山梨県議会 1994-12-01 平成6年12月定例会(第3号) 本文
こうした中、県といたしましては、障害者幸住条例の精神に沿って、短期入所事業の一層の充実を図るため、昨年度、精神薄弱者授産施設梨の実寮及び重度身体障害者授産施設あさひワークホームに短期入所棟を併設整備し、在宅福祉の向上と介護者の支援に努めているところであります。
こうした中、県といたしましては、障害者幸住条例の精神に沿って、短期入所事業の一層の充実を図るため、昨年度、精神薄弱者授産施設梨の実寮及び重度身体障害者授産施設あさひワークホームに短期入所棟を併設整備し、在宅福祉の向上と介護者の支援に努めているところであります。
家庭において重度障害者を抱える方々の介護負担の軽減を図ってまいりますため、新たに、重度身体障害者授産施設あさひワークホーム並びに精神薄弱者授産施設梨の実寮においてショートステイ事業を実施することとし、六千五百余万円を計上いたしております。 次に、教育施設関係についてであります。