128件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2021-07-06 令和3年予算決算特別委員会 本文 2021-07-06

昭和25年の建設からちょうど71年が経過していて、かけられてからかなりの年数がたっているということで、平成21年度から継続的に橋げたなどの補修耐震補強を行ってきている。現在、九頭竜橋交通量は1日当たり約1万1,000台ということで渋滞しているけれども、新九頭竜橋の開通により交通も減少することで橋の負担が若干軽くなると考えている。  

福井県議会 2021-03-05 令和3年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2021-03-05

勝山警察署平成8年度に耐震診断を受けてD判定耐震性がかなり劣る、補強を要する、というような判定を受け、これを踏まえて、平成27年度に耐震補強工事実施しており、建物自体は先ほど申し上げたとおり築46年を経過するが、直ちに建替えが必要な状況にはないというふうに考えている。  

福井県議会 2019-07-12 令和元年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2019-07-12

廃棄物処理設備のリニューアルや耐震補強もやっていかなければならない。そこら辺を急がないと、今後そのバランスが崩れて、廃棄物不法投棄が起きるのではないかという危惧があるわけである。  産廃業者は、やる気がないというのではなくて、一生懸命やって対応したいのだけれども、そこに時間がかかっている。

福井県議会 2018-03-13 平成30年予算決算特別委員会 本文 2018-03-13

当初「ふげん」の使用済燃料平成13年3月に県外搬出を完了するとのはずであったが、耐震補強や東海村の再処理施設搬出が不可能となって、搬出完了時期も5年延長したというのが前回である。  今回、使用済燃料を輸送する容器の許認可や製造などにさらに5年ほどかかる、あるいは搬出作業にも数年を要するとの見込みで、9年の延長である。しかし、最終的には45年というスパンは変えないとの計画である。

福井県議会 2018-03-06 平成30年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2018-03-06

福井県の場合は、今までやってきた耐震診断補強プランは継続させて、耐震補強だけを対象に100万円まで出るという国の制度に乗ってやっていこうと思っている。従前の国の制度は、耐震改修工事の23%、上限80万円というものであったが、新年度、国のほうで補助対象が80%、上限100万円というものができた。

福井県議会 2016-12-13 平成28年原子力発電・防災対策特別委員会 本文 2016-12-13

耐震補強しようとしても中に入れないので、その工事も進まない。こういう状況で、核燃料サイクルを維持していかないと、むつ市の中間貯蔵や、六ヶ所の再処理工場は、再処理するということで使用済み燃料を受けているので、それが再処理燃料にならないとなると全部返還になってくる。  だから、そのような核燃料サイクルについて、きちんと検証しているのか。

福井県議会 2016-10-20 平成28年予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2016-10-20

普通の住宅であれば、二、三百万円程度で済むものが、伝統的古民家になると、耐震補強だけでも500万円程度かかってしまうため、金額的な負担が大きいことが考えられる。このため、平成25年に部分改修に対する助成制度を創設した。命を守るため、建物の一部は壊れるかもしれないが、ふだん多くの時間を過ごす居間や寝室だけの部分改修が行えるよう制度を拡充している。

福井県議会 2014-12-12 平成26年予算特別委員会 本文 2014-12-12

一つ目には、地震の揺れの想定値を申請当初の550ガルから700ガルに引き上げ、配管などの耐震補強を施すこと。想定する津波の浸水を防ぐ防潮堤の追加のかさ上げ建設が終わること。竜巻から守る設備などをつくること。航空機衝突などへの対応を求める審査指針が9月に示されたが、これに対する格納容器の圧力を下げるフィルター弁等の設置を行うこと。