新潟県議会 2018-03-02 03月02日-一般質問-05号
まず初めに、当初予算における目玉となる施策についてですが、新年度当初予算は、新たな総合計画であるにいがた未来創造プランに基づき、計画で示した本県が目指す将来像の実現に向け、各政策で掲げた目標を達成すべく編成したところです。
まず初めに、当初予算における目玉となる施策についてですが、新年度当初予算は、新たな総合計画であるにいがた未来創造プランに基づき、計画で示した本県が目指す将来像の実現に向け、各政策で掲げた目標を達成すべく編成したところです。
県の総合計画や地方創生総合戦略、さらには毎年度の予算編成においても、これを重点施策として掲げ、その対策に取り組んできたところであります。しかしながら、平成27年の国勢調査結果を見ますと、本県の人口は5年間で約3万1,000人減少しております。残念ながら、そのスピードに歯どめがかからない状況にあります。
59 ◯佐藤委員 財務局の平成十五年の第二次財産利活用総合計画の取り組みの中に、都有財産利活用推進会議を設置して、会計を越えた財産の情報交換を行い、利活用を推進するという方針が打ち出されています。
○(柏原地域整備局長) 企業庁の行う地域整備事業は、その開発に当たっては地元市町の総合計画や都市計画等に基づき、両者の綿密な協議・連携のもとで進めている。
次に,質疑を通じて論議されました主な事項を申し上げますと,アスベスト問題への対応,神栖市におけるヒ素汚染問題への対応,不法に投棄または放置された廃棄物への対応,地球温暖化防止対策,指定管理者制度の運用に係る検討課題,常用雇用者枠拡大に向けた企業への働きかけ,障害者雇用に対する企業の取り組み,新総合計画策定に向けた基本的考え方などでありまして,執行部との間で活発な質疑応答が交わされたのであります。
行政改革・現業職の給与体系見直し、今後の職員人件費のあり方、教職員給与のあり方、 指定管理者制度。雇用対策と産業振興・有効求人倍率、企業誘致、新産業の育成。県民生活 の安全と安心の確保・災害対策と公共事業、地域防災計画。アスベスト対策。少子化対策・ 子育て世帯への経済的支援、保育所の整備、男女役割分担意識の早期解消。教育問題・地域 の自立と教育、教育の目標、学校経営のあり方。
1つ目が住民参画の促進と組織化の支援,2つ目が新市等との役割分担の見直し,3つ目が事業体系見直し,4つ目が財政支援のあり方,5つ目が見直し方針の明示ということでございまして,順に御説明申し上げます。
しかし、経営改善方策提出から一週間もたたないうちに、組織を大幅にスリム化する中で社員数を減らしたいと方針を大きく転換して、人員削減、賃金体系見直しのプロジェクトチームを社内に設置したというふうに報じられました。 こうした報道が事実かどうかは別にしましても、こうしたことが報道されるということ自体、同社が経費削減に本当に真摯に取り組んでいるのかどうか、疑わざるを得ないという声も出ております。
第1点は、兵庫2001年計画に関連してでございましたが、この61年度にスタートする新しい県勢計画が、多くの県民の方々の参加と理解と連帯の中で論議をされ、最終的には総合計画審議会におきまして答申を得ましたことを大変ありがたく存じておる次第でございます。大変立派な答申でございましたので、私は、そのまま計画決定とさせていただきました。まことにありがとうございます。