8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮城県議会 2024-06-26 06月26日-05号

なお、いずれの案も本院と分院を合わせた病床数は百七十床であり、現行の二百五十八床から減少するほか、措置入院など二十四時間・三百六十五日の精神科救急については、富谷市の本院での対応を想定していることから、現在の人員数施設基準を満たすことができると考えておりますが、精神医療センター職員からのサテライト案に対する経営面人員配置への懸念などを踏まえ、より柔軟かつ多角的に対応策検討を進めたいと考えております

宮城県議会 2024-06-18 06月20日-02号

県と精神医療センター職員とのサテライト案に対する意見交換は、二月定例会後行われていないと、県の担当課から伺いました。その理由は、県が示したサテライト案三案について、センター職員から出された問題点、具体的には、人員体制の問題、三案とも赤字計算で経営的に非効率であること、南の患者数が多いのに富谷を本院、名取分院としていること、この三点の問題点を解決する県の案がつくれていないからだということでした。

宮城県議会 2023-09-01 09月15日-05号

県は、南の新病院にも訪問看護やデイケアを置き、精神医療センター職員を出向させると言っていますが、認知矯正療法の資格を持った職員が限られている中で、同療法でのリハビリ提供は難しくなるのではないか。更に、リハビリテーション科以外のスタッフの協力があって運営されているため、限られた職種のスタッフが更に富谷名取に分かれることにより、対応が難しくなることが想定されます。

宮城県議会 2023-02-01 03月02日-06号

精神医療センター職員アンケートによれば、富谷移転反対、どちらかといえば反対が七七・六%、また、仮に移転するとした場合、「かなり」と「やや支障がある」が八四・一%を占めました。献身的に頑張っている精神医療センター職員の意向を無視できるのか、知事に伺います。 富谷移転した場合、精神医療病床バランスが崩れるんじゃないですか。

宮城県議会 2022-09-01 10月04日-06号

宮城県立精神医療センター職員七七%移転反対」の見出しが躍っていました。このアンケート結果を、知事はどのように受け止めているか、お伺いしたいと思います。 ○副議長(外崎浩子君) 知事村井嘉浩君。 ◎知事村井嘉浩君) あのアンケート病院機構で行ったものでありまして、私も事前に、アンケートの結果が出てからすぐ承知をしておりました。

宮城県議会 2007-06-01 06月19日-01号

初めに、精神医療センター職員入院患者からの預かり金を着服し、患者御本人や家族の皆様にも多大の御迷惑をおかけしましたことについて、心からおわび申し上げます。 また、一昨年五月に発生した仙台育英学園高等学校生徒交通事故を契機として、県民が一丸となって飲酒運転撲滅運動を展開している中にあって、職員の酒気帯び運転が再び発生したことにつきましても、重ねて県民皆様に深くおわび申し上げます。 

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