福井県議会 2020-12-10 令和2年総務教育常任委員会及び予算決算特別委員会総務教育分科会 部局長報告 2020-12-10
さらに、希望する職員が計画的に休暇・休業を取得できるよう、育児休業等に関する男性職員向けの手引きを改訂し、全所属に周知するとともに、子どもが生まれる予定を適時に把握し、所属長からの声掛けを徹底するなどして、男性職員が休暇・休業を取得しやすい職場環境づくりを進めてまいります。
さらに、希望する職員が計画的に休暇・休業を取得できるよう、育児休業等に関する男性職員向けの手引きを改訂し、全所属に周知するとともに、子どもが生まれる予定を適時に把握し、所属長からの声掛けを徹底するなどして、男性職員が休暇・休業を取得しやすい職場環境づくりを進めてまいります。
さらに、希望する職員が計画的に休暇・休業を取得できるように、育児休業等に関する男性職員向けの手引を改訂し、全所属に周知するとともに、子どもが生まれる予定について適時に把握し、所属長からの声掛けを徹底するなどして、男性職員が休暇・休業を取得しやすい職場環境づくりを進めていく。
育児休業を取得しやすい職場環境づくりがポイントであるというふうに考えております。 このため、県では、企業における育児休業取得に向けた理解を深め、取得を促すための取組を行っております。まず、本県がその名づけ親ともなっておりますが、イクボスでございます。イクボス関連の事業といたしまして、県ではイクボス養成塾というものを開催しております。
群馬県いきいきGカンパニー認証制度は、仕事と育児、介護の両立や、職場における女性の活躍推進、従業員のワーク・ライフ・バランスの推進など、働きやすい職場環境づくりに取り組む企業を認証する制度で、平成27年度から運用しております。 認証区分には、ベーシック認証と、さらに取組が進んだゴールド認証の2種類がございます。
今後は、女性の活躍が期待されるITやサービス、あるいは、アートやデザインといった分野の産業振興に加えまして、多様な働き方を可能とする働きやすい職場環境づくりへの支援を強化する必要がございます。
◆泉沢信哉 委員 「職場環境づくりサポート」について、これも新規の取組となるが、事業主の外国人材に多する理解、国民性の違いなどに対する理解が重要であると考えるが、事業主に対してどのように意識付けを行っていくのか。 ◎西 ぐんま暮らし・外国人活躍推進課長 本県には、モデルとなる企業・事業主の方が多数いる。
また,子育て家庭への経済的支援や企業における職場環境づくりの促進など,具体的な施策については,関係部局において取り組んでいるところであり,引き続き,若い世代の結婚から子育てまでの希望がかなうよう,各部局と連携して戦略に基づく取り組みを進めてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○副議長(小倉弘行君) 保健福祉部長中谷祐貴子君。
さらに,今年度から,人材育成や就業環境の改善に積極的に取り組む事業者の認証制度を創設し,より働きやすい職場環境づくりを促すなど,引き続き,関係機関と連携しながら,介護人材の確保に積極的に取り組んでまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(蓮岡靖之君) 21番。 〔 21番 氏平三穂子君 登壇 〕 ◆21番(氏平三穂子君) 御答弁ありがとうございました。
さらに、出産や育児への配慮など、働きやすい職場環境づくりを積極的に進める企業を新たに表彰するとともに、女性の活躍推進企業に対する県独自の認定制度を創設することとしており、先進的な取り組みを広くPRすることで、県内企業における育児休業の取得促進に努めてまいります。
若者の働き方等についての御質問でありますが,職場の悩みを相談できる場として,国が県内7カ所に総合労働相談コーナーを設けており,県では,若者への周知に努めるとともに,若者が悩みを相談しやすい職場環境づくりに向け,経営者等を対象とした研修などを行っているところであります。
福祉・介護サービスを担う人材の確保につきましては,人材育成や働きやすい職場環境づくりに積極的に取り組む事業所を登録し,その取り組み内容を見える化する「おかやま☆フクシ・カイゴ職場すまいる宣言」制度を創設しました。来年4月からの運用開始に向けて,この制度の周知に取り組み,人材の確保と定着につなげてまいります。
県としては,企業が雇用への取り組み意欲を後退させることがないよう,今後とも,労働局等と連携を図り,経済団体への雇用の場の確保要請や企業への障害の特性に応じた職場環境づくりに関するアドバイスなど,障害のある方の雇用施策に取り組んでまいりたいと存じます。
このため、県では、平成二十八年三月に女性教職員の活躍推進に向けた取り組み計画を策定したところでございまして、女性教職員のキャリア形成への支援や、ワーク・ライフ・バランス推進による働きやすい職場環境づくりなどに取り組むことにより、女性教職員の管理職への登用を進めてまいります。 次に、学校における男女混合名簿の実施についてでございます。
次に,事業所の認証評価制度についてでありますが,お話のように,人材育成や就業環境の改善に積極的に取り組む事業所を認証し,取り組み内容を見える化することは,事業者間での切磋琢磨により,働きやすい職場環境づくりが進むなど,業界全体のレベルアップに資するとともに,新規入職者の増加にもつながるものと考えており,来年度からの運用開始に向け,関係団体と協議を重ね,検討を進めているところであります。
県では,これまでもゆとり創造対策として時間外勤務の縮減や休暇取得の促進などに取り組んでいるところであり,今後とも,職員一人一人が心身ともに健康でワーク・ライフ・バランスが実現でき,意欲を持って働くことのできる職場環境づくりに努めてまいりたいと存じます。 次に,子育て支援についての御質問であります。
このため,県では,合同就職面接会やUターン就職相談会の実施,子育て中の女性を対象とした就職促進,誰もが働きやすい職場環境づくり,企業の生産性向上への支援などに取り組んでいるところであり,引き続き,こうした取り組みの充実を図りながら,人手不足対策を進めてまいりたいと存じます。 最後に,私立高校授業料の実質無償化についての御質問であります。
また、明年度は、企業の働き方改革の推進を支援するため、アドバイザーの訪問を通じて現状分析や改善策の提案などを行っていくほか、女性が活躍できる職場環境づくりを推進するための経営者を対象としたセミナーや、男性社員の育児参加を促進するための人事労務担当者を対象とした研修会などを開催してまいります。
我が子が病気のとき、気軽に職場を休むことができる職場環境づくりや、働き方の改革が必要なのはもちろんですが、現実には仕事を休めない場合もあり、共働き家庭等のお子さんを預かる保育所や認定こども園において、子供たちの急な発熱や日常の健康管理などに対応できる保育の充実が必要であります。
就労環境整備に努める企業の支援についてでありますが,労働局等と連携し,県内中小企業に働き方改革に関連した国の各種支援制度の活用を促すとともに,仕事と家庭の両立に向けたセミナーの開催など,県においても働きやすい職場環境づくりに向けた取り組みを支援してまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○副議長(久徳大輔君) 産業労働部長亀森敏宏君。
また,制度を利用しやすい雰囲気づくりは重要であり,今後とも,所属長はもとより,教職員に呼びかけ,意識啓発や支援体制の整備を促すなど,仕事と子育てを両立しやすい職場環境づくりに取り組んでまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○副議長(久徳大輔君) 警察本部長西郷正実君。 〔 警察本部長 西郷正実君 登壇 〕 ◎警察本部長(西郷正実君) お答えいたします。