長崎県議会 2020-09-17 09月17日-03号
その中で、絶滅危惧種である「アオウミガメの食文化」が残っていることを知りました。 小笠原諸島では、年間135頭の捕獲が東京都によって許可されております。
その中で、絶滅危惧種である「アオウミガメの食文化」が残っていることを知りました。 小笠原諸島では、年間135頭の捕獲が東京都によって許可されております。
国東市の来浦海岸では、今年6月14日に絶滅危惧種のアカウミガメが3年ぶりに上陸し、105個の卵を産卵しました。そして、8月20日から24日にかけて87匹の子亀が孵化し海へ帰っていきました。30年後に親亀として戻ってくるのが大変楽しみです。
2013年、ニホンウナギが絶滅危惧種に指定され、千葉県内のウナギ漁獲量も平成一桁の時代に70トン前後あったものが年々減少し、近年ではわずか1トンに激減しています。 7月末、佐倉市にある県水産総合研究センター内水面水産研究所を会派で訪問し、その後、印旛沼漁協ではウナギの養殖を見学してきました。
これらの認証につきましては、漁場の底質調査でありますとか絶滅危惧種への影響評価などが含まれることから、なかなか困難な状況にあるかもしれないと思っているところでございます。
こちらは、当県内でいえば八東川の清流クラブさんだとか、あと日野川のNPO法人未来守りネットワークさんとかというのがあるのですけれども、この河川協力団体さんは今実際は何をされているかというと、八東川だと公園内のちょっと草刈りだとかごみ拾いというか、美化清掃ですね、そういうものだとか、あと日野川のほうの未来守りネットワークさんは河川内の絶滅危惧種の調査、そんなようなことをされておりまして、ちょっと樹木伐採
こうした中、県内のカキ養殖におきましても、一部の生産者と流通加工業者が海外発の水産エコラベル認証を令和3年度に取得することを目指し、認証に必要な漁場の底質調査や絶滅危惧種への影響評価に取り組んでいるところでございます。
身近なところでは、子供のころ夢中になって採取したトノサマガエルやオオクワガタ、日本人の多くが大好きなウナギなどが既に絶滅危惧種に指定されています。前述したように、年間四万種、つまり一日当たり百種類以上の種が絶滅している計算となり、自然減ではない種の保存は喫緊の課題と言えます。 そこでまずお伺いします。本県は、福岡県の希少野生生物、いわゆるレッドデータブックをまとめておられます。
お話を伺ってきましたけれども、既に昨年夏以降、県内で3軒が廃業、来年2軒が廃業の意向を示しているということで、県内の養豚場は6カ所になるかもしれない、県内の養豚業は絶滅危惧種だといって嘆いておられました。 県内需要に対する県産豚の供給量は、約4割にまで下がっていると聞いていました。かつて我が家の子供が小学生のときは、学校給食の豚はみんな県内産だと聞いていたことがあります。
サクラマスというのは準絶滅危惧種でありまして、その中でも知事は、サクラマスになって富山に戻ってこられた見本であろうかと私は思っております。私の場合は、バブル崩壊後に戻ってきた、国破れて山河あり、ふるさとは優しく迎え入れてくれたというようなていで、こちらの富山に戻ってきたわけでありますけれども。
さらに、熊の錯誤捕獲等が発生した場合には、熊が絶滅危惧種であり地域の生態系の頂点に位置づけられている種であることから、県が現地へ専門家を派遣し、原則、地元市町村、猟友会と連携した安全な放獣を行う。
ツキノワグマに関しては、東京都のレッドリストでは絶滅危惧種の評価がなされており、その保護に配慮する必要がもちろんありますが、何よりも重要なのは、住民の安全や安心を確保することです。ツキノワグマへの対策についての都の見解を伺います。 次に、エネルギーの地産地消について伺います。
SDGsの15番目の「陸の豊かさも守ろう」の中の15.5、「自然生息地の劣化を抑制し、生物多様性の損失を阻止し、2020年までに絶滅危惧種を保護し、また絶滅防止するための緊急かつ意味のある対策を講じる」とあります。
また、都市部の平地林を適正に管理することにより、里山生態系の保全や絶滅危惧種の自生地を守ることができます。 希少野生動植物の保護や外来種の駆除、有害鳥獣の捕獲など、生物多様性を守るための取組は緑の保全にもつながるものであり、極めて大切なことであると考えます。緑の再生と生物多様性の保全は、双方の取組を継続的に行っていくことで相乗効果が生まれると考えています。
準絶滅危惧種としてレッドリストのメンバーになっております。保護の関係で場所は言えませんけれども、環境省の絶滅危惧IB類のハクバサンショウウオなど、富山には守るべき希少生物がまだまだ存在しております。県内に生息するそのような希少生物を守る意義と、今後どのような形で守っていくのか、須河生活環境文化部長の所見を伺います。 きのう、これは稗苗先生から聞いたわけですけれども、新聞にも出ておりました。
過去には県のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されている昆虫や魚などがインターネット上の販売店で販売されていたり、オークションにかけられたりしている事例が確認されているためであります。こうした中、県では希少野生動植物の保護のための専門家会議を開催し、保護すべき種の候補となる種や保護管理方針等についての提言を、先日受けたとお聞きしております。 そこで質問いたします。
クロサギについても専門家の指示を仰ぐとの回答で、具体的な回答はなかったということで、本当に絶滅危惧種を守るという環境保全の態度があるのか疑わしいことだと思います。 そこで、仮に中電からボーリングの調査の一般海域占用許可申請があったときに、県としてどういう条件をつけられるのか、お伺いをいたします。 質問四のイージス・アショアについてです。
日本では町内会が絶滅危惧種になりつつあります。もちろん各町内会が頑張っているのは承知しておりますが、それでも新規に参加する若者の少なさ、町内会費すら不払いになるという現状があります。最近ある町内会で耳にしたのは、新たに参加した若い、とは言っても四十代だそうですが、その方への期待が重圧になって町内会に出てこなくなったという話です。多分各地の町内会で起きていることなのではないかと思います。
9番目、絶滅危惧種の保護についてです。 レッドデータブックおおいた2011では、絶滅のおそれのある種として、動植物1,289種をあげていますが、その中にあるヒュウガトウキは、大分の南部、宮崎県境に自生する極めてまれなセリ科の種子植物です。江戸時代には、門外不出の神の草として愛用されたそうであり、ヒュウガトウキの根は厚生労働省に医薬品として認定されています。
我々もアユがふえた、減ったと、確かに生活がかかっておられるので非常に大事な視点ですけれども、一方で、生物多様性を考えると、これだけ固有種がいて、その中に絶滅危惧種も希少種もあるので、なかなかここに数値で出てこない種にも目を向ける必要があるのではないかと、いつも思っています。
山は荒れ放題となり、イノシシや熊など野生動物の絶好のすみかかと思われますが、特にこれまで絶滅危惧種と言われたツキノワグマですが、会津方面を中心にあらゆるまちに出没していることから、地域等では異常な警戒心に立たされているのが実情であります。既に人的被害等も散見されておりますことから、これまでのイノシシの退治同様、熊の捕獲も具体的に実行しなければなりません。