佐賀県議会 2020-09-24 令和2年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2020年09月24日
これはインターネットに書いてあるものそのままなんですけれども、佐賀牛等肥育素牛導入緊急対策事業として、これは佐賀県が出している政策です。 まず、この事業、インターネットのをそのまま読みますと、「肉用牛肥育農家に対し、令和二年三月から九月までに出荷された肉用牛の販売頭数に応じて、肥育素牛の導入に係る奨励金(肉専用種二万円、交雑種一万円、乳用種五千円)を交付します。」
これはインターネットに書いてあるものそのままなんですけれども、佐賀牛等肥育素牛導入緊急対策事業として、これは佐賀県が出している政策です。 まず、この事業、インターネットのをそのまま読みますと、「肉用牛肥育農家に対し、令和二年三月から九月までに出荷された肉用牛の販売頭数に応じて、肥育素牛の導入に係る奨励金(肉専用種二万円、交雑種一万円、乳用種五千円)を交付します。」
展開策 ◎ スマート農業の現状と推進の必要性、県内での取組事例や、推進に 向けた今後の取組 ◎ 認定農業者の制度概要と現状、新規就農者の育成の取組や女性の認 定農業者の現況、経営改善計画の実現に向けた取組、及び農業の持続 的な発展を図るための今後の取組 ◎ 新型コロナウイルス感染症の影響下における肥育農家の現状と、肉 用牛肥育経営安定交付金、いわゆる牛マルキンの発動状況、「佐賀牛 等肥育素牛導入緊急対策事業
次に、佐賀牛等肥育素牛導入緊急対策事業について、同じような感じでお伺いをしたいと思います。 まず、牛の枝肉価格への影響なんですが、新型コロナウイルスの感染拡大によりまして枝肉価格への影響はどのようになっているのかお尋ねをいたします。
そして、新業態スタート補助金など、そして、牛肉や花の生産者に対する肥育素牛導入、花の種苗購入の支援など、新たな支援制度を創設することといたしております。 これまでのこうした取組で十分と思っているわけではありませんし、次の六月補正予算に向けまして、引き続き事業者の皆様方の声、そして、今回も県議会の声もいろいろ承っております。
県としましては、県内市場で肥育素牛導入支援ということで1頭当たり6万円を補助したり、それからマルキン制度で農家さんが負担される掛金の3分の1を支援したりとやっておりまして、これらによりまして畜産経営の安定を進めたいと考えております。
203 ◯山田畜産課長=高騰した肥育素牛導入に伴います経営の影響についてでございます。 影響を試算するに当たりましては、肉用牛の肥育経営におきまして、経費が売上高を上回って所得が赤字になると補填金が交付されます肉用牛肥育経営安定特別対策事業、いわゆるマルキン事業でございますが、この所得試算を用いまして、まず、現時点の経営状況を御説明させていただきます。
あわせて、肥育素牛導入の経費に対しましても助成を行う、こういった取組を進めてまいりたいということで現在検討をしているところでございます。 また、先ほど繁殖雌牛、いわゆる高能力な繁殖の雌牛の保留・導入について申しましたけれども、そういう高能力な繁殖雌牛の県内への保留対策、導入対策についても、その導入経費につきまして助成をする、こういったことを進めてまいりたいと現在検討しているところでございます。
このため、県といたしましては、まず高品質対策といたしまして、専門家チームによります肥育素牛導入後の粗飼料給与の徹底や、発育ステージごとの適切な肥育技術についての指導、超音波による肉質の早期診断によります飼料給与技術の改善、さらには肉質など遺伝的にすぐれた種雄牛の造成などに取り組んでいるところでございます。
また、飼養管理技術の向上によります肉質の高品質化を図るために、超音波によります肉質の早期診断による飼料給与技術の改善や、専門家チームによる肥育素牛導入後の粗飼料給与の徹底と、発育ステージごとの適切な肥育技術についての指導などにも取り組んでいるところでございます。 今後とも、関係機関・団体一体となりまして、安全・安心で、そして高品質な佐賀牛の生産拡大に努めてまいりたいと考えております。
また、飼養管理技術の向上による肉質の高品質化を図るために、超音波による肉質の早期診断技術の開発、普及や関係機関・団体で構成します専門家チームによる肥育素牛導入後の飼料給与技術の改善指導などに取り組んでいるところでございます。 今後とも、関係機関・団体等との連携のもと、このような取り組みを一層強化することによりまして、佐賀牛の銘柄確立に努めてまいります。
農協等の肥育素牛導入資金の金利を低減するための「肉用牛安定生産組織化促進事業」、これにつきましては、県の経済連と三農協で取り組んでおりまして、今期は二万八百六十八頭の肥育素牛を導入する計画となっております。また、この事業実施要領に基づく末端の金利は、品種ごとの肥育素牛価格の変動に応じて適用されることになっておりまして、現在は、黒毛和種・交雑種ともに二・六四%が適用されております。
肉用牛の肥育経営につきましては、素牛購入費、飼料費に多額の経費を必要とし、また肥育期間も長く投資した資金の回収に期間を要しますことから、肥育素牛導入や畜舎の整備、機械導入等に対し、補助事業や無利子の農業改良資金のほか、農業近代化資金等低利の資金が制度化され、肥育農家に活用をされています。
さらに「しまね和牛の里づくり」事業による繁殖・肥育牛舎の設置、肥育素牛導入対策、枝肉価格対策、ブランド対策の展開によって、繁殖から肥育、加工、販売に至る地域内一貫生産体制を確立し、付加価値を高めることによって肉用牛の生産を拡大していきたいと考えております。 次に、果樹、野菜、花卉の振興対策についてであります。
なお、国の施策への提言につきましては、例えば牛肉、オレンジの自由化対策におきます無利子の肥育素牛導入資金の創設やその他の対策といたしましても、集落営農特別推進事業の実施など、これまでも本県からの提言の多くが取り上げられてきておるところでございますが、今後とも機会をとらえまして、適時適切な施策の提言に努めてまいることといたします。 次に、新任農業改良普及員の資質向上についてでございます。
(2) 枝肉価格安定対策の充実と無利子の肥育素牛導入 資金を創設するなど資金対策の拡充・強化するこ と。 (3) 自給飼料及び流通飼料対策を充実・強化するこ と。 (4) 受精卵移植関係事業等を拡充・強化すること。 (5) 畜産会等による総合的な指導体制の整備と負債農 家に対する長期・低利の資金対策等を充実・強化す ること。
さらに、枝肉価格の変動にかかわらず安定した所得が得られるよう、長期平均払い制度の普及、定着を図りますとともに、肉用牛安定生産事業を活用して肥育素牛導入価格の適正化に努めてまいりたいと存じます。 〔山本靖君登壇〕 ◆(山本靖君) 次に、阿蘇地域の教育問題につきまして教育長にお伺いしたいと思います。
基幹林道海府線開設事業の補助率引上げに関する陳情 第85号 豪雪に伴う木炭生産施設災害復旧に関する陳情 第86号 小型底びき網漁業の許可枠増加対策等に関する陳情 第87号 田海川橋の架換に関する陳情 第88号 一級国道8号線の改修に関する陳情 第89号 地辷り防止事業の促進に関する陳情 第90号 地辷り災害対策に関する陳情 第91号 基幹林道南波山線開設事業の補助率引上げに関する陳情 第92号 肥育素牛導入事業
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