奈良県議会 2022-12-07 12月07日-03号
知事は、2月定例会の答弁で、中国の胡錦濤国家主席が奈良にお越しいただいたときの、当時の冬柴国土交通大臣が近鉄線の移設は絶対にやり遂げたいと、胡錦濤国家主席の前でおっしゃったことを紹介され、引き続き、本事業の早期実現に向け、関係者と連携しながら鋭意取り組んでまいりたいと、力強く述べていただきました。
知事は、2月定例会の答弁で、中国の胡錦濤国家主席が奈良にお越しいただいたときの、当時の冬柴国土交通大臣が近鉄線の移設は絶対にやり遂げたいと、胡錦濤国家主席の前でおっしゃったことを紹介され、引き続き、本事業の早期実現に向け、関係者と連携しながら鋭意取り組んでまいりたいと、力強く述べていただきました。
思えばということでございますけれども、中国の胡錦濤国家主席が日本を公式訪問されました際、奈良県にお立ち寄りになられたとき、当時の冬柴国土交通大臣にも、奈良までお越しいただきました。朱雀門の前に、私と胡錦濤国家主席と冬柴国土交通大臣と、3人で話をしました。胡錦濤国家主席は、朱雀門の上には登られませんでした。
その際、二〇〇八年五月にご来県された胡錦濤国家主席(当時)と冬柴国土交通大臣の平城宮跡朱雀門での「宮跡内の線路の移設は今後冬柴大臣の仕事ですね」との会話を知事が熱く紹介されたことは大変印象的でした。 いずれにしても長期的な取り組みとなりますが、踏切により南北が分断された状況を解消し、もともと高い奈良のポテンシャルを生かし、観光や経済などへの効果を十分発現させることが望まれます。
中国の当時の胡錦濤国家主席が来られたときも、あそこに食堂がなかったわけでございますが、ケータリングでしたと。キッチンがありましたので。常時の契約という中身はなかなか難しいのですけれども、工夫を凝らしながらしております。
後日、北海道洞爺湖サミットに来日された中国の胡錦濤国家主席から直接感謝の意が示されるなど、日中の友好関係の強化にも貢献をされました。こうした卓越したリーダーシップで県民の安全・安心づくりはもとより、「活力みなぎる山口県」の実現に全力で取り組んでいただけるものと期待しています。 それでは、通告に従い順次質問いたします。 まず、高潮・津波対策についてお尋ねいたします。
また、尖閣諸島周辺では、EEZの境界付近での中国側の海底油田の採掘が開始されており、2008年4月、当時の福田総理と胡錦濤国家主席の首脳会談で共同開発の一部合意がされたものの、境界線の確定は棚上げにされたままとなっています。 日本は2007年4月に海洋基本法を策定し、遅ればせながら海洋政策は進み始めたものの、近隣諸国からは大きく遅れているような状態となっておる次第でございます。
そのような中、日中交流が各自治体において計画中止にしたい、政府においても、ロシアのウラジオストクで8、9両日に開かれたアジア太平洋経済協力会議──APEC首脳会議に合わせて行う方向で調整していた野田佳彦首相と胡錦濤国家主席との日中首脳会談を見送ったことは国民感情としていたし方のないことと理解するものです。
荒井知事は、これまで知事就任後、中国から胡錦濤国家主席、イギリスからはチャールズ皇太子など、各国の国賓など要人を招かれてきました。 また、平城遷都一三〇〇年祭が開催された平成二十二年には、シルクロード博覧会が開催された昭和六十三年に比べて、奈良県への外国人観光客数が二・五倍程度になったと聞いております。
訪問の動機づけといいますのは、三年前、胡錦濤国家主席も訪れました中国長安の都を模した平城宮跡や鑑真和上建立の唐招提寺をはじめとする、中国人が最も行ってみたい場所という、そういうところを発信する。そして、世界的に認められているミシュランガイドブックで紹介された食、これは二十五店舗掲載されておりますが、そういうものの発信。観光地ガイドのミシュラングリーン、これは本県は三つ星がついております。
特に、ご指摘の中国につきましては、官民一体のトップセールスを行うことがしばしばございまして、インパクトのあるPRもさせていただきまして、胡錦濤国家主席らの来県にもつながり、ひいては奈良の知名度向上に寄与したものと思います。
そして、11月13日には、オバマ米国大統領や中国の胡錦濤国家主席、ロシアのメドベージェフ大統領も参加する首脳会議が開催され、会場周辺は約2万人の警察官が集結し、これまでにない厳戒態勢で警備が行われておりました。 まさにその厳戒さなかの13日に、9グループ約4,000人のデモが会場周辺で起きていたらしいのですが、私も頑張れ日本!
そんな一連の騒動のクライマックスが、APECでの中国胡錦濤国家主席とのメモ会談でした。ここまで来ると、国民として、恥ずかしさと同時に、この国の先行きに不安と恐ろしささえ覚えました。 菅政権の行動には、国益のためという思いが見受けられません。行動すべてが、政権を少しでも延命させようという保身のみで、失敗してたたかれるのは嫌だと、国民に対して前向きなことを何ひとつしません。
これらの交流は、中国の胡錦濤国家主席や唐家元国務委員のご来県につながり、奈良の知名度向上に寄与したものと思います。また、奈良とゆかりの深い中国陝西省とは、奈良県として初めてとなる友好提携の締結を目指しております。韓国忠清南道とは、平城遷都一三〇〇年祭、二〇一〇世界大百済典への相互出展を行うなど、交流を進めようとしております。
と述べ、その上で、小沢氏と胡錦濤国家主席との会談でも正三角形論が確認されたことを披露しました。これは、同盟国であるアメリカと軍事的脅威である中国を同列に扱うということであり、のうてんき、的外れと言うほかありません。 日中間では経済関係は深まっておりますが、中国は共産党一党独裁政権の国で、日本向けの核搭載弾道ミサイルを保有している国です。
昨年十二月に、与党幹事長の小沢一郎氏は、民主党国会議員約百四十名を含む六百名を引き連れて訪中し、胡錦濤国家主席に対して、「日本解放の戦いはまだ済んではいない。七月に最後の決戦がある。私は、人民解放軍の野戦司令官として頑張っている。」と述べたのであります。 小沢氏の言う日本解放とは一体何でありましょうか。これを調べているうちに、一つの論文に出会ったのであります。
小沢幹事長が、国会議員百四十数名、総勢六百名を引き連れ、中国の胡錦濤国家主席に表敬訪問し、習近平副主席の訪日に合わせ、皇室の慣例とルールを無視して天皇陛下との会見を強引に推し進め、懸念を示した宮内庁長官に辞任を要求しただけでなく、陛下の体調がすぐれないなら、優位性の低い他の行事をお休みになればいいと指図するなど、全く亡国の政治家と言って過言ではありません。
鳩山首相は、早速、中国の胡錦濤国家主席とニューヨークで会談をいたしまして、日中関係について、互いの違いを認めながら信頼関係を構築し、東アジア共同体を構想したいと提案し、あるいは、韓国の李明博大統領にも未来志向の両国関係の強化を訴えられたとマスコミは報じています。東アジア経済圏の交流強化をこれまで求めてまいりましたが、まさに私自身も意を強くいたしております。
日中首脳会談では、東シナ海のガス田開発について、「友愛の海にしよう」と驚くほど情緒的な言葉を用いましたが、胡錦濤国家主席からは、「両国の国民の理解と支持が必要」といなされただけでありました。この「友愛の海」は、今日付けの読売新聞一面トップにも載っております。私は、恥ずかしかった。
さて、中国の胡錦濤国家主席の訪日は、日中に横たわる懸案を解決、前進させる上で大きなインパクトを与えました。福田・胡錦濤両首脳が出した「日中共同声明」では、歴史を直視し、未来に向かい、戦略的互恵関係の新たな局面を絶えず切り開くことを確認しました。また、胡錦濤主席が日本の戦後六十年の平和国家としての歩みを積極的に評価されたことは画期的な出来事であったと考えます。
今回の胡錦濤国家主席の警護警備に関しましては、法隆寺や唐招提寺への訪問が予定されていたことや、中国製冷凍ギョウザ中毒事件、長野市での北京五輪聖火リレーの混乱状況などから厳しい治安情勢であると感じておりましたが、県警察は、短期間で警備計画を策定され、大きな混乱もなく無事に警備を完遂されました。県警察のご苦労に対し、県民を代表して敬意を表したいと思います。