山形県議会 2024-09-01 09月24日-02号
三つ目の「国内外を開拓する人材の育成」につきましては、これまで実施してきた地域連携シンポジウム、起業マインド育成講座、学校法人として準備を進めている国際学部の新設を踏まえ、様々な分野で新たなことに果敢に挑む人材を育成しようというものであります。
三つ目の「国内外を開拓する人材の育成」につきましては、これまで実施してきた地域連携シンポジウム、起業マインド育成講座、学校法人として準備を進めている国際学部の新設を踏まえ、様々な分野で新たなことに果敢に挑む人材を育成しようというものであります。
中でも民間企業と連携し行うホワイトハッカーの育成講座は、サイバー先進国のイスラエルとオンラインでつなぎ行う本格的なもので、大変先進的な取組であると感じました。我が県におけるサイバー人材の育成は待ったなしであり、このように我が県のみならず世界的に、日本全国で横行するSNS型投資詐欺に対する対応は急務でありますが、今後どのように取り組むのかを伺います。
公益大では、昨年度「起レ業(ぎょうをおこす)研究所」が発足し、今年度は県からの寄附を受けて「山形県寄附講座起業マインド育成講座」を開設するなど、機能強化に向けて積極的に取り組んでおります。また、令和八年四月の開設を目指して、国際系学部の設置に向けた準備が進められているとも伺っております。
また、県としましても昨年度、令和5年度から市町村やNPO法人など関係者を対象に、農村RMOの伴走者育成講座を開催しております。先ほど、島根県の調査をされたということでございますが、島根は確かに先進的な地域の一つでございます。
県では、こうした人材を育成するため、今年度から市町村やNPO法人等関係者を対象に、農村RMOの形成までのプロセスを習得する「農村RMO伴走者育成講座」を開催しており、新年度にはモデル地域でのより実践的な研修を予定しております。
三点目といたしまして、人材育成の関係で、洋上風車に係るエンジニアリングの専門知識・能力を培うことができる人材を育成するため、現在、九州大学が実施しております人材育成講座の受講料に対する補助を行っているところでございます。 八ページには、振興会議の役員一覧、そして、昨年十二月末現在の会員数を記載しておるところでございます。 説明は以上でございます。
加えて、次代を担う人材育成の場として、地域活動の成果発表、実演芸術を体験できるワークショップ、様々なジャンルをテーマにした育成講座などの取組とともに、幅広い方々が参画でき多様な個性が集う創造の場となることも求められております。
施策番号五八、洋上風力発電産業を牽引する人材の育成でございますが、これは、県内企業を対象といたしまして、今年度から九州大学で実施をされております洋上風力人材育成講座への受講料を助成するものでございます。 これら新規事業を含めまして、エネルギー関連施策を着実に実施し、引き続きエネルギー施策の充実・強化を図ってまいりたいと考えております。 説明は以上でございます。
県では、課題解決のための人材育成講座の開催や専門家を地域に派遣するなどの支援を行うことで、他の地域でも取組が拡大されるよう努めてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(小倉弘行君) 11番。 〔 11番 本山紘司君 登壇 〕 ◆11番(本山紘司君) 御答弁ありがとうございました。 今議会の開会日の翌日に、地元紙の朝刊に一風変わった記事が出ておりました。
また、中小企業のデジタル化を支援するため、階層別の人材育成講座を実施しているところでございます。 なお、資料下段に記載してございます、施設の利用につきましては、パンフレットやチラシの配布などの積極的な広報を行いまして、研究開発室の入居率は、コロナ禍前を上回る水準となっております。 次のページ、四ページをお願いいたします。ページ中段に記載のございます3)経営改善でございます。
このため県では、ボランティア基金を造成し、県社会福祉協議会と連携しながら、ホームページでボランティア団体の活動状況を発信するとともに、毎年7月から9月を「ボランティア体験月間」に設定し、中高生による福祉施設での介護体験などのボランティア体験事業や、市町村が行う人材育成講座への支援を行っております。
奈良県をはじめ、全国に広がっているようですけれども、本県におきましても、企業、医療関係、行政、NPOなどの人を対象に、コミュニティナースの育成講座を開催するほか、市町の方たちに協力できるような人材育成をまた特化してやっていただきたい、そんな思いがございます。コーディネーターの育成とともに、このような多くの方を育成する講座をやってほしいと要望しまして、次の質問に入らせていただきます。
◆駒井千代 委員 おっしゃったように、それぞれの見えている世界観が違うこともあると思いますので、例えば人材育成講座であらゆる分野の人が交じり合って会話をしていくことなどを通して、よりこれを具体的にしっかりと進めていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 ◆河井昭成 委員 資料のつなぐ「しが木育」の定義のところに水を通じたという文言が入っていますが、少し唐突な気がします。
キャリアプランを考えるヒントとして、地元企業等でのインターンシップ及び地域で活躍する方を講師として実施する人材育成講座等を実施することとしており、Uターン就職して地元企業で働いている卒業生、県内各研究機関等で活躍する研究員、県庁職員、市町役所職員、各業種事業者等に協力していただき、生徒に本県の企業等、職場の情報を伝えていただいております。
また、新年度には、市町村やNPO法人など関係者を対象にしまして、この農村RMOの形成までのプロセスを習得します、農村RMO伴走者育成講座を開催することにしております。 こうした活動を通じまして、複数集落で話し合って、地域で支え合う機運を醸成し、持続可能な中山間地域の実現に取り組んでまいります。
このため、県としても、働く人の学び直しの場拡充支援事業により、夜間、休日のほか、オンラインによる講座の充実や工科短期大学校で実施しているDX人材育成講座をアーカイブ配信するなど、働きながらでも学びやすい環境整備を進めています。さらに、現在構築している社会人学びの総合ポータルサイトでは、リスキリング講座や国の支援制度などの情報を一元的に配信してまいります。
具体的には、このワンストップ窓口におきまして、特許権取得の出願や事業化段階にある独自技術の保護のための相談対応、知的財産経営の重要性を普及・啓発するセミナーや、企業内において知財戦略推進を担う人材育成講座の開催などに取り組んでいるところでございます。
県では、地域のリーダーとして重要な役割を担うサポーターが、県下全域で活躍することを期待し、広く育成講座への参加を呼びかけたところであります。 この結果、今年度中には百名を超えるサポーターが誕生する見込みであり、今後はサポーターと連携する中で県民運動へつなげ、さらなる食品ロス削減に取り組んでまいります。
このため県では、今年度、IT分野の未経験者の方を対象といたしました人材育成講座を開催いたしました。その理由としましては、IT分野は労働市場のニーズも高く、より高賃金が見込まれること、また在宅ワークや短時間勤務など、他の業種と比べまして比較的多様な働き方が選択できるなど、女性が働く環境に適した事例が多いというふうに考えたからであります。
需要回復後を見据えた支援について、国際的な競争に打ち勝っていくために地域全体の競争力を向上させる必要があるため、航空宇宙産業に関わる各階層に応じた人材育成講座を開講し、昨年度は累計で1,634人が受講した。 これら支援の効果は直ちに測定できないが、エアロマート名古屋での出展支援を通じて多くの商談が実施されるとともに人材育成講座に多数の参加者が受講したことから、一定の成果があったと考えている。