長崎県議会 2023-09-12 09月12日-01号
去る7月16日に開催された全日本ライフル射撃競技選手権大会女子ビームピストルで長崎東高校の横川香菜選手が優勝し、7月26日及び27日に開催された全日本高校生ピストル射撃競技選手権大会では、男子エアピストル及び男子ビームピストルで長崎北高校の内田 翼選手が優勝を飾りました。
去る7月16日に開催された全日本ライフル射撃競技選手権大会女子ビームピストルで長崎東高校の横川香菜選手が優勝し、7月26日及び27日に開催された全日本高校生ピストル射撃競技選手権大会では、男子エアピストル及び男子ビームピストルで長崎北高校の内田 翼選手が優勝を飾りました。
個人競技では、ライフル射撃競技男子ビームピストルで長崎北高校の内田 翼選手が優勝し、団体競技では、大村工業高校男子ソフトボール部が2年連続9回目の優勝、諫早商業高校フェンシング部が女子サーブル団体で初優勝を飾りました。
本年10月、3年ぶりに開催された栃木国体では、銃剣道成年男子が史上初の大会4連覇に輝き、ライフル射撃少年男子では、内田 翼選手が日本一の栄冠を勝ち取る一方で、総合成績は45位という結果に終わりました。 今大会においても、選手、監督をはじめ関係の皆さんは、覚悟と努力を重ねてこられたところでありますが、その結果を見ますと厳しいものがありました。
その中でも、銃剣道競技成年男子が史上初の大会4連覇を達成し、ライフル射撃競技少年男子では、内田 翼選手が優勝するなど、18競技37種目での入賞を果たしました。 今後は、栃木国体での課題を早急に整理し、来年度の鹿児島国体で巻き返しを図るために、県スポーツ協会や各競技団体をはじめ、関係者の皆様と一体となって、さらなる競技力の向上を推進してまいります。
また、10月1日から10月11日まで栃木県で開催されている「第77回国民体育大会」において、昨日までにライフル射撃競技少年男子ビームピストル60発の内田 翼選手が、本県第1号となる優勝を勝ち取ったほか、相撲競技成年男子団体、レスリング競技少年男子グレコローマン51kg級の小川大和選手が準優勝するなど、団体、個人合わせて7競技、11種目で入賞を果たしております。
奈良県を代表するアスリートは数多く、現役引退はいたしましたが、柔道の野村選手、ボクシングの村田選手、スノーボードの平岡選手、プロ野球では三浦選手や亀井選手、関本選手、サッカーで楢崎選手、また、私の地元橿原市出身の平岡翼選手、最近では女子マラソンの伊藤選手など、日本国内または世界の舞台での活躍はご承知のとおりです。