茨城県議会 2022-09-16 令和4年土木企業立地推進常任委員会 本文 開催日: 2022-09-16
内訳といたしまして、地方道路整備費につきましては、7億7,749万3,000円の増額補正によりまして、近年の激甚化、頻発化する災害や急速に進む道路施設の老朽化に迅速に対応するべく、橋梁修繕や耐震補強などの防災・減災対策、老朽化対策をより一層推進しまして、安全安心の確保を図ってまいります。 次に、道路補修費につきましては、5億1,300万円の増額補正をお願いするものでございます。
内訳といたしまして、地方道路整備費につきましては、7億7,749万3,000円の増額補正によりまして、近年の激甚化、頻発化する災害や急速に進む道路施設の老朽化に迅速に対応するべく、橋梁修繕や耐震補強などの防災・減災対策、老朽化対策をより一層推進しまして、安全安心の確保を図ってまいります。 次に、道路補修費につきましては、5億1,300万円の増額補正をお願いするものでございます。
耐震診断等を踏まえて策定した耐震化計画に基づきまして、まず、第1次耐震化事業として、人的被害の防止を最優先に、管理本館などの耐震補強を行いました。現在は、第2次耐震化事業として、ポンプ棟などの建築物の耐震補強や災害時に応急給水を行うための緊急連絡管の整備などを進めております。 続きまして、20ページを御覧願います。 管路の耐震化でございます。
国道408号長豊橋外167カ所で、歩道整備や交差点改良、橋梁の修繕や耐震補強、舗装修繕、落石・法面対策を行うものでございます。 次に、道路補修費でございますが、ここからは県単独事業となります。 表右側の欄をごらん願います。 まず、路面再生事業費は、玉里水戸線外65カ所で舗装修繕を行うものでございます。
2つ目の段,高等学校建設費7億2,132万9,000円のうち,校舎等整備費3億1,255万1,000円でございますが,備考欄,校舎等整備費につきましては,未使用施設の解体撤去工事,耐震補強事業費につきましては,旧土浦中学校本館の耐震補強工事でございます。 358ページをお開き願います。
(3)の営繕につきましては,石岡第一高等学校管理・普通教室棟が完成したほか,水戸第三高等学校管理特別教室棟など86棟の耐震補強工事を実施いたしました。 最後に,東日本大震災からの復旧・復興について御報告をいたします。 恐れ入りますが,参考資料2をごらんください。
こちらは,土浦にあります県南生涯学習センターの耐震補強工事の実施に伴いまして,講座室の一部について面積が減少したことに伴い,利用料金の改定を行うものでございます。 次に,23ページにお進みいただきたいと存じます。 報告第3号地方自治法第179条第1項の規定に基づく専決処分についてでございます。 具体的には,次のページ,24ページ,別記1でございます。
この結果に基づきまして,平成23年度末には,古い基準でつくられた橋梁123橋の落橋防止だとか,それから,橋梁巻き立てだとかいった耐震補強を実施したところでございます。
また,今年度については,産業技術専門学院において,耐震補強工事のための設計と耐震補強工事,訓練用機器の購入等を予定しております。 次に,職業能力開発推進費9,737万8,000円でございます。 左側一番下の民間企業等訓練費でございますが,備考欄に記載の認定訓練校育成事業費は,民間の認定訓練校の運営費に対する補助でございます。 121ページをごらん願います。
交流サルーンいばらき管理運営委託費214万8,000円の減につきましては,社会貢献活動を支援するための各種の情報提供,交流の場の提供等を行う交流サルーンいばらきを,三の丸庁舎の耐震補強等の工事により,12月12日に再開するまで休館しておりましたことに伴う人件費の減でございます。 県民運動推進室関係については,以上でございます。
(1)の耐震補強事業ですが,予算額は14億5,066万7,000円でございます。この事業は,昭和56年度以前に建築いたしました県立学校の建物のうち,耐震診断により補強が必要とされた建物につきまして,県の耐震改修促進計画に基づき耐震補強工事を実施するものでございます。 平成24年度は,耐震補強工事は太田第一高校など8校12棟,実施設計は日立工業高校など39校61棟を行う予定でございます。
この委員会につきましては,去る11月30日に第1回の委員会が開催されたところであり,委員の方々から建物の沈下や傾斜について詳細な調査が必要である,あるいは施設の耐震補強などの検討が必要である,さらには,古い部材をできるだけ再使用することなどの御意見が出されたところでございます。
237 ◯先崎委員 手短に,今回の補正予算で水戸警察署の耐震補強のことがありましたが,地震によってということで,素朴な質問でありますけれども,水戸警察署非常に使用するのに不便だという声が県民からあります。
第152号議案工事請負契約の締結について,1の現況及び必要性でありますが,取手競輪場のスタンド等施設につきましては,平成21年度から耐震補強等改修工事を実施しておりまして,バックスタンドにつきましては,平成23年度から平成25年度に耐震改修工事を実施する計画で,改修後につきましては,新メーンスタンドとして利用することとしております。
今国の補正は,国の3次補正などを活用しまして,緊急輸送道路や橋梁の補修を実施し,防災・減災対策を図るとともに,橋梁の耐震補強や道路法面の落石対策を実施し,地震などの災害に強い道路環境を確保するものでございます。 一番右側の欄をごらん願います。 橋梁補修費でございますが,国道349号の源氏川に架かる源氏橋外11橋について,耐震補強や補修を実施するものです。
表中一番上の耐震補強事業でございます。 耐震改修促進法に基づきまして,県耐震改修促進計画に基づき,県立学校施設の耐震補強工事を計画的に実施しておりまして,水戸工業高校ほか17校の補強工事,また,太田第一高等学校ほか12校の耐震補強の設計を行ったところでございます。 次の欄,老朽校舎改築事業でございます。
(3)の営繕につきましては,友部病院本館,医療観察法病棟が完成いたしましたほか,総和工業団地管理・普通教室棟など24棟の耐震補強を実施いたしました。 6の公社対策では,まず,土地開発公社につきましては,減損会計を導入いたしました平成17年度決算における債務超過対策といたしまして,補助金及び短期貸付金により支援をいたしました。
(1)下水道施設の耐震性強化と代替性確保ですが,液状化被災を受けた下水管渠の復旧では,砕石による埋め戻しなどの液状化対策を行うとともに,耐震化が急がれる5つの下水処理場について,耐震補強工事を推進してまいります。
施設整備につきましては,執行額58億円余をもちまして,霞ヶ浦浄水場の改築事業,送水管路の改築,水管橋の耐震補強など,施設の老朽化対策,耐震化を重点的に実施いたしました。 次に,工業用水道事業でございます。 年間契約水量につきましては,4億36万トンとなっております。
橋梁補修費でございますが,結城市にあります宝来橋外10橋について,耐震補強や補修を実施するものです。 次に,49ページの右の欄,路面再生事業費でございます。 これは,劣化した路面が震災や余震などにより,さらにひび割れなどがひどくなった箇所について,舖装補修を実施するものでございます。那珂市の国道118号外53カ所で予定しております。
内容としましては,東日本大震災により,取手競輪場はメーンスタンドなどが被災を受け,競輪が開催できない状況にありますことから,取手本場での早期再開が図れるよう,平成21年度から計画的に進めております耐震補強等改修計画を見直しまして,メーンスタンド等の解体工事及び選手管理棟の耐震補強工事等に要する経費の補正をお願いするものでございます。