広島県議会 2023-02-27 2023-02-27 令和4年度予算特別委員会(第3日) 本文
59: ◯答弁(知事) 本県の結婚支援施策といたしましては、若者の出会い・結婚支援事業による出会いの場の提供に加えまして、若者の経済的自立に向けたきめ細かな就業支援、保育サービスの充実や働き方改革の推進など、働きながら子育てしやすい環境づくり、県営住宅への新婚・子育て世帯の入居の優遇措置などにより、若い世代の経済的基盤を安定させ、将来にわたる展望が描けるよう取り
59: ◯答弁(知事) 本県の結婚支援施策といたしましては、若者の出会い・結婚支援事業による出会いの場の提供に加えまして、若者の経済的自立に向けたきめ細かな就業支援、保育サービスの充実や働き方改革の推進など、働きながら子育てしやすい環境づくり、県営住宅への新婚・子育て世帯の入居の優遇措置などにより、若い世代の経済的基盤を安定させ、将来にわたる展望が描けるよう取り
また、結婚支援施策として何が大事かという問いに約三〇%が「出会いの場を提供すること」と答えており、岐阜県が出会いの場を提供する結婚支援施策は必要であります。 また、資料二を御覧ください。
県の総合戦略でも、出会いの機会など総合的な結婚支援施策を推進するとされ、県が委託したかごしま出会いサポートセンターは多数の成婚実績があります。 結婚支援の実施では、個々人を対象に支援を行うものと、多くの人を対象にイベントなどで出会いの機会づくりを行うものがあります。
ここでは総合的な結婚支援施策を推進するとともに、妊娠・出産、産後における切れ目のない支援を行うこととしております。 (一)総合的な結婚支援の推進ですが、男女の新たな出会いへの支援として二年前に開設したかごしま出会いサポートセンターを活用した結婚支援を行います。
県といたしましては、若者の結婚の希望の実現に向け、今後とも、市町村やセンター利用者、縁結びたいの方々の御意見なども参考にしながら、結婚支援施策の充実を図ってまいります。 次に、やまがた出会いサポートセンターによる結婚支援の充実についてお答え申し上げます。
具体的には、従来の結婚支援施策から一歩踏み込んだ対策として、やまぐち結婚応縁センターを設置し、交際成立件数は既に約七百件となるなど、当初の予想を上回る規模で出会いの場を創出しました。
、少子化の要因となっている未婚化、晩婚化に対応するため、平成二十六年度に開設したひろしま出会い サポートセンターの登録会員が順調に増加し、平成二十八年度には九十組の成婚報告があるなど、一定の成果が見え始 めているところであるが、今後も出生数の減少が進んでいくことが予想されることから、保育所を初めとした子育てを 支える環境の整備、官民挙げた「働き方改革」の推進、未婚化・晩婚化対策としての出会い・結婚支援施策
他県の先進事例も紹介しまして、さらに議論を深めていただきながら、企業や団体として自主的に取り組める具体策とその推進に必要な行政支援などについて、秋ごろをめどに報告書として取りまとめた上で、市町村や企業等と連携した結婚支援施策を展開してまいりたいと考えております。 以上です。
(4) 質疑・応答 ◯質疑(鷹廣委員) 資料番号2の出会い・結婚支援施策に関連して質問させていただきます。 先日、本委員会の現地調査で愛媛県に伺い、えひめ結婚支援センターを見させていただいたのですが、このセンターは愛媛県法人会連合会という税務団体が愛媛県からの委託を受けて平成20年に開設し、8年目の昨年6月には成婚数が500組を突破しており、非常に成果が出ております。
(働き方改革担当)、職業能 力開発課長、産業人材課長 [土木建築局] 建築技術部長、住宅課長 [教育委員会] 教育次長、教育部長、学びの変革推進課長、県立学校改革担当課長、義務教育指導課長、 高校教育指導課長、豊かな心育成課長、生涯学習課長 6 報告事項 (1) 平成28年度上半期のひろしまスタイル定住促進事業の実施状況等について (2) 平成28年度(上半期)出会い・結婚支援施策
病院事業管理者、事務部長、県立病院課長 [危機管理監] 危機管理監、危機管理課長、減災対策推進担当課長、消防保安課長 6 報告事項 [環境県民局] (1) 平成28年広島県議会12月定例会提案見込事項 (2) 「性被害ワンストップセンターひろしま」の実施状況について [健康福祉局] (3) 平成28年広島県議会12月定例会提案見込事項 (4) 平成28年度(上半期)出会い・結婚支援施策
〔県民文化部長青木弘君登壇〕 ◎県民文化部長(青木弘 君)結婚支援施策の経過と成果についてのお尋ねでございます。 本県の結婚支援といたしましては、まず、平成23年度に市町村等の公的な結婚相談所でお相手の紹介を行うためのツールとして、未婚者のプロフィールをデータベース化いたしましたながの結婚マッチングシステムを構築いたしました。
こうした結果、ひろしま出会いサポートセンターの登録会員は10月末現在で7,164人と増加し、地域で結婚支援活動を行うボランティア団体であるひろしま出会いサポーターズは26団体となるなど、県の結婚支援施策の取り組みが着実に浸透してきていると実感いたしております。
また、関連する指標といたしまして、ひろしま出会いサポートセンターの登録会員数が今年度の目標五千人に対して八月末現在で六千五百二十人と大きく超えていること、また、県の結婚支援施策の認知度が昨年度に比べまして一五%向上していることなどによりまして、着実に取り組みの成果があらわれているものと感じているところであります。
このため私は、これまでの結婚支援施策から大きく踏み込んで、結婚を希望する独身男女に一対一の出会いの場を提供するやまぐち結婚応縁センターを昨年九月に設置したところです。 現在、センターには千四百名を超える会員が登録しており、これまでに会員同士を引き合わせた実績は九百件以上、このうち交際成立は二百組に達し、三組から成婚報告も届いています。
まず、結婚支援施策の取り組みについてであります。 お尋ねのかがわ縁結び支援センターにつきましては、本年十月に開所し、まずは、利用登録を初め、縁結びを支援する「おせっかいさん」の養成・研修などを行い、来年一月からは登録者を対象に、ビッグデータなどを活用した一対一の個別マッチングによる、出会いから交際、結婚までの丁寧な個別支援を行うこととしております。
このような中、今年度独身男女の出会いの場の創出や、マッチング支援を行うしまね縁結びサポートセンターが松江と浜田に設置され、他の結婚支援施策とともに今後に大いに期待をするものであります。 現在の状況と今後の結婚支援の充実に向けた取り組みについて伺うものであります。
本県においても昨年度から、少子化対策の一環として本格的に結婚支援施策を展開しており、具体的にひろしま出会いサポートセンターを設置して取り組んでいるところでありますが、このセンターの設置は平成26年8月で、まだ1年少々の実績しかありませんけれども、先ほどの説明では登録者数が3,000名ということですが、この3,000名に対してどのような取り組みをされているのか、そして、これまでの成果と課題をどのように
こうした中、人口の自然減の背景には、急速な未婚化・晩婚化の進行がありますことから、直接的な対策としまして、結婚支援施策に重点的に取り組むこととしたところでございます。
こうしたことから、少子化の流れを変えていくため、県としても、これまでの結婚支援施策から大きく踏み込んで、結婚を希望する独身男女に、一対一の出会いの場を提供するやまぐち結婚応縁センターを先月、山口市内に設置したところです。