滋賀県議会 2024-06-25 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月25日-02号
4点目、滋賀らしい、施策の促進についてでございますが、本県では、在宅で療養する方が住み慣れた地域での暮らしができるよう、保健、医療、福祉の専門職が一体となった多職種連携の取組を推進しております。 現在、県内で44の多職種による協議会が形成され、在宅でのみとりの事例研究など、地域において多様な専門職の質的向上を図っているところでございます。
4点目、滋賀らしい、施策の促進についてでございますが、本県では、在宅で療養する方が住み慣れた地域での暮らしができるよう、保健、医療、福祉の専門職が一体となった多職種連携の取組を推進しております。 現在、県内で44の多職種による協議会が形成され、在宅でのみとりの事例研究など、地域において多様な専門職の質的向上を図っているところでございます。
また、周産期医療や母子保健、発達障害、児童虐待等の分野ごとに協議会等を設置し、多機関・多職種連携による周産期医療や母子保健、養育支援などの検討を行っております。 例えば、妊娠期から子育て期にわたる関係者で構成される周産期保健医療協議会のほか、発達障害者の支援について、医療、保健、福祉、教育の関係者で構成される発達障害者支援地域協議会などがございます。
○調査日 :令和5年8月30日 調査先 :北区議会〔於:ほっこりーの志茂店〕(東京都北区) 調査事項:産後デイケアについて NPO法人子育てママ応援塾ほっこりーのは、「ママによるママのための居場 所」として平成23年にママ支援サロンと保育士や助産師をはじめとする様々な職 種が連携して運営する多職種連携+多機能型サロンとして設立された。
フレックスタイム制とか多職種連携など図られまして、こうした取組をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 次、4点目へ行きます。
こうした点を踏まえまして、現在策定している第8次医療計画においては、円滑な在宅への移行に向けた多職種連携を推進する研修会を開催することや、訪問看護ステーションの新設、規模拡大に向けた整備への支援、管理者など関係者を集めた意見交換、また訪問看護ステーションの機能強化に向けた総合支援体制の整備や、訪問看護ニーズの多様化を踏まえた訪問看護師の資質向上につながる技術的な研修会の開催などを盛り込むこととしておりまして
支援者の支援になりますと、専門職の多職種連携の中でケースワークや助言ができるような体制づくりが重要と考えています。また、支援者に対するアドバイス等ができる支援者支援の体制をつくっていくことも重要と考えています。家族の負担を軽減していく施策も必要と思いますので、今後しっかりと検討していきたいと考えています。
5類に位置づけされましたが、3年余りに上る感染症対策には、医療従事者の皆様、医師、看護師の皆様の多職種連携でのチーム医療により、懸命に県民の命を守ってくださる中で、医療現場の最前線において大変な苦労があったと認識をしております。ここに改めて深甚なる感謝を申し上げます。 次期計画においては、新興感染症発生・まん延時における医療が新しい項目として追加されると仄聞しております。
医科歯科連携や多職種連携を見据えた特色ある学生教育や、地域歯科医療従事者に対するリカレント教育などに取り組んでおり、特に成人歯周病検診に係る継続的な寄附講座活動、歯周病リスク検査や歯周病検診事業の実施は高く評価でき、全体として順調に進捗していると評価されております。 次に、真ん中の列、福岡女子大学でございます。
県では、昨年度より、富山大学附属病院に児童精神科医等を育成する寄附講座の設置、県リハビリテーション病院・こども支援センターから地域の病院への医師派遣による診察支援に加え、今年度から新たに、かかりつけ医を対象としたプライマリーケアに係る研修会や医療、保健、福祉、教育等支援に係る多職種連携のための研修会を開催し、支援人材の育成や体制の充実などに取り組むこととしております。
今後、さらなる高齢化の進展が見込まれます中、多様な職種がチームで保健、医療、介護を提供する体制が求められていますことから、多様な団体が顔の見える関係を日頃から築き、多職種連携を推進するとともに、不足が見込まれます医療福祉関係の専門職の養成が不可欠と考えております。
在宅医療は、訪問診療や訪問介護、訪問歯科診療、訪問看護、訪問薬剤管理指導など、多職種連携で支えています。保健医療の動向や社会・経済情勢の変化がここ4年間は著しく、コロナ禍において入院療養が機能しにくい状況下で、在宅医療が大きく責務を果たしていました。
多様な団体が集積することで顔の見える関係を日頃から築き、多職種連携によるサービス提供体制づくりに資する医療福祉センター機能と、医療福祉関係の専門職を養成する人材養成機能を有し、また、健康危機管理事案への対応も可能とする医療福祉拠点を、県庁に隣接する県有地を活用して整備し、あわせて周辺地域のにぎわい創出にもつなげていくことといたします。
このような事象を改善するためにも、生徒・職員の健康の保持・増進を図るために、子供の健康に大きな影響を及ぼす社会的要因や、学校における実践的なメンタルヘルス教育の導入と、多職種連携による支援に向けて、ぜひ、宮城県の教育機関で心の健康健診項目を導入し、成長期における保健施策を確立していく意欲を持ってほしいのであります。知事及び教育長の所見を伺います。 第二に、学校給食の無償化への実現であります。
近年、薬剤師は、医療の高度化、専門化に伴い、多職種連携の強化、あるいは地域包括ケアへの対応が求められています。また、製薬企業での医薬品の研究開発や品質保証も担っておられ、多方面にわたっての活躍が期待されています。不足が指摘される県内の公的病院や製薬企業などにおける薬剤師の確保は喫緊の課題となっています。
このため、希望する医療やケアに関するアドバンス・ケア・プランニングの普及、意思決定支援や多職種連携強化のための専門職研修などに取り組んでいるところです。
県といたしましては、令和2年度からの医療的ケア児に対応できる看護師育成研修や介護従事者育成研修の実施に加えて、現場のニーズを踏まえ、令和3年度から、多職種連携研修を開始しているところでございます。
本県におきましては、従来の行政分野にとらわれない包括的、総合的な枠組みにより、地域完結型での県民サービスの向上を図るため、南部、西部圏域において総合県民局が設置されており、例えば児童虐待相談については、児童相談所を保健所、福祉事務所と同じ保健福祉環境部に位置づけることにより、緊密な多職種連携の下、包括的に相談援助活動を実施しております。
70 有賀厚生部長 これまで県では、中高生やその保護者等を対象とした薬剤師のお仕事体験学習や、未来の薬剤師発掘セミナーといったイベントを開催してきておりますが、昨年12月には、サンドボックス予算を活用して、富山大学の学生さんを対象に、県内公的病院に勤務する若手、中堅、ベテランの病院薬剤師の皆さんから、多職種連携の中での薬剤師の活躍や、がん、感染症などの専門的治療
院長の呉繁夫先生にお話を伺いましたが、こども病院では東北六県で唯一のPICU、小児集中治療室を整備し、心臓血管外科、循環器内科や小児集中治療の専門医五名など多職種連携のチームから成る循環器センターを令和四年に設立し、隣県からも積極的に小児心疾患患者を受け入れるなど、東北一円の小児先天性心疾患のセンター機能を果たしています。
これらの研修では、多職種連携や児童、家庭への面接技術、人材育成に係る指導方法や心理療法等について講義、演習を通じて研修しているところです。