大阪府議会 1990-10-02 10月02日-03号
経済の活性化に関しましては、これまで中小企業振興対策の着実な積み重ねの上に、先端技術の開発促進やファッション・デザインの振興などに対する積極的な取り組みが徐々に成果を上げつつあり、久しく低迷を続けていた大阪府の経済成長率は、昭和六十二年以降全国平均を上回り、大阪の経済は力強く復活してまいっております。
経済の活性化に関しましては、これまで中小企業振興対策の着実な積み重ねの上に、先端技術の開発促進やファッション・デザインの振興などに対する積極的な取り組みが徐々に成果を上げつつあり、久しく低迷を続けていた大阪府の経済成長率は、昭和六十二年以降全国平均を上回り、大阪の経済は力強く復活してまいっております。
御承知のとおり最近の農家経済は、生産者米価の引き下げに見られるように、農産物価格の上昇が期待しがたいことに加え、米を初めとする生産調整の強化などによって農業所得が伸び悩むなど厳しいものになっております。
あわせて、同行された本県経済界の反応はどうであったか、その感触についても伺いたいのであります。 次に、最近、環日本海構想が言われておりますが、日本海沿岸各県、また経済界・企業の対岸諸国に対する経済交流のアプローチは極めて活発かつ積極的なものがあります。
我が国経済は、中東情勢等により予断を許さない状況にあるとはいえ、幸いにも今のところ拡大基調が続き、戦後最長のいざなぎ景気にも迫る勢いであります。
商工部長、同次長、企業庁長、同次長(2人)、技術管理監、管理部長、水道部 長、用地部長、関係課長 1 付託案件等 ○ 議 案 第114号 平成2年度愛知県一般会計補正予算(第1号) 第1条(歳入歳出予算の補正)の内 歳 出 第9款 商工費 第2条(債務負担行為の補正)の内 経済環境適応資金融資
(拍手) 〔厚生経済委員会委員長渡辺政則君登壇,拍手〕 5 ◯厚生経済委員会委員長(渡辺政則君) 厚生経済委員会に付託されました案件のうち,本日報告を求められております予算関係以外の議案2件及び請願3件につきまして,その
号議案 工事請負契約の締結について 報 告第11号 地方自治法第179条第1項の規定に基づく専決処分について 請願 ┌各常任委員長報告 ┐ └予算特別委員長報告┘ 第2 第127号議案 公安委員会委員の任命について 第3 議 第5号 精神薄弱者に対する運賃等の障害者割引の適用に関する意見書 第4 認定第1号及び請願継続審査の件 第5 閉会中事務調査の件 第6 請願(第3綴)厚生経済委員会第
そのときに、私、会計検査院が入って、奨学金とのかかわり合いの問題、そして授業料を必要経費として落とすのはおかしいというような指摘の中で、学生の経済的困難の中で、授業料の半額ないしは全額の免除申請がなかなか難しくなってきているという状況を改善すべきだ、とりわけ、国からのそういう指摘に対して、唯々諾々とそれを受けていくのは問題ではないかということで問題提起いたしました。
4: 答弁 地域の特定については、県段階で有職者による委員会を開催して、議論のうえで選定されるが、労働市場、経済状況のほか、県下1か所ということなので、モデル的な効果が期待できる観点も含めて検討することとなる。
(1)富める国の浪費による破壊(2)新興工業国の経済優先のための破壊(3)貧しい国の貧しさゆえの破壊。この中で最も問題なのは(1)と考える。
私は、去る9月14日から21日まで、県議会議長を顧問とする官民合同のソ連極東地域経済視察団の団長として、ハバロフスク地方及び沿海地方を訪問し、関係者と友好親善、信頼関係の樹立を図るとともに、社会経済情勢の現状把握を行い、今後の経済交流及び文化、教育交流など多方面にわたる問題について、要人多数と意見交換を行ってきたところであります。
ところで、戦後の日本が世界の経済大国に発展した大きな要因は、日本人のハングリー精神と創造性を生む教育の成果であり、そしてアリの勤労意欲にもまさる勤勉さと努力のたまものであります。 しかし、二十一世紀を迎えようとする日本は、確実に仕事と遊びの比重が大きく変化しつつあります。
経済の活性化を図る施策といたしましては、中小企業への融資資金貸付金百九億百五十万円、新産業技術総合研究所建設のための基本設計等委託料七千十七万円などを計上することといたしました。
まず、品ぞろえにつきましては、本県の置かれております地理的な有利性や経済交流の実績等を考慮した場合、取り扱う商品等はやはり東南アジア諸国のものが中心となると思いますが、できるだけ幅広い地域からの参加につきましても検討してまいりたいと思っております。
(拍手) 5 ◯議長(新名登君) 次に,厚生経済委員会委員長渡辺政則君。
この内容は、経済、あるいは工学、医学、気象関係、あらゆる分野にわたる学者の方、十三名に参加いただいております。それから国の各省の関係が七名、東京都では都市計画局、建設局に参加いただいております。
まず、地域の設定についてでありますが、地域区分については、重層性や流動性に考慮しつつ、地域の自然的、社会的、歴史的、経済的特性や広域行政圏との整合性を保ちながら、七地域を予定されているようであります。そこで、従来の行政区分や生活圏、過疎活性化の旧地域との整合性、特に広域都市圏との整合性をどのように図られるおつもりか明らかにしていただきたいのであります。
今日,日本は,幾多の試練を経て,世界一の経済大国になりました。そして,今,我が国は,国際社会の中で,経済大国にふさわしい責任を果たすことが求められているのであります。とりわけ,先進諸国との協調が求められているところでもあります。 現在開催されております国際花と緑の博覧会は,その意味におきましても,新しい時代の象徴する催しであったと,私は考えるのであります。