宮城県議会 2022-09-26 09月28日-03号
この税は、美作市内の事業用の太陽光発電設備のパネルの総面積一平方メートルにつき五十円を課税し、防災対策、生活環境対策及び自然環境対策のための施策に要する費用に充てるというものです。私が質疑を行った際の知事の答弁は「御紹介のあった事例をよく勉強したい。」というものでした。その答弁を聞いたときは、「勉強しますか--検討しますよりも下だな--一番消極的で全く考えていませんって意味なんだな。」
この税は、美作市内の事業用の太陽光発電設備のパネルの総面積一平方メートルにつき五十円を課税し、防災対策、生活環境対策及び自然環境対策のための施策に要する費用に充てるというものです。私が質疑を行った際の知事の答弁は「御紹介のあった事例をよく勉強したい。」というものでした。その答弁を聞いたときは、「勉強しますか--検討しますよりも下だな--一番消極的で全く考えていませんって意味なんだな。」
新見市・真庭市・津山市・勝央町・美作市内に立地している県立学校の生徒のJRの利用の実態をお示しください。 また,久米南町にある誕生寺支援学校にも,いつも元気に生徒が津山線で通学していますが,その利用状況を教えてください。 今後,各路線の存続が協議され,最悪廃止の可能性もあります。廃止された場合,ローカル線を利用する県立学校生徒の通学に大きな影響があると考えますが,御所見を併せてお聞かせください。
〔 知事 伊原木隆太君 登壇 〕 ◎知事(伊原木隆太君) 答弁に先立ちまして,美作市内の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて御報告いたします。 昨日の昼過ぎに,農場主からの通報を受け,簡易検査及び遺伝子検査の結果,陽性となり,本日の未明に疑似患畜と確認されたため,直ちに24時間体制で殺処分を開始したところであります。
大雨の後,被災状況を自分の目で確認しようと美作市内や西粟倉村内を回った際,作東地域の江見付近でたまたま通りかかった知人と話をする機会がありました。その方は,長年作東の江見地区に住んでいらっしゃる関係で,平成21年8月9日夜半の台風9号の豪雨による吉野川及び山家川の洪水も経験されていることから,7月豪雨の際も,また大被害が発生するのではないかという不安を夜通し感じていたと言います。
次に,近隣住民の足である普通車両については,智頭南インターから鳥取県智頭町山郷地区林道木地山線を経由して西粟倉村内の国道373号線へ出る経路や,美作市右手地区を経由して美作市内の国道429号線へ出る経路,あるいは美作市梶並地区を経由して奈義町内国道53号線へ出る経路が考えられます。
美作市の試算によると,6日間の延べ観客数が約3万3,000人,宿泊客も1万5,000人に上り,経済効果が美作市内で7億円,他市町村で3億円としています。こうした中,少し残念だったのは,こうしたまたとないチャンスをもっと生かせなかったのかということです。食事の関係でも,1日で焼きそばが600食売れたとか。
公共土木施設の復旧状況についてでございますが,台風第9号により,美作市内で災害復旧が必要となった箇所は,市管理分を含め494カ所でありまして,現在までに351カ所の復旧を完了し,残る143カ所につきましても,被害の大きかった山家川以外は,次期出水期までにすべて復旧を完了する予定であります。
次は,このたび美作市内で発生した災害について伺います。 先々月,先月と続けて,美作地域で突風及び集中豪雨による災害が発生し,美作市では突風被害により負傷者2名,住家の全壊2棟,半壊・一部半壊79棟などの被害が,また,豪雨災害により死者1名,負傷者4名,住家の全・半壊114棟,床上・床下の浸水438棟など,大きな災害がもたらされました。