる本県の魅力の積極的な発信について。 次に、調査の過程で述べられた主な意見について申し上げます。
さらには,平成17年度に,山陽本線,伯備線に続いて,水島臨海鉄道も着工準備箇所として追加採択をされることとなりました。そして,平成19年度には,平成14年度からの再評価からさらに5年が経過している事業として再々評価をすることになり,2度目の再評価であるため,岡山県として目標や見通しを持ち,倉敷市と十分に協議の上で,大まかな目標年次の設定をし,事業の推進をすることとされておりました。
電車を走らせたら乗るだろうかという疑問から始めるのではなく、そこに駅ができる、市街地形成には公共交通インフラの整備は欠かせない、そのようなお考えのもとで臨海鉄道の利活用についても積極的に進めるべきだと考えますが、知事の見解を伺います。
また、新潟東港の臨海鉄道の機能復活とオン・ドック・レール化は既に港湾計画に位置づけられていますが、貨物量の確保などが課題となり、実現していません。財政支援など十分な貨物量の確保に向けた取り組みを進めることで、日本海を横断してシベリア鉄道を利用するアジア、ヨーロッパ鉄道貨物輸送を形成すべきと考えます。知事のお考えをお伺いします。 次に、医師不足対策についてお伺いします。
仙台塩釜港が元気に発展していくことで臨海鉄道の利用も活性化し、鉄軌道の観光、生活利用への道筋も開けていくのではと期待しているところであります。
例えば、京葉臨海鉄道やJRといった既存の鉄道網の活用を通じて、周辺地域の渋滞緩和や環境負荷の低減、人員不足の解消などが図られることが見込まれます。さらには、企業が利用しやすいようにするための環境づくりも必要です。港湾の各種手続、関税や検疫の検査方法なども見直しをしていくことを検討していかなければならないと考えます。
交通ネットワークの充実につき、上越新幹線の空港乗り入れと白新・羽越本線の高速化・新幹線化、臨海鉄道の復活の3点について知事のお考えをお伺いします。 花角知事は、選挙公約として、訪日外国人をふやして空港利用客をふやし、軌道系アクセス整備の機運を高めると報道されています。
私が暮らす小学校区には,山陽本線,伯備線,水島臨海鉄道が走り,小中学生の登下校ルートに踏切があります。特に,山陽本線と水島臨海鉄道を横断する村東二踏切は,幅が狭い上に,進入道路も交錯することから,長時間遮断された踏切が開くときには,車,自転車,歩行者が入り乱れ,とても危険な状況です。
その後、千葉港に加え、京葉港、木更津港も築港整備され、工業用水道、臨海鉄道、道路、住宅地など整備が進みました。埋立地にはJFEや新日鐵住金などの製鉄所、市原市には石油化学コンビナートを初めとする臨海工業地域が造成されました。市原市には日本の代表的な企業の工場群が集中しております。
現計画は,駅周辺のJR山陽本線3.2キロ,JR伯備線2.2キロ,水島臨海鉄道1.7キロ,計7.1キロを高架にする内容でありますが,コスト縮減案によると,いずれも山陽本線の高架区間を400メートル短くし,駅東側の線路数を4本から3本に集約するものであります。