249件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

福岡県議会 2023-08-21 令和5年 子育て支援・人財育成調査特別委員会 本文 開催日: 2023-08-21

15 ◯山田こども未来課長 委員御指摘のとおり、出生率を上げるためには、まず、若者の雇用の確保、それから所得向上、それと子育てに係る経済的負担肉体的負担をどれだけ軽減できるか、これが大きなポイントになってくる、これは全国共通認識課題だと思っております。

滋賀県議会 2023-07-12 令和 5年 7月12日地方創生・子ども政策推進対策特別委員会−07月12日-01号

佐口佳恵 委員  資料1の9ページの理想より子どもの数が少ない理由の欄で、2013年と比べて2018年に伸びている項目は「子育て教育お金がかかりすぎる」、「欲しいけれどもできない」、「健康上の理由」、「育児の心理的、肉体的負担に耐えられない」、「自分の仕事に差し支える」、「配偶者の家事・育児の協力が得られない」ですが、年代や男女別といった内訳はありますか。

福島県議会 2022-12-13 12月13日-一般質問及び質疑(一般)-04号

常時医療的ケアが必要な児童は、高齢者よりもより濃密なケアが必要なケースが多く、介護に当たる家族の精神的、肉体的負担の大きさは計り知れません。必要な支援子供の病気の状態によって皆異なるため、個々に応じた支援計画がなければなりません。 医療的ケア児等コーディネーターの養成及び配置をさらに進めるべきと思いますが、県の考えを伺います。 次に、安全・安心な学校給食の実現についてです。 

岐阜県議会 2022-12-01 12月09日-04号

何度も言わせていただきますが、経済的支援、心理的・肉体的負担軽減等必要性から産後ケアの重要さが意識され法改正されました。 また、産後鬱は、約一〇%の罹患率であり、一〇%といいますと十人に一人ということになります。産後三か月以内になりやすいと言われています。だからこそ、この時期には切れ目のない支援が必要なのです。 

宮城県議会 2022-06-01 06月24日-04号

我が県では、出生数が八年連続合計特殊出生率が六年連続で低下しておりますが、合計特殊出生率の低下は、全国的に未婚化晩婚化・晩産化に加え、経済的負担や心理的・肉体的負担、子育て仕事の両立の難しさなどが複合的に作用しているとされています。更に我が県の場合は、他県に比べて割合の多い二十代・三十代の女性が結婚する率が低く、結婚しても子供の数が少ない状況と認識しており、大変強い危機感を抱いております。 

山形県議会 2021-09-01 09月27日-03号

国立社会保障人口問題研究所が行った二〇一五年の第十五回出生動向基本調査によると、夫婦予定子供数理想子供数を下回る理由として最も多いのは、依然として「子育て教育お金がかかりすぎるから」が五六・三%ですが、「これ以上、育児の心理的、肉体的負担に耐えられないから」が一七・六%となっており、特に三十代では二〇%以上の夫婦が挙げています。 

徳島県議会 2021-09-01 09月17日-03号

出生動向基本調査の、妻の年齢別にみた、理想子ども数を持たない理由を見てみますと、経済的理由晩婚化に伴う理由に次いで多いのが、これ以上育児の心理的・肉体的負担に耐えられないからという理由でございます。育児負担を減らす。少子化が進む日本の社会の中で、児童虐待やいじめ、不登校、貧困、自殺など、子供家庭をめぐる様々な課題が深刻化しております。

長野県議会 2020-12-04 令和 2年11月定例会本会議-12月04日-05号

子育て世帯が希望する数の子供を持てない理由一つとして、子育てにおける経済的、心理的、肉体的負担感が大きいということが挙げられておりまして、このことが少子化の要因の一つにもなっています。こうした子育てに伴う負担感軽減するための方策として、御提案の3世代同居・近居による世代間の助け合いは、一定の効果が期待できるものというふうに考えております。  

滋賀県議会 2020-10-07 令和 2年10月 7日地方創生・ICT推進対策特別委員会-10月07日-01号

それから、出産でいうと、出産年齢高齢化しているとか、育児に伴う経済的、心理的、肉体的負担が不安という意見が出てきました。  それから、これは何ともならないのですが、合計特殊出生率掛ける女性数で将来の子供の数が決まるので、今、人口が減る中で女性数が物すごく減っているのです。そのことが将来もっと効いてきますので、それで減るという分析がされました。

福島県議会 2020-09-29 09月29日-一般質問及び質疑(一般)-04号

現在、子育て教育お金がかかり過ぎる、子育ての精神的、肉体的負担が大きいという理由子供を持てない人が多いと聞いております。県は、妊娠から出産子育てまで安心して取り組めるよう、子供2人を育てることを希望する家庭が安心して2人目を産める環境切れ目なく支援していかなければなりません。 

徳島県議会 2020-09-01 09月18日-04号

他方、院内感染防止の対策を行う上では、医療従事者患者双方に精神的・肉体的負担が生じることから、ICTを活用してこれらの負担軽減することが有効と考えられます。 例えば、新型コロナウイルス感染症患者に接する医療従事者は、患者に接するたびごと感染防護具の着脱を行う必要がありますが、ICTを活用した遠隔での観察や治療を行うことにより、これらの負担軽減することが可能となります。