山口県議会 2021-09-01 09月16日-05号
原発建設予定地周辺は、天然記念物、絶滅危惧種、希少種の宝庫で、マダイなどの好漁場でもある。誰もが、なぜここなのかと思う、日本の宝のような地点です。 そこで、知事は、こうした地元団体の皆さんからの生の声を、まさに「元気創出!どこでもトーク」で、耳の痛いこともしっかり聞かれる気はないのか、前にも聞いたことですが、改めて伺います。 次に、情報公開について。
原発建設予定地周辺は、天然記念物、絶滅危惧種、希少種の宝庫で、マダイなどの好漁場でもある。誰もが、なぜここなのかと思う、日本の宝のような地点です。 そこで、知事は、こうした地元団体の皆さんからの生の声を、まさに「元気創出!どこでもトーク」で、耳の痛いこともしっかり聞かれる気はないのか、前にも聞いたことですが、改めて伺います。 次に、情報公開について。
このように、近年の山岳地帯における環境の悪化により絶滅の危機に瀕しているイヌワシ、クマタカですが、本県におきましても、県版のレッドデータブックに相当する「滋賀県で大切にすべき野生生物」において絶滅危惧種に選定されています。 まず初めに、本県におけるイヌワシ、クマタカの現状について伺います。
ハチクマは環境省レッドリストの準絶滅危惧種に指定されており、夏場に主に本州で繁殖し、秋に越冬のため脊振山系とその近郊を通って、五島列島から東シナ海を渡り、中国大陸を経て東南アジアに向かっております。そのほか、鶴などの渡りも確認されております。
また、そのことにより、付近では、レッドデータブックやまぐち二〇一九に記載されている準絶滅危惧種五種、絶滅危惧種Ⅱ類が二種確認されていますが、生態系や住民の生活にも重大な影響を与えます。 また、通常は感電防止のためにフェンスがありますが、災害時には漏電の危険性もあります。
あわせて、県民の皆様に、県の鳥であり絶滅危惧種でもあるライチョウの生態や保護の必要性への理解を通じて、地域の自然環境や生物多様性に関心を持っていただく取り組みを進めてまいります。 具体的には、シンポジウムの開催などに加え、教育委員会と連携して、小・中学生を対象に新たにタブレットで活用できるデジタル教材を作成するとともに、乗鞍の自然環境学習において、現地ガイドと連携した出前講座を実施します。
執行部からは、約4,000種のうち、まずは絶滅危惧種など3分の1程度の移転を考えている。残りの3分の2については移転先の検討を要するため、移転するのは令和6年以降になると見込んでいるとの答弁がありました。 さらに、委員から、希少な植物を失うことにならないよう、スピード感を持って取り組んでもらいたいとの要請がありました。 次に、水産振興部についてであります。
では、少し方向を変えまして、県が積極的に自然環境を守る施策に取り組むことも必要だと考えますが、県ではレッドデータブックを取りまとめ、県民の皆様に向けて希少野生生物保護の重要性を発信したり、英彦山及び犬ヶ岳において、絶滅危惧種の保護や、ブナ林再生のため鹿の捕獲事業を実施されております。
◆本郷高明 委員 ツキノワグマは、準絶滅危惧種に指定されており、おとなしくて、人の気配を感じると逃げたり、隠れたりするが、それでも、人里に熊が出没して被害が発生するのは、広葉樹が減少して食べ物がなくなってきていることが1つの原因であると思う。 過疎化や高齢化で管理する里山などの山林に人が入らなくなったことで、クマが里山に出てくるようになったと考えられる。
絶滅危惧種に指定されているコウモリもいて、川辺川ダムができると、水没によって生態系が壊れるおそれが十分に考えられます。過去に国会でも論議されたようですし、新聞でもつい最近取り上げていましたので、問題性はかなりあるかと思います。 1997年に制定された環境影響評価法は、悲惨な公害の発生を受け、70年代から論議されながら、環境保護など幾つかの課題を乗り越えてきたものです。
隣接する東京都では、絶滅危惧種に指定され、狩猟も禁止されています。 また、環境省が平成二十七年三月に公表したクマ類の保護及び管理に関するレポートによると、本県は、ツキノワグマとニホンジカの生息分布が重なり、クマ類の錯誤捕獲に特に注意が必要な地域とされています。
一方で、これまでの調査により、ヨシ繁茂地周辺が、絶滅危惧種であるカヤツリスゲの生育地やフナなどの産卵場となっていることが判明したことから、現在の環境を改変しない保全エリアを設定して移植を行うなど、河口湖の生態系に配慮した保全策を検討してまいります。 今後は、協議会において地元関係者の皆様との合意形成を図りながら、湖岸の利活用促進に向けた効果的な取り組みを進めてまいります。
また、こども動物自然公園において谷戸環境を再生し、絶滅危惧種の保全等を図ってまいります。 さらに、持続可能な循環型社会の実現に向け、新たにプラスチックの循環モデルの構築に取り組んでまいります。 加えて、県民や企業の皆様の参画により川の保全や共生の取組を強化するため、新たに「SAITAMAリバーサポーターズプロジェクト」を展開します。 最後に、「魅力と誇りを高める」分野についてです。
いや、既に人間も絶滅危惧種に入っているのかもしれません。 数年前、弱冠十五歳のスウェーデンの女性グレタさんが、なかなか進まない環境問題に業を煮やして、座込みなどの実力行使に打って出ました。それが世界へと波及いたしましたが、このように、今我々は、人間を含む環境問題を、早期に解決を図るため、強引に牽引する何かが必要なように思います。 そこで、質問です。
また、ヤイロチョウの渡りルートもあり、県の鳥、絶滅危惧種でもあるヤイロチョウへの影響も懸念をされています。 一度立ってしまえば元に戻せないような大規模開発です。経営がうまくいかなかった場合やFIT終了後に、老朽化した施設が放置されるのではないかという懸念もあります。
話は全然替わりますが、マツタケが、私の地元でも特産なんですけれども、松枯れが進み、松林が年を取ってきたということもあったりして、絶滅危惧種となってしまったというときに、たまたま、林業総合センターの古川さんが、NHKのテレビで放映されて、結構いいところまで、そのマツタケ菌を松の木と一緒に植えられるということでありました。
また、絶滅危惧種等の学術調査やモニタリング調査を行うとともに、自然観察会等環境保全活動を行うNPO等と協働で豊かな自然を将来へ継承していきます。さらに、みどり豊かな森林を守り育てるため、県民総参加の森林づくりも推進しています。 二つは、次世代の担い手の育成です。美しい自然は豊かな心を育みます。県民に浸透している、おおいたうつくし作戦の取組を通じ、環境保全意識のさらなる醸成を図っていきます。
この地域には、天然記念物であり絶滅危惧種でもあるイヌワシのペアの飛行が確認されています。猛禽類の調査地域という地図が右上にありますが、称名平から大観台までのロープウエーの建設──これは事実上、棚上げになったと私たちは認識しておりますが、油断はできません──と、立山駅から美女平駅までと、ロープウエーの建設のルートはその2つです。広くこの地域にイヌワシの飛来が確認されました。
昨今のツキノワグマによる被害やイノシシ被害の増加を見ても実感するところでありまして、ましてや世界で絶滅種に指定される希少な生物が、本県の山林に生息しているとなれば、G7富山環境大臣会合を開催した富山県としては、その絶滅危惧種の持続可能な生息環境を守っていくことは自明の理であります。
この100年目の節目の年に、新田知事が絶滅危惧種の生息地を潰すのではなく、守るために前向きな決断をすることを強く要望しておきたいと思います。必ず未来に生きる決断になると感じています。知事の判断を伺います。
神奈川県版レッドデータブックを見ると、淡水魚の絶滅危惧種は26種にも及び、天然記念物のミヤコタナゴは既に県内の自然水域では絶滅し、メダカも絶滅危惧種に指定されています。