富山県議会 2006-02-23 平成18年建設企業常任委員会 開催日: 2006-02-23
次に、総合浸水対策事業費につきましては、県管理河川の浸水想定区域図を計画的に作成しますとともに、市町村が行います水害発生時の避難場所等を示す洪水ハザードマップの作成を支援してまいります。
次に、総合浸水対策事業費につきましては、県管理河川の浸水想定区域図を計画的に作成しますとともに、市町村が行います水害発生時の避難場所等を示す洪水ハザードマップの作成を支援してまいります。
それから、総合浸水対策事業での県管理河川の浸水想定区域図の計画的な作成や市町村の洪水ハザードマップの作成支援などを行ってまいります。 また、安全・安心とやまの住まい耐震化促進事業費において、木造住宅の耐震化工事に対する助成などを盛り込んでおります。安全で安心な暮らしづくりに対し、特に積極的に取り組むこととしております。 次に、3ページをお開きください。
次に、一番下の総合浸水対策事業につきましては、市町村が行う水害発生時の避難場所等を示す洪水ハザードマップの作成を支援しますとともに、その基礎資料となる県管理河川の浸水想定区域図を計画的に作成してまいります。 また、下水道事業として、市街地での雨水貯留浸透施設の本格的な施設整備に向けまして、実証実験や効果検証などを行う市町村に対し、モデル的に支援をしてまいりたいというふうに考えております。
さらに、河川改修などのハード面の整備だけでは限界がありますことから、ソフト面の対策をあわせて実施し、被害をできるだけ軽減していくことが重要であるということで、今回、平成17年度予算におきまして、県が管理します河川の浸水想定区域図を作成しますとともに、市町村が行う洪水ハザードマップの作成を支援するなど、新たに総合浸水対策事業を盛り込んだところであります。