宮崎県議会 2000-10-31 09月26日-06号
市町村の施設につきましては、綾町の保養施設に導入されておりますほか、都城市、小林市、北郷町におきましても、今年度導入を行う予定となっております。また、民間施設につきましては、商業観光施設、事業所などに中規模の太陽光発電システムの導入が進んでいる状況にあります。 次に、県の取り組みについてであります。
市町村の施設につきましては、綾町の保養施設に導入されておりますほか、都城市、小林市、北郷町におきましても、今年度導入を行う予定となっております。また、民間施設につきましては、商業観光施設、事業所などに中規模の太陽光発電システムの導入が進んでいる状況にあります。 次に、県の取り組みについてであります。
また、末端の畑地かんがい施設や圃場の整備は、昭和40年から47年にかけて各種の県営土地改良事業等により実施され、国富町を初め、西都市、佐土原町及び綾町に広がる広大な畑地をまさに命の水が潤したものであります。当時、事業に取り組まれた先駆者の皆様の農業にかけた熱意には、敬意を表するものであります。 その後、この農業用水を活用し、この地区は県内でも屈指の農業地帯として発展してまいりました。
また、綾町では11年度より、2人目の子供からはすべて無料化にしているとのことです。 少子化が国民的課題と認識されている今こそ、こういった声や市町村の取り組みに耳を傾け、柔軟な対策が必要だと考えます。保育料の軽減についても、本気で取り組むことが必要です。特に第3子以降については、無料化するぐらいの取り組みが必要だと思います。県はこのことについて国に要望すべきだと思いますが、見解をお伺いします。
本県でも、国富町と綾町の堆肥センターで取り組まれておりますが、町が主体的に取り組むことで、畜産農家の施設整備に対する負担が軽減され、規模拡大が図られていること、それから、一般ごみを処理することで、施設設置に対する一般住民の理解が得やすかったこと、堆きゅう肥の利用が一般家庭など農業外にも促進されていること、焼却ごみの減量化とコスト低減が図られていることなどの成果が得られておりまして、高く評価されております
また、新しい過疎法の指定要件によりますと、本県では山田町、綾町が卒業すると、このように見込まれております。過疎市町村から卒業するということは、ある意味では大変喜ばしいことだと思っておりますが、一方ではなお多くの課題を抱えていることも、これまた事実であります。
宮崎県の綾町というところも照葉樹の森というような設定をして、いろいろなものへ使っているようでありますが、他県の何か参考といいますか、そのようなものがあったんですか、鹿児島県独自ですか。
最近特に評判が高い例えば湯布院ですとか黒川温泉ですとかあるいは宮崎県の綾町なんかを見ますと、長い間時間をかけてまちづくりに一生懸命になっていると。そういった観光客をもてなすような、観光客が主体となったようなそういう取り組みを今までずっとしてきていたものが、現在のそういう状況になっているんじゃないかなと思います。
また先日、宮崎県綾町に行ってきましたが、町を挙げて自然生態系農業を掲げ、生ごみを堆肥化し、土に返して有機農業を進めてきており、また有機農産物の認証制度も全国に先駆けて行ってきています。 本県においても南方町で、無農薬等の有機米の生産が大規模に進められておりますが、県は有機農産物の拡大をどの程度まで高める計画なのか、またそのための対策をどのように講ずるのか、お伺いいたします。
この観点に立ち、本書では、宮崎県の照葉樹林と有機農業と手づくりの里等の事例を載せています、これは綾町であります。ここでは、全国どこにでもある森がむらおこしのテーマであります。 では本県ではどうか。私は、代表的な事例は湯布院ではないかと思っております。全国にどこにでもある温泉がテーマであります。本県は全国一の泉源を持っています。しかしなぜ、湯布院がうまくいったのかということであります。
例えば、それぞれの市町村あるいはJA等でもいろいろ、それぞれのそれなりの位置づけをして、例えば宮崎の綾町でありますとかね、具体的にされてきておりますけれども。そうすると、法が成立をすると、国の方で専門委員会等が行われて、もう一定の国としての考え方が出される。
52 ◯南 委員 いろいろと努力をされていらっしゃるようですが、綾町ですね、綾町については、もう御案内のように、かなりの視察をされる農家の皆さんが多いということを聞いておるんですが、今、課長がおっしゃるように、そうしたことも、これは大変すぐれた方法だろうと思いますが、実際、現地に行って、現地を見ながら、またいろんな問題点があるのか、ないのか、感じたことについて
私は先般、四会派の十名による有志の皆さんと自然生態系農業に関する条例を制定をして、有機農業の町として有名な宮崎の綾町を訪問をいたしました。この綾町は宮崎市から二十三キロ離れた片田舎でありまして、人口七千四百と言われておりますが、この人口七千四百の小さな寒村に、県内外から観光客といったらいいんですか、年々訪問者がふえている。平成九年度で百十五万人の人がこの町を訪れておる。
有機農産物等の取り組みが行われておるお隣の宮崎県の綾町ね。綾町なんかの事例を見ますと、その自然生態系農業に関する条例をつくって、その条例のもとに有機農業の町として低農薬、高品質の農産物の生産販売をするため、農地の登録、生産管理基準に従って生産物のランクづけ、栽培管理等の実態を明確にする認証制度まで設けて、生産された有機農産物が町内外のアンテナショップで販売をする取り組みをやっておるわけですよ。
岐阜県としての特色を出しながら産業観光を進めていく必要がございますが、日本の国内でも、既に私も見学してきましたけれども、宮崎県の綾町に酒泉の杜というのがございます。地元のしょうちゅうあるいは地ビール、それから、さらにガラス工芸とか、いろんなものを組み合わせた複合的な観光施設でございます。それから、お隣の滋賀県の長浜市に有名な黒壁スクエアというのがございます。
◯長沼価格流通部長 信頼できる有機農産物の流通推進に向けた産地自治体と東京都の間の協定を三月中に締結をいたしますため、現在、準備を進めているところでございまして、近く宮崎県の綾町ほか幾つかの自治体と、都として初めての協定を締結する見込みでございます。
この町において、一つは綾町自然生態系農業の推進に関する条例を定めたことであります。例えば、農産物を販売するときは認証制度により検査を受け合格したものでなければなりません。二つ目は、この条例とともにいろんな施設がつくられ実用化されていることであります。綾町での人ぷんはすべてバキュームカーで集めて堆肥施設に投入します。そして、そこに酵素を入れ発酵させ、においを消します。
それから、もう一つは、そのサイクリングターミナルとは違いまして、実は日本自転車普及協会がつくっております、昭和五十年の後半から御支援をしてきました、二分の一補助のいわゆるサイクリングターミナル、宿泊施設を持ったサイクリングターミナルというのがございまして、近くには宮崎県の綾町にございますし、全国に五十七カ所あるわけでありますが、大体これが鹿児島県には一つもまだ設置されておりません。
宮崎県に綾町という田舎の町がございます。戦後、人口が急減をいたしました。広島県と同じように急減をしたけれども、今は持ち直して、人口がぼつぼつふえつつある町でございます。いろいろな施設をつくっておりますが、一つの例を挙げてみたいと思うんです。そこに実は昔のお城を再現をしているわけでございます。天守閣をつくっております。木造で、くぎ一本使わない天守閣を再現をいたしました。
これまで九重町だけでなく町議会、商工会、観光協会の方たちも、竜神大つり橋を初め、宮崎県の綾町や各地のつり橋先進地を視察いたしましたが、そのどこよりも九重町のつり橋周辺の方が観光資源に恵まれ、それも自然系、人文系ともに抱えており、学術、文化、農林、スポーツ界まで幅広い波及効果をもたらすものと自信を深めております。
さらに、お隣の宮崎県がカルチャーセンター方式の文化施設を昨年の十一月、大半完成していること、さらに宮崎市の中心から四十キロ離れた一寒村にすぎない綾町が、文化の町として全国に聞こえていることを知りました。 去る五月の連休を利用して、宮崎県のカルチャーセンターに私は参りましたが、これまで県議として十二年間にわたって主張し描き続けた構想が目前に実像として存在をしていたわけであります。