熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
現在各福祉事務所におきましては、老人福祉担当の専任職員を配置いたしております。各市町村とも緊密な連携をとりながら、ときには現地に出向きましていろいろな相談に応ずるなど、お年寄りの相談やお世話に当たっておるところでございます。このほか、御案内のように、市町村社会福祉協議会におきましても、窓口といたしまして、こういうような問題に対応いたしているところでございます。
現在各福祉事務所におきましては、老人福祉担当の専任職員を配置いたしております。各市町村とも緊密な連携をとりながら、ときには現地に出向きましていろいろな相談に応ずるなど、お年寄りの相談やお世話に当たっておるところでございます。このほか、御案内のように、市町村社会福祉協議会におきましても、窓口といたしまして、こういうような問題に対応いたしているところでございます。
構成者には、市町村内に、老人福祉担当者、老人福祉指導主事、保健所長、医師、地域包括支援センター長及び老人福祉施設長のそれぞれの代表者で構成することから、地域で意識を高く持つ地域内連携体制の理想形であり、ぜひとも各市町村で設置すべきと考えます。現在の県内市町村の入所判定委員会の設置状況を掌握されているのか伺います。 県内には、更生保護施設という施設があります。
県といたしましては、これらの業務を行いますため、県事務所及び中部福祉事務所を広域的な連絡調整機関として位置づけまして、事務所ごとに関係市町の老人福祉担当課長等を構成員とします福祉サービス連絡調整会議を設置しまして、これを定期的に開催することにより、市町間で均衡のとれた施設入所の確保を図りますための所要の調整を行っているところであります。
このうち当該町の老人福祉担当者と医師及び老人福祉施設関係者は必ず参加をするようにとなっている。ところが、町によっては、精神科医や老人福祉施設関係者の参加を求めにくいくために、入所判定委員会の設置が非常に危ぶまれているところもある。県として、これらをどう認識して、どう支援し指導されていくのか。
入所措置権の移譲に伴い必要となります広域的調整に関する体制づくりにつきましては、県事務所及び中部福祉事務所を広域的な連絡調整機関として位置づけまして、それぞれの事務所ごとに関係市町の老人福祉担当課長等を構成員とします福祉サービス連絡調整会議を設置しまして、これを定期的に開催し適切な助言・指導を行いますとともに、所要の入所調整を図ることによりまして、市町間で均衡のとれた施設入所の確保を図ってまいりたいと
◯木宮高齢福祉部長 予算等の制約があって住民の方の利用が妨げられるようなことはないのか、こういうお尋ねであろうかと思いますが、私ども区市町村の老人福祉担当課を通じまして、この緊急通報システムの拡大については普及、啓発を図っているところでございまして、そういう要望があり、現在の要件に該当すれば即支給をできるように体制を整えているところでございます。
それからもう一点、PRの件でございますけれども、このシルバーパスの事務につきましては、区市町村に事務的なことをお願いしているところでございまして、区市町村の老人福祉担当課を通じましてPRをやっているところでございます。
◯古澤交通安全対策担当部長 先ほど交通安全対策会議という基本的な仕組みをお答えしましたけれども、私ども、行政レベルだけで高齢者交通安全対策推進会議を設けましたので、これには都の関係局の実務者レベル、課長クラス、それから警視庁の関係の管理官、さらには私どもぜひ意見を聞きたいと思っております区の老人福祉担当の課長さん、それから交通安全主管課長さんなども入って、行政の実務者レベルでの推進会議を設けておりますので
まず(一) 在宅福祉の抜本的強化をについてのうち、ホームヘルパーの大幅増員と待遇改善についてでございますが、ホームヘルパーの増員につきましては、各市町村の老人福祉担当課長に対し、実情に応じた増員対策に関する個別指導の実施や、潜在的マンパワーの掘り起こしを図るため、家庭の主婦等を対象とした在宅老人福祉サービス講習会を年三回開催するなど、各種の施策を総合的に実施してきているところでございます。
それから、平成三年度までに千四百人まで充足する目途はあるかというようなお尋ねでございますけれども、実は、この家庭奉仕員派遣事業の実施主体は市町村でございまして、関係市町村の十分な理解と協力がなければ達成できるものではございませんので、市町村の老人福祉担当課長会議を開催をいたしまして、市町村にその面に関する要請を強くするとともに、個々の市町村から、ヒアリングをただいま順次行っておる次第でございます。
(1) 文学館の構想内容について (2) 現在の進捗状況と今後のスケジュールについて 7 埼玉県駅伝の交通整理について 教育長 8 精神医療総合センター(仮称)について 衛生部長 -住民要求の諸課題について- 9 老人福祉について 関根副知事 (1) 老人福祉担当課
その判定委員は、特に最近は痴呆性老人がふえているので、医者を中心として福祉事務所長や社会福祉主事、市町の老人福祉担当者、保健所長等で構成している。 ○(植田八郎 委員) 大変公正かつ親切な判定の上入所させているようで満足している。 60年度で県下で痴呆性老人、寝たきり老人は、複合の方もあるが、何人ぐらいあるか伺いたい。
これによりますと、まず実施機関であります福祉事務所長は、事務所内に老人福祉指導主事、市町村老人福祉担当者、保健所長、医師、老人福祉施設の施設長などそれぞれの専門的な代表者で構成いたします入所判定会議を設定いたしまして、専門的な立場からの意見を聞いて十分検討の上適正な入所判定をすることとされておるわけでございます。
まず、(二) 老人ホーム入所基準見直し(案)についてでございますが、厚生省からまだ正式な通知がまいっておりませんが、同省の草案によりますと、 第一に、入所判定委員会の構成と開催回数についてでございますが、委員は福祉事務所長、老人福祉指導主事、市町村老人福祉担当者、保健所長、医師及び老人福祉施設代表者で構成することとされております。