東京都議会 2022-10-24 2022-10-24 令和3年度各会計決算特別委員会第2分科会(第4号) 本文
東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されました令和三年度、都立中央図書館では、大会終了後、聖火リレートーチや衣装、競技用具などの展示を行ったと聞いています。こうした大会のレガシーは、未来に向けて継承していく必要があります。ハード、ソフトの両面で事業に取り入れていく姿勢が重要になります。
東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されました令和三年度、都立中央図書館では、大会終了後、聖火リレートーチや衣装、競技用具などの展示を行ったと聞いています。こうした大会のレガシーは、未来に向けて継承していく必要があります。ハード、ソフトの両面で事業に取り入れていく姿勢が重要になります。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において、県内で競技が実施された記録を後世に伝えるため、本日、大会メダル、公式スポーツウェア、聖火リレートーチなどを展示したコーナーを、県庁中庁舎1階ロビーに設置しましたので、ぜひ御覧いただければと思います。なお、展示コーナーには、八千代市在住のデザイナーによりデザインされた大会公式のメダルケースも併せて展示しています。
また、大会史上初めて聖火リレートーチに水素を活用してございます。 次のページをご覧ください。機運醸成についてでございます。 集客型のライブサイトやイベントから転換し、自宅観戦に役立つ大会情報や競技、選手等を紹介する特設ウェブサイトなど、デジタルを活用した情報発信を展開いたしました。 次に、資料下段、オリンピック・パラリンピック教育についてでございます。
前回の1964年の東京大会の資料については、組織委員会との協議文書や記録集などは県立公文書館、大会関係者が着用したブレザーや記念メダルなどの物品は県立歴史博物館を中心に保存され、そのほか、選手のユニフォームや聖火リレートーチなど、一部は県立スポーツ会館などで展示しています。
また、聖火リレートーチの巡回展示や長瀞ラインくだりでの聖火リレーのリハーサルなど、大会本番の感動を先取りした取組も行っています。今後も新しい生活様式の下で気運醸成に努めてまいります。 他方、大会に関わる全ての方々の安心・安全の確保は前提条件であり、一年延期を前向きに捉えて様々な想定で実践経験を積んでまいりました。
3)東京二〇二〇オリンピック聖火リレートーチの展示につきましては、東京二〇二〇オリンピック聖火リレーの機運を高めるため、九月二日より、県庁行政庁舎一階ロビーに聖火リレートーチの展示を行っているところでございます。
一方、国内においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、残念ながら1年の延期となった東京オリンピック・パラリンピックですが、予定どおり開催されていれば、約500台のFCVが大会用車両として使用されるほか、一部の聖火リレートーチの燃料には、福島県浪江町に建設された福島水素エネルギー研究フィールドから提供される水素が使用されることとなっており、水素エネルギーの普及拡大に向けた大きな期待が失われたことは
さらに、聖火リレーのグランドスタートまで1か月前となる明日から聖火リレートーチを県内7方部で巡回展示するなど、さらなる機運の醸成を図りながら、多くの地域、多くの県民の皆さんが関わり、県全体で盛り上がる聖火リレーとなるよう、市町村や組織委員会等と連携し、しっかりと準備を進めてまいります。 次に、全国に誇れる健康長寿県の実現についてであります。
マラソンの有森裕子さんや元大関のKONISIKI、サッカーの川渕キャプテン、ゴルフの青木功さん、作家の養老猛司さんなどが発起人となる聖火リレー・トーチランが全国で実施をされ、10月24日には出雲路入りをいたしました。大社町から出雲市、斐川町、平田市を経て松江市へ、最終、県庁前で締めくくられたところであります。
日本においては、残念ながらまだ知名度が低く、来年の長野での世界大会を機に何とか一人でも多くの人に知っていただこうと計画されているのが、500万人の聖火リレー、トーチランです。この秋以降、各地でトーチランを組み込んだ催しが計画されていますが、富山市でも10月11日に総合運動公園から県庁前噴水公園で行うことにしております。 そこで厚生部長にお伺いいたします。