富山県議会 2020-09-04 令和2年経済産業委員会 開催日: 2020-09-04
こうした中、県ではこれまで令和2年度の4月補正、6月補正などにおきまして、新型コロナ対策として合わせて773億円余りを措置させていただいており、感染症拡大防止と経済活動の両立に向けて、医療供給体制の整備ですとか、事業継承、雇用維持などに取り組んできたところであり、国による支援策も含めて多くの県内企業の方々に御活用いただいているところでございます。
こうした中、県ではこれまで令和2年度の4月補正、6月補正などにおきまして、新型コロナ対策として合わせて773億円余りを措置させていただいており、感染症拡大防止と経済活動の両立に向けて、医療供給体制の整備ですとか、事業継承、雇用維持などに取り組んできたところであり、国による支援策も含めて多くの県内企業の方々に御活用いただいているところでございます。
私自身、家長であり社長であった父の急逝後、会社経営、事業継承、雇用の問題、子育て、教育、相続に関することなどで深く悩んだ経験がありますが、府議会議員となって初めて、府の各部局が課題に応じた施策を行っていることがわかり、府の窓口に来ていたら、私の当時の悩みはほぼ解決していたのではないかと思うほどです。
今後とも、富山県中小企業の振興と人材の育成等に関する基本条例に基づきまして、中小企業を支える人材の確保育成や技能の継承、雇用環境の整備が図られますよう、しっかりと支援してまいります。 以上でございます。
こうした問題に対し、一部の民間企業においては、専門的な技術やノウハウの継承を図るために、定年年齢の引き上げや退職後に雇用契約を結び直す継承雇用制度をスタートするなど、取り組みが既に始まっております。 こうした団塊の世代の大量退職問題については、民間企業のみならず、県庁を初めとする地方行政の現場においても同様ではないかと思います。
平成十五年度は、その結果を踏まえて、新事業者へキャディーの継承雇用をすることを含めて、施設整備とサービスの向上が期待できる枠組みについて検討し、昨年十二月二十四日に実施方針を取りまとめ、公表されました。 そこで伺います。