埼玉県議会 1981-02-01 03月24日-10号
まず、「老人福祉法で言われる老人福祉施設には、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、軽費老人ホームの三つの老人ホームと、利用施設として老人福祉センター、老人憩いの家、老人休養ホーム等がある。
まず、「老人福祉法で言われる老人福祉施設には、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、軽費老人ホームの三つの老人ホームと、利用施設として老人福祉センター、老人憩いの家、老人休養ホーム等がある。
この間におきまして、本県は、地方自治法第二百五十二条の二項及び二百八十四条に基づく広域行政協議会と広域市町村組合が五地域において設立され、現在までに広域消防をはじめとし、広域火葬場の運営管理、ごみ焼却場、老人福祉センター、視聴覚ライブラリーの運営管理など数々の実績を収め、市町村が当面する諸問題の解決に当たってきたことは周知のとおりであります。
設置四、〇〇〇基礎集落圏防雪体制の整備四五、一五〇二 生涯にわたる県民福祉の充実 (単位 千円)区分項目事業内容決算額一 生涯福祉1 地域福祉活動の推進社会福祉協議会の育成八八、〇一三ボランテイアの育成、福祉教育の推進一四、二二〇社会福祉会館整備一〇、〇〇〇2 高齢者生きがい対策の推進老人クラブ活動の育成九〇、〇六四社会活動の促進九、一二八老人福祉センター
現在区市町村では、コミュニティー施策として、公民館、児童館、老人福祉センターなどの特定目的の施設を初め、区民会館、市民センターなど、一般住民が利用するさまざまな施設の整備を計画していますが、最近の傾向として、住民の多様なニーズに対応できる多目的、複合的な中核集会施設、いわゆるコミュニティーセンターの建設が重要課題となっています。
現在、特別養護老人ホームが二十二か所と限られているので、施設を広域的に利用するとか、老人福祉センターに入浴施設を設けるとか、医療機関の協力を得て、病院の入浴施設を利用するなどして、搬送サービスを行うほか、施設が利用できない市町村においては、移動浴槽車による巡回サービスを行うことにより対処してまいりたい、とのことであります。
お年寄りにとって、入浴は老後生活を健康で快適なものにするためにも大切であると言われておりますが、このことは、各市町村に設置されている老人福祉センターとか老人憩いの家の浴場が多くのお年寄りに利用されている状況からもうかがえるところでございます。
(1) 第二血液センターの機能について (2) 第二血液センター建設に対する県の助成方法について (3) 第二血液センターの候補地、血液の供給体制等について 4 地域福祉の推進について 生活福祉部長 (1) 市町村社会福祉協議会の人件費に対する補助制度について (2) 老人福祉センター
同所に越谷市営による老人福祉センターの構想があるやに聞いておりますので、地元と十分協議し、配慮すべきと考えますが、お伺いをいたします。 以上七点については、衛生部長に御答弁をお願いいたします。 (八)として、しらこばと水上公園と同福祉村をつなぐ特定道路等の新設についてでございます。
次に、福祉関係につきましては、福祉施設の措置費の改定に伴います民生関係扶助費二億四千余万円、乳幼児、心身障害者及び老人の医療助成費一億六千余万円を計上いたしましたほか、田尻町が設置いたします老人福祉センターの建設につきましても助成の措置を講じております。
つぎが、敬老無料入浴券制度の推進についてという項目のご質問でございますが、おとしよりにとりましては、入浴のときほどみちたりたときはないといわれておりまするが、このことは各市町村に設置されております老人福祉センターの浴場が、多くの老人に利用されてる状況をみてもうかがわれるところでございます、したがって、特に一人暮らし老人等に無料入浴券を支給することは、それなりの意義があるとおもわれまするが、ご提案の趣旨
更に、老人の保健と医療の確保を図りますための健康検査、在宅老人の機能回復訓練及びねたきり老人の訪問診査を行うほか、在宅老人の福祉施設の一時利用や老人いこいの家の増設並びに老人福祉センター、民間の特別養護老人ホームの建設に対しても助成を行い、施設の利用拡大に対応してまいることといたしております。
養護特別老人ホーム、軽費老人ホーム、老人福祉センター、ミニ・コロニー、はまぐみ学園、保育所、母子寮、児童館等々、県民生活に密着した福祉問題で行ってきました。
1、寝たきり老人、ひとり暮らし老人等に対する福祉サービスについて、2、老人の生きがい対策について、3、老人医療と保険制度について、4、年金について、5、老人福祉センター等福祉施設についてというものであります。 私は、老人の真剣な、そして切実な声を反映させながら、生きがい対策の強化、充実を含めて幾つかの政策提起をいたしたいと思います。知事の高邁な識見と積極的な政策対応を伺いたいものであります。
また、特別養護老人ホーム2カ所の新規建設のほか、軽費老人ホーム、養護老人ホーム、老人福祉センター、老人いこいの家などの建設を促進することといたしました。 母子対策といたしましては、母子福祉資金の増額等援護の充実を図るほか、母子保健衛生の強化、保育所の建設整備を重点的に促進することとし、新たに保育所休憩室増築について助成を行うことといたした次第であります。
また、施設整備といたしましては、老人いこいの家の建設推進を図りますほか、特別養護老人ホーム、老人福祉センターの建設助成についても所要の措置を講じました。なお、生活保護関係の扶助費並びに老人、在宅心身障害者及び乳幼児の医療費助成につきましては、基準を引き上げ、所要見込額を計上いたしております。
県当局は長期総合計画に基づきまして、老人医療費の無料化、老人同居の多家族世帯向け公営住宅の建設、偕楽園を初め各種の老人ホームの整備、老人の社会参加を目的とした老人福祉センター、あるいはいこいの家、高齢者の職業相談、あつせん等、生きがいのある老人福祉の展開として諸政策実現に鋭意努力されている姿勢は、高く評価されておりますが、先ほど申し上げましたように、寿命の延伸と老年人口の増加と相まつて、やがてやつてくる
次に、老人福祉対策でありますが、養護老人ホーム偕楽園の移転新築につきましては、今年度完成させるための工事の進行を急いでおりますが、今回は民間施設の整備充実を促進いたしますため、軽費老人ホーム、養護老人ホーム及び特別養護老人ホームなどに対する助成のほか、市町村における老人福祉センターや老人憩いの家設置に対する助成措置を講ずることといたしております。
社会福祉施設の整備につきましては、特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、老人福祉センター、老人いこいの家、社会福祉センターなどの建設を促進するほか、特に保育所の建設を重点的に推進することとし、精神薄弱者通勤寮の増改築、養護、乳児併合施設の建設についても助成を行うことといたしました。 なお、身体障害者更生指導所等の機能強化のため、身体障害者更生センターの用地費を計上することといたした次第であります。
福祉施設につきましては、ミニ・コロニーを引き続き魚沼地区に整備することといたしましたほか、保育所、特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、老人福祉センター、憩の家、社会福祉センターなどの建設を推進するとともに、新しく多年の念願でありました、盲老人の方々のための養護老人ホームの建設について、特別の助成をすることといたしました。
また、これまで社会に貢献されてきた方々に生きがいのある老後を送つていただきますため、老人向け職場の開拓や老人クラブの育成に努めますとともに老人スポーツ大会、趣味の作品展示会の開催、老人社会活動促進事業や農村における老人牛飼い奨励事業の拡大を図つてまいりますほか、老人いこいの家や老人福祉センターの建設促進を図りまして、老人の社会活動の場の確保に努めてまいる所存でございます。