福岡県議会 2013-03-13 平成25年 文教委員会 本文 開催日: 2013-03-13
六目美術館費百万円余の減額は、美術館運営費の執行残などによるものでございます。 次に、二百四十五ページをお願いします。七項保健体育費、一目保健体育総務費一千三百万円余の減額は、職員費の過不足調整などによるものでございます。次に、二百四十六ページの二目体育振興費五十万円余の減額は、競技力向上事業費の執行残によるものでございます。
六目美術館費百万円余の減額は、美術館運営費の執行残などによるものでございます。 次に、二百四十五ページをお願いします。七項保健体育費、一目保健体育総務費一千三百万円余の減額は、職員費の過不足調整などによるものでございます。次に、二百四十六ページの二目体育振興費五十万円余の減額は、競技力向上事業費の執行残によるものでございます。
そこで、美術館運営費の試算をどのようなスキームで構築されたのか、まず伺います。 ○元吉俊博副議長 塩川企画振興部長。 ◎塩川也寸志企画振興部長 美術館運営費の試算、特に利用料金の試算について申し上げます。 一般的に公の施設の利用料金は、維持管理費、あるいは減価償却費など必要とされる経費を見積もり、収支を勘案して設定されるのが通例であります。
このたびの補正予算として、計上をお願いいたしております教育委員会所管の繰越明許費は、十款教育費一項教育総務費の県立学校就職支援事業費から六項社会教育費の美術館運営費までの七件で、合計五億九千七百五十万円余でございます。いずれも平成二十五年度も継続して実施する必要があることから、その所要額の繰り越しをお願いするものでございます。 説明は以上でございます。
また、美術館運営についても、最新のミュージアムマーケティングの手法を取り入れ、営業や広報、企画といった従来の運営だけではなく、ショップ経営や教育事業、著作権管理などの分野で民間企業のノウハウを導入するだけでなく、管理者のサービス向上や創意工夫の意欲をより高めていく必要性があり、指定管理者制度の活用を検討していくべきと思います。
次の世代へ高い質を維持した美術館運営にさらに努められるよう要望いたします。 次が世界ジオパークでありますが、いろいろと答弁いただきました、企画部長から。どうぞ、世界認定に向けましてさらに御支援を賜りますよう重ねてお願い申し上げておきたいと思います。 私ども、県議会の中で鹿児島県と宮崎県十五名で組織いたします環霧島議員連盟という議員連盟を設立いたしております。
基金は本来、美術品を取得するためのもので、美術館の運営費に充当することをやめるよう財政担当に申し入れるとの答弁がありましたが、今年度、現県立美術館と近代美術館の二つの美術館運営費は何の財源が充てられているのかをお伺いいたします。
その意味で、今後の美術館運営には経営学が必須であり、館長は経営者でなければならない時代が到来しています。例えば、民間経営の多い外国の美術館では、展覧会の必要経費は一〇%程度であり、残りは学芸員がファンドレーシング、資金調達しなければならないと聞いております。
年度福島県地域開発事業会計予算、同第22号福島県ふるさと雇用再生特別基金条例の一部を改正する条例、同第26号福島県職業能力開発促進法関係手数料条例の一部を改正する条例、同第32号福島県自然の家条例等の一部を改正する条例、同第43号福島県信用保証協会の中小企業者等に対する求償権に係る回収納付金を受け取る権利の放棄に関する条例、同第48号福島県教育関係職員定数条例の一部を改正する条例、同第49号福島県立美術館運営協議会条例
高橋由一の絵画の十数年ぶりの購入があったということで、大変意義のあった美術館運営でもあったと思っているわけでもございます。引き続き県民の日々の暮らしの安全・安心の確保等に努められるよう期待を申し上げたいと思います。
陳情の趣旨は、県立美術館に勤務する職員等が服務、業務管理、個人情報の保護、美術館運営の専権事項等の人事について業務執行の停滞が発生した場合、その解決を図るためには、青森県立美術館条例並びに青森県立美術館規則の見直しが必要であるとの理由により、調査を行う検証委員会を設置すべきとの趣旨の御提案かと思われます。
具体的な事業運営に当たりましては、平成十七年十二月に芸術文化に造詣のある方々で構成いたします青森県立美術館運営諮問会議を設置いたしまして、常設展、企画展を初め、教育・普及活動や広報活動など、美術館の運営に関する重要事項について御審議、御意見をちょうだいしているところでございます。
将来的にも安定した美術館運営のため、基金の造成なども今後の検討課題になろうかと思います。本県が施設整備に八十億円かけることができるのならば、可能な限り建設費を抑えて、その抑えた分を基金などにプールして、将来の企画展の予算、あるいは学芸員の資質向上に充てるといった判断もあっていい、私はそう思います。 以上、思いを含めて、るる述べた上で、質問に入ります。
美術館運営に関して、より専門性の高い事業者の参加を促進し、美術館の活性化あるいは集客力の強化につなげてまいりたいと考えております。
林原グループについては,抗がん剤,インターフェロンや食品の品質保持を高める糖質トレハロースの量産技術を確立するなどバイオ分野での実績を持つことを初め,美術館運営やメセナや恐竜,類人猿の研究でも全国的に知られる県内屈指の企業であります。 ところが,今月2日,株式会社林原とグループの中核事業法人2社は,東京地方裁判所に会社更生法の適用を申請しました。突然の経営破綻に非常に驚いています。
六目美術館費百万円余の減額は、美術館運営費などの執行残によるものでございます。二百五十二ページをお願いします。七目図書館費百万円余の減額は、図書館運営費の執行残によるものでございます。 二百五十三ページ、七項保健体育費、一目保健体育総務費九百万円余の増額は、保健体育関係職員費が見込みを上回ったことなどによるものでございます。二百五十四ページをお願いします。
県立美術館におきましては、美術館運営管理費において、県外からの来館者の増加を図るための情報発信に要する経費として1,500万円を計上しております。 議案第11号「工事の請負契約の件」につきましては、弘前高等技術専門校・障害者職業訓練校改築工事について請負契約を締結するためのものであります。 続きまして、追加提出議案説明書をごらんいただきたいと思います。
続いて、歳出七款二項三目「美術館費」美術館運営管理費の補正内容について伺います。 補正予算説明資料において、「県外からの来館者増加にむけ県立美術館の情報発信とともに、三内丸山遺跡の世界遺産登録にむけた取組みを情報発信する経費」との説明書きがなされており、そのための経費として一千五百万円が計上されております。
また、学芸業務は、美術館の使命の一つである美術品の収集・保存や調査研究を行う業務であり、美術館運営の特色や継続性を確保する必要があることから、引き続き県の直営とするものであるとの答弁があり、 これに関連して、O 公募の時期や方法についてO 指定管理者制度の導入と地域文化の振興についてなどの発言や要望がありました。
2点目でございますが、美術館運営の県民意見の反映についてお伺いをいたします。昨年もこのことで質問をさせていただきましたが、県民意見を聞く機会を設けたい、このような御答弁もありましたが、今年度どのようになっておりますでしょうか、お聞かせをいただきたいと思います。
葉山館は、民間のノウハウを活用して入館者への質の高いサービスの提供と効率的な美術館運営に努め、多くの県民の皆様に足を運んでいただける美術館となるよう取り組んでまいりました。