富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 一般質問
特に職業系専門学校につきましては、具体的な授業内容のほか、高校卒業後の進路などについても情報発信することが重要となります。 このため、各学校では教員が中学校に出向き、それぞれの学校やその特色、卒業後の進路等を直接説明しております。
特に職業系専門学校につきましては、具体的な授業内容のほか、高校卒業後の進路などについても情報発信することが重要となります。 このため、各学校では教員が中学校に出向き、それぞれの学校やその特色、卒業後の進路等を直接説明しております。
県教育委員会では、昨今の高校教育を取り巻く社会環境の急速な変化に対応していくため、中期的な視点に立ち、今後の県立高校再編の基本的な考え方を示した第三期県立高等学校再編計画案を今年7月に公表し、職業系専門学校の統合や中高一貫教育校の設置、単位制の定時制・通信制高校であるフレックス・ハイスクールの新設などを提示しております。
うち職業系専門学校は30人程度が望ましいと明快に書いてありました。そして、先ほどの試算とは違って、一律学級規模を35人ということではなくて、地域の子供の数、そして地域の実情に応じて柔軟に決定しているということでありました。 福井市の進学校は40人でありました。
そして、主にですが、職業系専門学校を中心として、各学校から拳がってきたものをこちらで選定するような形でございます。学校の希望がかなうように、拳がってきたものについては全て実施できるような形にしております。 ○関谷暢之 委員長 よろしいですか。 ほかにございますか。
職業系専門学校の役割は、各分野における将来のスペシャリストとして必要とされます基礎的・基本的な知識、技術及び技能を重点的に習得させ、創造的な能力と実践力を育成することであると考えております。 これまで、本県では、産業界などと連携を図りながら、求められる知識・技術水準に合う職業教育を実施し、技術者、事務・サービス業従事者など地域産業を担う職業人を育成してまいりました。
職業系専門学校の再編整備の中で、拠点校となる専門高校の配置について見ますと、農業・工業・商業の各分野について、職業教育のセンター的役割を担う拠点校を配置することとしております。また、各職業系専門学校のあり方についても、農業や工業科、水産科などについて検討が行われています。しかし、林業教育についてはどのような検討がなされているのか見えてきません。
だとすれば、残されている職業系専門学校はすべてその再編整備対象校になることが予想され、果たしてこの再編整備構想が妥当かどうか、私は大変危惧しているところであります。
特に、職業系専門学校などでは、公立・私立での役割分担をいたし、効率的に質の高い科目編成を行いながら適正な定員数の配慮を公私立間で考えていくべきだと思いますが、この考え方に対しての御所見をお伺いいたします。 次に、県立高校と私立高校の定員配分と職業系専門学科の役割分担という点について、これは教育委員会から委員長も御出席をいただいておりますので、後ほど御所見をお伺いいたしたいと思っております。
また、今後、第2次、第3次の実施計画として、奥越以外の地域の再編や職業系専門学校の拠点選定などをまとめ、すべての計画が完了するのは2014年春になる見込みと聞いております。広部教育長は、奥越の再編は他地域の関係者も注目している。ほかの地域でもやった方がいいと思われるようなモデルに仕上げたいと意気込みを語っておられます。しかしながら、現実にはまだまだ多くの検討課題が残されているのではないでしょうか。