321件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮城県議会 2024-06-18 06月20日-02号

同じ理由で、県精神保健福祉審議会との協議も止まっています。知事精神医療センター病院再編に巻き込んでから三年たちますが、患者さんの病状を悪化させ、精神医療センター職員との協議もまとまらず、労働者健康安全機構との協議もできない状況です。知事富谷移転は断念し、名取での建て替え方針を転換すべきではありませんか、お答えください。 

宮城県議会 2024-06-01 06月21日-03号

このサテライト分院案に対して、二月の県精神保健福祉審議会では、「人員が分散し、夜間・休日の精神科救急が回らなくなるおそれがある」など疑問が相次ぎ、賛成する委員はいませんでした。また、県立精神医療センター院長は、県の案と現場の要望がかみ合っていないと苦言を呈していましたが、あれから四か月が経過し、議論は進展しているのでしょうか。

宮城県議会 2024-02-01 02月21日-03号

県は、二月十六日の県精神保健福祉審議会に、県立精神医療センター建て替えに伴うサテライト案三案を提示しました。一月末に精神医療センター側に、本院を富谷市に移転させ、分院を名取市に設置する案として提示していた三案と同じ内容だと説明されました。精神医療センターサテライトを持つ構想については、昨年八月の時点で、経営的に成り立たないことを理由に否定され、民間病院公募方針が打ち出されていました。

宮城県議会 2023-12-12 12月12日-06号

◆八番(さとう道昭君) 八月三十一日に、精神保健福祉審議会知事民間精神科病院誘致について説明をされました。そういった経緯から、知事が今回のサテライト案について審議会のほうに説明をされるべきかと考えますが、審議会の開催については、富田会長が会議を招集することになっております。説明の場を富田会長に求めるように伝えるべきかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(高橋伸二君) 知事村井嘉浩君。

宮城県議会 2023-12-05 12月06日-03号

精神医療センター移転自体については、その後の名取市等の患者の皆さんが困るとの批判が強いという問題があり、特に県精神保健福祉審議会においては、県が初めて移転計画を報告した今年の二月八日から反対意見が続き、八月三十一日提案の民間精神科病院誘致についても、反対多数で大きな支障となっております。更に、その後の審議会では、審議にすら進めない状況であると伺っております。

宮城県議会 2023-11-01 12月08日-05号

その声が大きくなったきっかけは、八月三十一日に行われた県精神保健福祉審議会での「この審議会でどのような意見が出ようと進めさせていただきます」「私を止めることができるのは、県議会だけだ」という知事発言であったと考えています。県精神保健福祉審議会は、宮城県が設置する公的機関であるにもかかわらず、その審議会の場でたんかを切るような言葉に多くの人が驚き、違和感を感じたものと思います。

宮城県議会 2023-11-01 12月07日-04号

知事は、精神保健福祉審議会の席上で、自分を止められるのは県議会だけだと豪語しました。議場におられる議員の皆様、活発な議論審議を行って、御一緒に止めようではありませんか。知事選挙前、四病院再編構想争点にはならないとおっしゃいましたが、紛れもなく選挙の大争点になったではないですか。「移転再編をこのまま進めるべきではない。県民の声を聞いて立ち止まってほしい」という願いに真っすぐ向き合うべきです。

宮城県議会 2023-09-01 10月04日-07号

そして何よりも、患者さんや家族地域住民病院職員精神保健福祉審議会、仙台市といった当事者関係者の理解・合意を得られないままに構想を前に進めることは、あってはならないことです。特に、精神医療センター富谷移転について、当事者家族会意見も聞かずに協議確認書を取り交わしたことは、「私たちのことを私たち抜きに決めないで」と掲げた障害者権利条約に違反するものです。

宮城県議会 2023-09-01 09月15日-05号

昨夜のテレビ、今朝の新聞で四病院再編に関連して、東北労災病院山下事務局長市民団体に対して「精神保健福祉審議会合意基本合意の絶対条件」と述べたと報道されました。それに対して知事は「労働者健康安全機構理事長は、基本合意の前提ではないと話していた」とコメントしています。今回の報道について、知事の所感をお示しください。 

宮城県議会 2023-09-01 09月05日-01号

仙台医療圏における病院再編については、精神医療センター移転に関して頂いていた様々な御懸念への対応策として、先月三十一日に開催した精神保健福祉審議会において、精神科病院名取市内への開設をはじめとする新たな方策をお示ししたところであります。政策医療課題解決に向けて、病院再編に係る協議も含め、着実に歩みを進めてまいります。 

宮城県議会 2023-06-20 06月21日-02号

五月三十一日の精神保健福祉審議会を傍聴しました。その議論を踏まえて、以下質問いたします。 審議会では、南の病院外来だけ診ていて、入院富谷では現実的でない。二十五キロメートルある。入院に納得していない人を簡単に運べないという指摘がありました。そこで、外来受診した患者病状悪化入院する場合、富谷病院にどうやって行くのか伺います。

宮城県議会 2023-06-01 06月27日-05号

更には、今年二月と五月末に開催された精神保健福祉審議会においては、多数の懸念や不安が出され、白紙撤回を求める委員もいたと報じられました。このような厳しい状況の中、県は、精神医療センター移転合築をめぐる強い懸念の声をしっかりと受け止めて、必要な対応具体に示し、県内精神科医療保健福祉の充実につなげる責務があるはずです。以下、質問をしてまいります。 

宮城県議会 2023-06-01 06月22日-03号

先月三十一日に開催された精神保健福祉審議会では、会長から出席委員の総意として、県内患者向けに設置する外来機能具体性がなく、当事者家族が安心できる説明になっていないとの発言があり、また、合築身体合併症患者への対応が充実するとの説明に、運営主体が別々で不可能、名取市に設置する新病院精神科外来を置けばいいという発想自体おかしいなど、批判が相次いでおります。