岡山県議会 2024-06-19 06月19日-03号
さらに、県としての緊急支援策を講じていただきたいと思いますが、併せて子ども・福祉部長にお尋ねします。 ○議長(久徳大輔君) 答弁を求めます。 子ども・福祉部長片山圭子君。 〔 子ども・福祉部長 片山圭子君 登壇 〕 ◎子ども・福祉部長(片山圭子君) 日本共産党の氏平議員の質問にお答えいたします。 訪問介護事業所についての御質問であります。
さらに、県としての緊急支援策を講じていただきたいと思いますが、併せて子ども・福祉部長にお尋ねします。 ○議長(久徳大輔君) 答弁を求めます。 子ども・福祉部長片山圭子君。 〔 子ども・福祉部長 片山圭子君 登壇 〕 ◎子ども・福祉部長(片山圭子君) 日本共産党の氏平議員の質問にお答えいたします。 訪問介護事業所についての御質問であります。
今回の雪害に対して国からの支援が現状見込まれない中、本県が市町村とともに何らかの緊急支援策を講じるべきだと考えますが、知事のお考えをお聞かせください。 昨年の6月定例会で小林議員が再造林の推進について質問されましたが、その後の取組として、令和5年度予算に「次世代につなぐ少花粉の森整備事業」が盛り込まれています。
さらに、2月補正予算に、集落営農組織やJA等が経営する乾燥調製施設等の電気料金高騰分への緊急支援策を盛り込み、先般議決いただいたところです。
さらに、2月補正予算に、農業者が利用する乾燥調製施設等の電気料金高騰分に対する緊急支援策を盛り込み、先般議決いただいたところです。 今後とも、米価の安定に向けまして需要に応じた米生産を推進するとともに、収益性の高い作物への転換や生産性向上等による所得確保を図り、意欲ある生産者が安定的に経営を継続、展開できますよう、農業団体等と連携して取り組んでまいります。
飼料の価格高騰対策としては、県でも緊急支援策として、六月補正、九月補正において配合飼料価格上昇分の一部を助成することとしておりますが、将来的に畜産経営の安定を考えたとき、自給飼料の生産を拡大していくことが重要であり、そのためには、最も有用な飼料となる子実用トウモロコシを全県下で栽培する必要があります。
また、粗飼料価格の高騰の影響を最も受けている酪農経営体に対しましては、購入粗飼料等のコスト上昇分を補填する国の緊急支援策の活用を進めるとともに、11月からの生乳価格の値上げの対象となっていない学校給食用の生乳につきましても必要な支援策を検討してまいりたいと考えております。
そのような中で、さらなる飼料価格の高騰を受け、国では、コロナ等対策予備費を活用し、10月から12月期分の配合飼料購入量トン当たり6,750円、乳用牛1頭当たり1万円を交付する追加の緊急支援策が講じられています。
このため、負担軽減を図る緊急支援策を本定例会に提案したところです。 一方で、1万1千か所を超える施設に対し、一日も早く支援を届けるためには、手続の簡素化とあわせ、電子申請の活用が有効です。申請に必要な添付書類は、電気代が確認できる画像データのみとし、それをスマートフォンやパソコンから送信していただくことで、申請者の負担軽減と審査事務や支給事務の迅速化を図りたいと考えています。
また、国におきましては、配合飼料価格のさらなる高騰を受けまして、畜産農家の負担軽減のため、生産コスト削減等に取り組む農家に対して、これまでのセーフティネット制度の価格補填金とは別に、第3四半期の配合飼料購入費に補填金を交付いたしまして、実質的な飼料コストを第2四半期と同程度の水準に抑える、そういった緊急支援策が示されております。
これまで、価格転嫁が難しい路線バスやタクシー事業者への支援や、大阪の子どもたちを対象に市町村と連携してギフトカード等を配付するなど、総額二百億円を超える緊急支援策を講じてまいりました。 加えて、コロナ禍における長期休業者や非正規雇用者の増加を踏まえ、延べ四千人の就職、職場定着への支援を行うなど、雇用面でのセーフティーネットを充実させていきます。
県教育委員会は、県立学校における緊急支援策を講じるとともに、市町教育委員会に対策の実施を働きかける必要があると考えます。また、抜本的な負担軽減のためには、学校給食費無料化に向けた市町への助成を検討することも必要ではないかと考えます。 全国では、少子化対策や子育て世帯の負担軽減など、政策的な位置づけで学校給食費を助成する自治体が増えており、その先進が群馬県です。
国は、ここにきて、ウクライナ情勢等を踏まえ、食料安全保障に関するリスク検証の公表や、主要農産物の国産化や利用拡大に向け様々な緊急支援策を打ち出しています。県においても、米粉を利用した商品開発やPRなどのレベルにとどまらず、この際、より踏み込んだ消費拡大対策を検討すべき事態だと思っています。県の具体の施策について伺います。
緊急支援策として、飼料価格の高騰分を農家に直接補填すること。現行の飼料価格安定制度を、飼料価格の高騰分の差額を直接補填する仕組みに改めること。牛マルキン・豚マルキン制度を、国の全額負担によって、実質的生産費の全てを補填する制度に改善すること。乳価の大幅引上げをメーカーに要請するとともに、酪農マルキン制度を創設すること。加工原料乳の補給金単価を引き上げること。
なお、今般の配合飼料価格の急激な上昇を踏まえ、六月補正予算に畜産経営への影響を緩和するための緊急支援策を計上したところであります。 県といたしましては、自給飼料の確保に向けて、政府の対応を踏まえながら、県産飼料にもこだわった、山形生まれ・山形育ちの畜産物の生産を着実に推進してまいります。 ○議長(坂本貴美雄議員) 小林県土整備部長。
農家の生産意欲を保ち、水田農業の維持を通して地域の振興を図るためには、米価低迷対策、肥料価格高騰対策ともに、これまで以上に踏み込んだ新たな県の緊急支援策が不可欠であります。 そこで、お伺いいたします。 ウクライナ危機の影響を乗り越え、営農継続につなげるため、米価低迷対策と肥料価格高騰対策を同時一体的に講じる、徳島ならではの大胆な施策を早急に打ち出すべきではないでしょうか、所見をお伺いいたします。
このような認識の下で、今回の補正予算案は、コロナ禍において原油価格・物価高騰等の影響を受け、さらに厳しい状況にある府民や事業者に早期に支援をお届けできるよう、府として緊急支援策を取りまとめたものです。
新産業集積エリア整備事業の経緯や整備状況、現状に対する県の認 識及び今後の見通し ◎ ジョブカフェSAGAの若年者に対する情報提供、利用実績、情報 発信に当たっての課題及び今後の取組 ◎ カモを含む鳥類による農作物の被害状況、被害が増えた要因、被害 対策の状況及び今後の取組 ◎ 厳しい状況にある有明海西南部地区のノリ養殖に対する有明海特別 措置法第二十二条発動の国への働きかけ、及び県独自の緊急支援策
二点目に、国への働きかけと県独自の緊急支援策についてです。 現在の西南部地区の厳しい状況を踏まえて、県は国に対して、有明海特別措置法第二十二条に基づいた適切な対策を求めていくべきだと思いますが、どのように考えておられるでしょうか。
国は様々な緊急支援策を打ち出しておりますが、これらの対策は十分な効果を上げているとは言えません。 本県においても、あらゆる対策を講じつつ、今月末まで、鹿児島市を除く県下全域の時間短縮要請とまん延防止等重点措置区域の指定が継続されたままであります。 新型コロナ感染症に罹患された方々にお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた皆様方の御冥福を心よりお祈りいたします。
38 ◯川畑子ども家庭課長 今回の給付金につきましては、令和三年三月十六日に閣議決定されました国の緊急支援策の対策の一つでございまして、そういった関係で当初予算に計上できずに四月九日付の専決で計上させていただいたところです。