熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
結論的に申し上げますと、いま御質問の中にお述べになりましたように、すでに学識経験者によります答申をいただいて相当の日時もたつわけでございます。
結論的に申し上げますと、いま御質問の中にお述べになりましたように、すでに学識経験者によります答申をいただいて相当の日時もたつわけでございます。
人生の中で最も活力にあふれ、思慮深く経験も豊かな年代であるべき世代に種々の問題が生じているわけであります。かつて不惑と言われた世代であったが、いまでは惑い多き世代、悩み多き世代と言える現在、そこに共通している問題は、人間関係の希薄化と自立心の欠如ではないかと思います。このような老人問題に対処していくためには、やはりきめ細かな行政の手だてがぜひとも必要だと思うわけであります。
そして策定に当たっては、学識経験者なり各界代表等の意見を聞く機会をつくり、その基本計画が県民に期待される実現性を持ったものとして策定されねばならないと、こういうふうに考えるわけであります。 第二点は、公共的大量輸送機関、つまりバスとか電車軌道などですけれども、その維持、整備図ることについてであります。
しかし、近年、古い産地を中心に、植えつけや刈り取り時期などにつきまして、耕種基準によらず生産者それぞれの長年の経験と勘による栽培管理がかなり見られます。基本に忠実な農家と比べまして、これらの農家の原草の品質が低下している事例があるわけでございます。今後は、耕種基準による適正な栽培管理が行われますよう指導を強化する考えでございます。
したがいまして、高年齢者に雇用の場を確保し、高年齢者の持つ豊かな経験と能力を生かしていただき、あわせて生きがいのある生活を送っていただくことは県政上きわめて重要な課題であると考えております。 このため、県としましては、高年齢者雇用開発推進員や高年齢者職業相談員を県下の公共職業安定所に配置し、高年齢者のニーズに合ったきめ細かな相談、指導等に当たり、その雇用の安定に努めてまいったところであります。
幼稚園は、子供たちの興味や関心を大切にし、友達との触れ合いを経験できる場所であり、子供の生涯にわたる心身の発達の基礎を培うところです。 特に幼稚園児の九割が私立に通っており、私立幼稚園は東京の幼児教育において大きな役割を果たしています。私立幼稚園の教育は園内だけで完結するものではなく、家庭との連携が不可欠です。
ただ、横断歩道の場所によっては片方からの視界が悪く、運転手から歩行者が見えずに、片方が止まり、片方が気づかないという場面を私も結構経験しています。例えば近江八幡市役所の前の横断歩道ですと、歩行者を感知して点灯するような設備がありますし、市町と連携しながらになりますが、横断歩道に防犯灯を設置しているところもあります。
ただ一方で、底質からのリンの溶出による富栄養化という現象は、浅い湖ではどこでも起こり得ることですので、もしほかの内湖でいろいろな現象が起こった場合には、西の湖での経験、実証実験の成果が応用できる可能性はあると考えています。
◯初宿人事委員会事務局長 まずは一言、今年度予算として海外出張の貴重な経験を積ませていただきましたことを、都議会をはじめといたします都民の皆様に心から感謝を申し上げます。 ご質問ですが、この経験で得ましたのは、まず、私、都の人事制度で、職務専念義務免除として認められております献血。実は私自身、日米通算で百八回目となります献血を入国した翌日の土曜日に姉妹友好都市のニューヨーク市で行いました。
子育ては思いどおりにならない相手に悪戦苦闘しますので、その経験は職場に戻ったときにも必ずプラスになると思います。一番仕事に打ち込める時期に休みを取ることについてのジレンマがあるとは思いますし、私自身も育休を取得するときにそういう経験がありますが、それほど長期間ではないので、その辺は周りの職員がしっかりと支えながら対応できるのではないかと思います。
◯坂本産業労働局長 都は来年度、大企業などで新たな事業展開の知識や経験を身につけたシニア人材が、中小企業で円滑に実力を発揮するノウハウを学び、就職する後押しを行います。 具体的には、再就職を目指すシニアが、これまでの経験やスキルを中小企業の職場で生かすための効果的な方法を学ぶセミナーを開きます。
特に勤務年数の浅い指導員さんは、困難を抱えた子供さんや御家庭への対応をどうするのがよいのか、ベテランの指導員経験者から実践的な助言を聞けて大変ありがたいと、こういう好評の声を聞いているところです。 この事業は新年度が3年目で、一巡して終わってしまうということなんですが、既に今19か所の支援の継続が必要という御答弁もございました。支援を継続し、フォローしていく必要があるのではないでしょうか。
これらの取組を通じまして、長年の経験に基づいて築かれたベテラン漁業者の技術を、令和6年度にはマニュアル化をいたしまして、着実に次の世代へ引き継がれるよう、努めていきたいと考えております。 ◆河井昭成 委員 ここの令和5年度琵琶湖漁業ICT化推進調査事業の実施は、琵琶湖の水産業の収入増にどのように寄与するのか、農政水産部長にお伺いします。
その観点で、次に、多様性に触れる経験の重要性と、グローバル教育を進める狙いについてお伺いします。 ITの発達などにより、県内にいながら、国際感覚を持った人材を育成しやすい環境にシフトしていることは理解しておりますが、単なる文化や価値観に直接触れることは、多様性を受け入れる素地をつくるという意味からも大変重要と思います。
センターのコーディネーターには、医療と福祉の知識を備え、医療的ケア児やその家族の支援経験が豊富な人材を配置することが重要であることから、適切な人材と実績を有する機関に運営を委託できるよう検討しておりますが、今後寄せられる相談は、医療や福祉に関するものだけではなく、教育や生活全般にわたる幅広い内容となることが想定されます。
また、今年度から、市町村が移住・定住に取り組む中で直面する課題に応じて、専門的な知識や経験を有する民間人材を派遣する取組を開始しており、例えば、松田町では、空き家の利活用に向けた官民連携の活動の立ち上げ支援を行っています。 次に、今後の取組についてです。
都教育委員会は、一人一人の個性や能力を最大限に生かすため、様々な特色ある都立高校を開設するとともに、不登校経験や高校での中退経験を持つ生徒が通うチャレンジスクールを今年度までに六校開設し、生きづらさを感じて苦しんできた多くの子供たちの可能性を引き出してきました。 しかしながら、現在は倍率の関係で、再チャレンジしようと受験をしても希望者全員が入学できる状況ではありません。
日々の生活の中でストレスを感じたり、気分が落ち込んだりすることは、誰しもが経験していることと思います。しかし、このようなストレスや気分が続いてしまうと、心の調子を崩し、やがて心の病気になってしまうこともあります。 心の不調は周囲の人に気づかれにくく、自分からも伝えづらいため、回復に時間がかかってしまうこともあります。
会話を文字化するアプリや音声読み上げなどの便利な機能の使い方をプログラムに織り込み、経験豊かな講師の下、少人数で、個人の習熟度等に応じたきめ細かなサポートを行います。 こうした取組を通じて、スマホの活用の幅を広げていただき、誰もがデジタルの恩恵を享受できる社会の実現につなげてまいります。
一方、透析患者を受け入れた施設の41%は、予想より負担が少なかったと回答しており、今後、受入れ経験のない施設の方々に、実際に受け入れた施設の状況を知っていただく必要があると考えます。