愛媛県議会 2020-12-08 令和 2年総務企画委員会(12月 8日)
県では、平成27年度に耐震診断に対する補助、平成28年度に耐震改築及び耐震補強に対する補助を創設いたしまして、私立学校における耐震化の促進を図ってきたところでございますが、令和2年4月1日時点で、私立高校のうち4校の17棟が未耐震となっているところでございます。 ○(大政博文委員) 所管が違うことを聞いてしまって申し訳なかったんですけれども、県立高校については耐震化率100%が達成できていると。
県では、平成27年度に耐震診断に対する補助、平成28年度に耐震改築及び耐震補強に対する補助を創設いたしまして、私立学校における耐震化の促進を図ってきたところでございますが、令和2年4月1日時点で、私立高校のうち4校の17棟が未耐震となっているところでございます。 ○(大政博文委員) 所管が違うことを聞いてしまって申し訳なかったんですけれども、県立高校については耐震化率100%が達成できていると。
具体的には、広域避難・救援の軸となる高速道路ネットワークのミッシングリンクの解消をはじめ、応急復旧活動の核となる緊急輸送道路の改良や耐震補強のほか、異常気象時の通行規制区間におけるのり面対策など、様々な防災・減災対策を総合的に進めております。
道路の防災対策については、災害に強い道路網を確保するため、道路防災点検などの結果に基づき、のり面などの防災対策、橋梁耐震補強などに取り組んでおり、令和元年度末時点の整備率は70%となっています。
1の橋りょう補修事業費は、内子町の県道小田柳谷線の深山大橋など、176橋における橋梁耐震補強並びに橋梁の老朽化に対応するための修繕に要する経費であります。 2の災害防除事業費は、四国中央市の国道319号など、103か所における道路のり面やトンネル等、道路施設の防災・保全対策の実施に要する経費であります。
繰越しとなりました予算は、道前道後第三発電所水圧鉄管路耐震補強工事で、繰越額は3,726万2,000円でございます。本事業は水圧鉄管路の耐震補強を行う事業でございますが、年度内の事業完了が困難となり、令和2年度に繰り越すものでございます。 99ページをお願いいたします。 報告第6号令和元年度愛媛県工業用水道事業会計予算の繰越しについてでございます。 101ページをお願いいたします。
さらに、肱川水系河川整備計画では、南海トラフ等の大規模地震に備えるため、樋門、樋管の耐震補強を行うとあります。地震によるダムの斜面崩壊で崩れたブロックによって起きる大波によって、ダム崩壊が起きるなどの危険性もあるのではないでしょうか。ましてや103mという高さです。万一の際にはすさまじい大波になる可能性があります。現在、ボーリングなどの地質調査をされているとお聞きしました。
1は、県道肱川公園線の船戸橋など255橋における橋梁耐震補強並びに橋梁の老朽化に対応するための点検や修繕に要する経費であります。 2は、国道319号など199カ所における道路のり面やトンネル等、道路施設の防災・保全対策の実施に要する経費であります。 3は、県道砥部伊予松山線など46カ所について、歩道の設置や交差点の改良など交通安全施設の整備に要する経費であります。
1の橋りょう補修事業費は、伊予市の県道中山伊予線、長沢橋ほか1橋の耐震補強工事や、四国中央市の国道319号、光明大橋ほか115橋の長寿命化対策工事等に要する経費であります。
まず、防災・減災基盤の整備として、地域住民の避難や緊急物資の輸送等に大きな役割を果たす緊急避難道路の改良や橋梁の耐震補強等に引き続き取り組むことといたしました。
工事の内容としては、松山・松前地区では石手川水管橋の耐震補強工事を計画しており、2基の橋脚の基礎部分に新たな杭を増して補強を行う工事を行うものでございます。 西条地区では、加茂川水管橋及び猪狩川水管橋の耐震補強工事を計画しており、加茂川水管橋については、管の継ぎ手の抜け防止や、コンクリート台座からの落橋防止、橋脚の支柱に鉄筋コンクリートを巻き立てて補強を行います。
その後の材料費、労務単価の上昇や主塔基礎部の地盤の補強、さらには取りつけ道路部ののり面補強対策など耐震補強の対策、ひび割れ対策等を含めますと、現時点では約180億円と見込んでございますが、まだ未発注工事もございますし、今後、さらなる労務単価や物価上昇により、請負契約書第25条のスライド条項に基づく請負金額変更の請求があった場合には、さらにふえる可能性もございます。
平成30年度は、高等学校において耐震補強工事2校2棟に対して2,000万円の補助を行ったところでございます。 なお、耐震改築工事1校2棟3,000万円につきましては、年度内の事業完了が困難となったため、令和元年度に繰り越したところでございます。
県では、南海トラフ地震等の大規模災害に備え、災害に強い道路網を構築するため、緊急輸送道路や避難・救援道路を優先して整備するとともに、トンネル保全対策、のり面対策、橋梁耐震補強などの防災対策にも積極的に取り組んでいるところでございます。
次に、公共土木施設の整備については、砂防堰堤や河川・海岸堤防などの防災施設や、道路の改良、危険箇所への防災対策、橋梁の耐震補強などを、国の補助等を活用しながら、重要度に応じて、緊急性の高い箇所から積極的に取り組み、さらに、補正予算等に対応するため、測量設計、用地ストックの確保に努めます。 40ページをお願いします。
1の橋りょう補修事業費は、西条市の県道南川壬生川停車場線の吉田橋など、27橋における橋梁耐震補強並びに橋梁の老朽化に対応するための修繕に要する経費でございます。 2の災害防除事業費は、大洲市の国道378号など、86カ所における道路のり面やトンネル等、道路施設の防災・保全対策の実施に要する経費であります。
繰り越しとなりました予算は3件ありまして、それぞれの事業名と繰越額は、肱川発電所進入路復旧工事費が907万2,000円、中山川逆調整池堆積土砂排出工事が3,498万7,000円、道前道後第三発電所水圧鉄管路耐震補強工事が6,880万7,000円となっており、合計で1億1,286万6,000円です。
1は、国道441号の西予市野村大橋など257橋における橋梁耐震補強並びに橋梁の老朽化に対応するための点検や修繕に要する経費でございます。 2は、四国中央市の県道川之江大豊線など135カ所における道路のり面やトンネル等、道路施設の防災・保全対策の実施に要する経費であります。 3は、今治市の今治波方港線など49カ所について、歩道の設置や交差点の改良など交通安全施設の整備に要する経費であります。
まず、防災・減災基盤の整備として、地域住民の避難や緊急物資の輸送等に大きな役割を果たします緊急避難道路の改良や、橋梁の耐震補強等に引き続き取り組むことといたしました。
○(発電工水課長) まず、工業用水道事業の方ですが、松山・松前地区においては、水を浄化するための沈殿池4つのうちの1つと、浄化した水を一時的にためておく浄水池2つのうちの1つ、また、石手川の水管橋について耐震補強工事を実施するものであります。 沈殿池及び浄水池については、コンクリートや鉄筋をふやし、水管橋については、橋脚の基礎部分に杭を追加で打ち込む等の補強を行うこととしております。
例えば、ブロック塀を全部撤去して網のフェンスにしていくというような対策をとられるのか、あるいは耐震補強みたいな形で対応していくのか、その辺をお伺いしたいと思います。 ○(高校教育課長) 今ほど申し上げましたブロック塀は、土木部の有資格者による詳細点検をいたしまして、県立学校34校と住宅12施設について撤去が必要と判定されております。