愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文
ソフト面では、県の公式観光サイトにおける観光施設のバリアフリー情報の発信、多言語コールセンターによる電話通訳や翻訳サービスの提供、さらにはムスリムへの対応方法について学ぶセミナーなども実施してまいりました。 今後は二〇二六年のアジアパラ競技大会などの開催を見据え、本県のユニバーサルツーリズムの推進につながる受入れ環境の整備を進めていくことが必要であります。
ソフト面では、県の公式観光サイトにおける観光施設のバリアフリー情報の発信、多言語コールセンターによる電話通訳や翻訳サービスの提供、さらにはムスリムへの対応方法について学ぶセミナーなども実施してまいりました。 今後は二〇二六年のアジアパラ競技大会などの開催を見据え、本県のユニバーサルツーリズムの推進につながる受入れ環境の整備を進めていくことが必要であります。
このため、翻訳の精度が高まっておりまして、また、低価格化、無料化も進んできておりますオンライン翻訳サービスの活用について、今後、中小企業に向けてセミナー等を開催していきたいと考えております。
UDトークの多言語翻訳サービスは、日本語として音声を認識したものを他の言語に自動翻訳する仕組みです。例えば、専門用語が正しく認識されないですとか、マイクを使っていないとか、声質や話し方などに左右されまして、日本語としての音声認識の精度が必ずしも完全ではありませんので、それを基に他の言語に翻訳したものはさらに精度が低下するというおそれがあります。
本サービスは、外国人観光客が困ったときに使用できるだけでなく、県内の宿泊施設などで事前に登録することにより、外国人観光客とのコミュニケーションで困ったときに、十九言語に対応した翻訳サービスを無料で三百六十五日・二十四時間利用することができます。
このセンターでは、外国人旅行者からの観光に関する問合せを受け付けるとともに、県内の宿泊事業者、飲食店などが外国人旅行者に対応するときの通訳サービスや、メニュー、館内の表示などにおける簡単な翻訳サービスを無料で提供している。対応言語は、英語、中国語、韓国語などの9言語であるが、このうち汎用性の高い英語と中国語については24時間運用している。
県及び新潟市、長岡市は、ホームページのトップページに外国人の皆様へとアイコンが表示され、翻訳サービスにつながっておりますが、他市町村では見当たりません。自治体によって対策や支援策が異なる場合もあり、手続から漏れることがないようにフォローするためには、市町村での対応は限界があることから、県に対策相談室等の設置を求める声があります。
また、今度は受け入れ体制の問題ということになりますけれども、今年度から新たに多言語音声翻訳サービスの導入に対しましての支援、それから多言語コールセンターを整備いたしまして、受け入れ体制の整備を図っているところでございます。
また、外国人旅行者の受け入れ体制の整備を進めるため、多言語音声翻訳サービスの導入支援、それから多言語コールセンターの整備を新たに行うなど、おもてなしの機運醸成に努めてまいります。こういった取り組みによりまして、来年開催の東京2020大会等を好機と捉えまして、引き続きプロモーションに工夫を凝らしながら外国人観光誘客に積極的に取り組んでまいります。 ○早川尚秀 議長 小林達也議員。
このような東南アジアからの誘客活動や路線誘致の取り組みに加え、御指摘の外国人観光客に対する受け入れ体制の整備につきましても、今後とも観光案内所での多言語対応や多言語コールセンターによる観光関係施設への通訳・翻訳サービスの提供などに取り組み、安定的な外国人観光客の誘致に努めてまいりたいと考えております。
一方、外国人観光客の受け入れ環境整備については、多言語対応の充実・強化のため、香川県多言語コールセンターを運営しており、来月から、これまでの通訳・翻訳サービスの提供に加え、本県を訪れる外国人観光客の宿泊・飲食施設等の予約代行を行うなど、外国人観光客の利便性の一層の向上に努めてまいりたいと考えております。
37: 【国際観光コンベンション課主幹(イベント・国際観光)】 まず、今月11日に開設した多言語コールセンターは、中小規模の観光関係事業者、外国人旅行者を対象としており、サービス内容は、電話通訳と翻訳サービスの無料提供である。 電話通訳サービスの対応言語は、英語、中国語、韓国語など9言語としており、このうち、英語、中国語など5言語は24時間の運用である。
また、外国人旅行者の受け入れ体制の整備ということで、多言語音声翻訳サービスを県内各地のそれぞれの観光協会に導入いたしまして、それから多言語コールセンターの整備などについても新たに行うということで取り組んでまいりたいと考えております。 ○早川尚秀 議長 佐藤良議員。
また、受け入れ環境整備につきましては、観光案内所の整備・多言語対応の充実やキャッシュレスとしても活用できる交通系ICカードの導入、Wi─Fi環境の整備・拡充を進めてきたほか、おもてなし研修会の開催や地域通訳案内士の活用、多言語コールセンターによる観光関係施設への通訳・翻訳サービスの提供、県公式観光サイト等の多言語表記の充実、中小・小規模事業者に対するキャッシュレス決済端末の導入等に関する国の支援策の
さらに、奈良県猿沢インの観光案内所において、SNSなども活用し、災害時に必要な情報を多言語でタイムリーに提供するとともに、県内の観光施設等に対し電話等による通訳・翻訳サービスを二十四時間体制で実施しております多言語コールセンターについて、対象施設や対応言語の拡大など機能を強化しております。
それ以外にも50のタブレットなどを活用した翻訳サービスというものを導入できないかということでございます。 ただ、やはりいろいろな共同化を進めて、例えば患者さんに指で指してもらって症状を知らせてもらうとか、そういういわばグッズ類等も必要だと思います。
そこで、本県では、宿泊施設を初め、県内中小の観光関係事業者及び外国人旅行者向けに無料の多言語コールセンターを設置し、三百六十五日二十四時間対応で、電話通訳及び翻訳サービスを提供いたします。
また、個々の宿泊施設や観光施設においてもそれぞれのルールなどを周知することが重要となりますが、来年設置予定の多言語コールセンターにおいて電話通訳により必要な説明を行ったり、外国語の掲示や注意書きなどの翻訳サービスを行うことにより、その支援をしてまいります。
県ホームページでは自動翻訳サービスを活用しており、こうしたサービスの活用を初め、防災の観点から在留外国人の方々への対応を行っていただくよう、市町村に対し働きかけてまいります。 〔産業労働観光部長橋本一浩君登壇〕 ◎産業労働観光部長(橋本一浩君) 2点についてお答えいたします。
奈良県では、議員がお述べになりました奈良県猿沢インの観光案内所におきまして、外国人が何かのときには案内だけではなしに訪れていただきますようにという趣旨で、開設運用しておりますが、SNS等も活用して、災害時に必要な情報を多言語でタイムリーに提供するとともに、県の設置いたします多言語コールセンターにおいて、県内の観光施設等に対して、電話等による通訳・翻訳サービスを二十四時間体制で実施しております。
また、昨年七月には、香川県多言語コールセンターを設置し、観光施設や宿泊施設、飲食店などに通訳・翻訳サービスを提供するとともに、議員御指摘のイスラム圏からの観光客の受け入れに係る対応方法を含め、民間事業者等と連携して、従事者のスキルアップを図る研修会を実施したところであります。