東京都議会 1986-01-01 1986-01-01 昭和61年 東京都議会 会議録索引
流域下水道の早期整備と多摩川サミットについて 2 多摩地域工業の振興について 3 多摩地域の商業振興について 二、覚せい剤抑止対策について 1 覚せい剤の蔓延防止対策について 三、教育行政について 1 教職員のモラルについて 2 その他 岡安 孝明議員……………………………………………………………………………………………九三 一、中小河川対策について 1 綾瀬川
流域下水道の早期整備と多摩川サミットについて 2 多摩地域工業の振興について 3 多摩地域の商業振興について 二、覚せい剤抑止対策について 1 覚せい剤の蔓延防止対策について 三、教育行政について 1 教職員のモラルについて 2 その他 岡安 孝明議員……………………………………………………………………………………………九三 一、中小河川対策について 1 綾瀬川
次に、綾瀬川にかかる内匠橋周辺の交通問題についてお伺いいたします。 この内匠橋は、足立区の北東部を綾瀬川によって二分されている地域をつなぐという重要な役割を果たしておりますが、下流の加平橋まで橋がないため、埼玉県八潮市南部住民の急増によって、この周辺道路の交通渋滞はその極に遂しております。
環境庁の水質測定では不老川が日本一、その後の建設省の調査では、綾瀬川が日本一最も汚い川だと指摘をされており、この浄化対策推進委員会の活躍に期待されるところが誠に大であると思います。 この委員会の構成員、目的、事業内容等につき、立岡副知事にお伺いをいたします。 次に、水に関して質問をいたします。 百科事典によりまして水の定義を調べてみました。水は自然界に広く分布する液体であります。
本街路は、首都高足立三郷線の側道を走る県道から東京都足立区花畑町方面へ抜ける重要街路でありますので、綾瀬川に架けられる橋を主軸に積極的に東京都へ働きかけをしていただきたく思うわけでございます。 現在までにどのような調整を行ってき、また、今後推進についても具体的に御説明願います。 質間の第二は、都市計画道路草加三郷線についてでございます。
上尾市及び伊奈町にまたがる原市沼一帯は、昭和六十年度三月に策定されました埼玉県中枢都市圏構想の基本計画において、中枢都市圏における憩いの場の一つとして位置付けられており、また、中川、綾瀬川流域の総合治水計画の中では、調節池としても計画されておるところでございます。
また、治水、治山につきましては、新河岸川、中川・綾瀬川等、緊急に整備を要する都市河川を重点に改修を進めてまいります。 次に、去る六月末から七月にかけての台風六号により、道路、河川の土木施設をはじめ、林道、農地の農業用施設等に被害を受けましたので、これらの施設を早急に復旧するため、所要の措置を講ずることといたしております。
これらの流域に関連する市町村は十八市、十三町、二村にものぼり、これらの市町村は首都圏五十キロメートル圏内の近郊整備地帯の中にあり、道路網、鉄道網の発達と、東京都に隣接する立地的好条件によって急速に都市化が進行し、これらの進展に伴い中川、綾瀬川等の水質が年々悪化の傾向にあり、中川の水質は昭和五十五年で潮止橋はBOD七・二PPM、大落古利根川は寿橋でBOD六・六PPM、元荒川中島橋でBOD七・一PPM、
また、旧忍川の調節池につきましては、中川綾瀬川総合治水対策流域整備計画の中にも位置付けられておりますので、施設計画等につきまして十分検討の上、できるだけ早期に着手できるよう努力してまいりますので御了承をたまわりたいと存じます。 ---------------- △次会日程報告 ○議長(渡辺一郎君) 以上で、本日の日程は終了いたしました。
次に、綾瀬川の浄化対策に関連して、「いつになったらきれいになるのか。具体的な手だては。」とただしたのに対して、「六十年度は、規制対象外である小規模事業所に対しても調査を行い、排水処理指導指針を策定して対処することとしている。」との答弁がなされたところであります。 続いて、県民部関係について申し上げます。
天和三年、一六八三年の綾瀬川改修時に、関東郡代伊奈半十郎忠篤が植えたと伝えられる草加松並木は、わずか一・五キロメートルの間に、古くは千本松原と呼ばれ、うっそうとした松の緑におおわれ、水のきれいな美しい綾瀬川とともに、人々の心の中に残るところでありました。そこを通る人の胸に潤いと安らぎを与えたことは想像にかたくありません。
この中で県は、荒川、鴨川、新河岸川、入間川、中川、綾瀬川、市野川、小山川、和田吉野川、福川等の主要河川について、それぞれ流城内の現状と将来展望、更に降雨規模を想定してこれに対応する治水対策を、本格的な将来計画と、そこに至るまでの暫定計画の二本立てとして策定をしてまいりました。
なお、この公園は、中川・綾瀬川流域総合治水事業として青毛堀川の調節池計画と密接な関係がありますので、今後この河川計画との整合を図りながら、地域環境を生かした公園計画を早急に策定してまいりたいと存じております。 ---------------- △次会日程報告 ○議長(野口貞夫君) 以上で、本日の日程は終了いたしました。
更に、昨年八月、中川、綾瀬川流域においては、一昨日の大沢議員の御指摘のとおり、中川・綾瀬川流域整備計画に基づき、新規開発地流出抑制対策として、開発規模一ヘクタール以上については、ヘクタール当たり、地域によっては九百五十トン、あるいは七百トンの調整池の設置を義務付けられております。 逆線引きの指摘を受けた地域は、従来も、諸般の事情のもとに都市基盤の整備がなかなか進捗しなかった地域であります。
河川の改修につきましては、新河岸川、中川・綾瀬川等の都市河川を重点に、緊急暫定改修を進めることといたしました。 道路網の整備につきましては、東西交通の必要性にかんがみまして、東西を結ぶ主要幹線道路、拠点都市を結ぶ幹線道路等を重点に、改良、舗装、維持修繕等急施を要する事業を進めることといたしました。
次に、中川・綾瀬川流域の整備計画についてお伺いいたします。 中川・綾瀬川流域は、埼玉県下二十市十四町二村、東京都三区、すなわち足立区、葛飾区、江戸川区、茨城県一村を含み、流域面積九百八十七・四平方キロメートルの低平な流域であり、流路延長は、中川は八十一・〇キロメートル、綾瀬川四十七・六キロメートルでありまして、流域内人口は約二百五十万人と言われております。
本県では、綾瀬川と新河岸川、二件の総合治水事業並びに新河岸川、辰井川、新方川、更に伝右川に及ぶ四件の激特事業に取り組み、その整備促進方が図られていることに、県民等しく喜んでおる状況でございます。 また、国の本県に対する理解とも思われ、担当する職員の方々の御努力を高く評価するものでございます。
この赤堀川、元荒川等を集流します中川水系流域におきましては、現在、総合治水対策事業として、流域の全体的な排水能力を高めることに重点をおきまして、中川、綾瀬川等、幹線下流部の改修に力を注いでいるところでございます。 赤堀川の改修につきましては、このような状況等を踏まえながら、今後、河川の状況等を十分調査の上、検討してまいりたいと存じます。
五八財主議第四百七十六号) 第五 東京都固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について(五八財主議第四百七十六号の二) 第六 東京都公害審査会委員の任命の同意について(五八財主議第四百七十七号) 議事日程第六号追加の二 第七 一、五八 第一二二号 所得税・住民税の大幅減税に関する請願 一、五八 第一一九号 上野駅前に建築予定の営団地下鉄本社ビルの商業施設導入等に関する請願 一、五六 第六七二号 「綾瀬川避難橋
───────────── 都市計画環境保全委員会請願審査報告書 一、五六第六七二号「綾瀬川避難橋(仮称)」の架設促進に関する請願 (昭和五十六年十二月八日付託) 請願者 葛飾区 新四つ木橋地区東岸避難場所整備促進協議会 会長 治田 鎌男 本委員会は、右請願審査の結果、採択の上執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求すべきものと
中枢都市構想がクローズアップされ、県西、県北に次々と県の施策が講じられていく中で、新方川、綾瀬川の激特事業は開始されましたが、これといった県の大きな事業もなく、なにか東部地区が埼玉県から置き去りにされていくのではないか、そんな気持ちを声にする県民も少なくありません。