457件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第5号) 本文

私立学校は、それぞれが独自の建学精神に基づき、特色ある教育を実施しており、公立学校と同様に本県公教育を担っていますが、公立高校に比べ授業料が高くならざるを得ず、保護者経済的負担が大きいという厳しい現状があります。  スポーツ文化芸術活動における私立学校の活躍は、「自分も希望する私立学校に行き、夢や目標に向かって挑戦したい」という子供たち意欲につながるものと思います。  

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

野生鳥獣による被害は、単に経済的な問題だけではなく、手塩にかけて育てた農作物が収穫直前に無惨に食い荒らされるため農家精神的ダメージは、はかり知れません。  中でも被害を受けた高齢農家は、営農意欲が大きくそがれ、農業の継続を諦めることもあり、その結果、荒廃農地がふえ、野生鳥獣被害がさらに拡大するといった悪循環に陥ることも懸念されます。  

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

産前産後は精神的に不安定な時期であり、産婦の十人に一人がなると言われている産後鬱を防ぐ上でも、育児指導や心身への支援を行う産後ケア事業の果たす役割は非常に重要であると考えます。特に、産後ケア事業のうち、宿泊しながら母親の回復育児技術指導を提供する宿泊型産後ケア事業は非常に有効なものであります。

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文

その中で、被害者事件に対しコントロールできないほどの恐怖や怒りの感情を抱き、体に負った傷跡を見るたびに事件事故を思い出し苦しむなどの心理的・精神的な問題に直面することが指摘されていました。  このほか、事件に遭遇したことで生活上の困難に直面したり、刑事手続や裁判などで辛い体験をしたりする、といった問題も上げられていました。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

入所高齢者の命を守り、生活の質を守る、その両立を課せられた介護職員の身体的・精神的負担は尋常ではありません。  こうした中、クラスター早期収束のため、施設で指導に当たられた県CDC三河医師は、泣きながら働く介護職員の背中に手を添え、その気持ちに寄り添って丁寧に接してくださいました。人命の重さと感染恐怖に押し潰されそうになっている職員にとって、どれほど救いになったことでしょう。

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

本県私立学校は、それぞれが建学精神に基づき、さまざまな分野において特色ある、かつ、優れた教育を展開し、公教育発展に大きく寄与しております。  例えば、先生との会話子供同士会話が全て英語で行われる独自の英語教育を進めている私立学校があり、すばらしい成果を上げています。  また、スポーツ分野で、公立高校との切磋琢磨を通じて、全国でも上位をうかがうレベルに達している私立学校もあります。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1号) 本文

混入の主要因は、職員の遵法精神の欠如や倫理観、上司のマネージメントにあるとしても、その原因となったのは無計画に在庫を抱えてしまったことになると総括されています。コロナ禍で今後も抱え込みに不安が残ります。  目標値を毎年下げながら目標が達成されず、計画と実際の差異分析が不十分であり、計画的な事業運営に疑念が生じていると出資法人経営評価に指摘されているとおりです。  

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 本文

貧困精神的な不安を抱えている子育て世帯にとって、食事のみならず、安心を届けてくれる子ども食堂は、大変重要な役割を果たしています。  新たな子ども食堂の開設に向け、十分な補助金確保後方支援を行うとともに、運営を支えるボランティアスタッフをサポーターとして登録することにより、継続的な活動支援してまいります。  

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第3号) 本文

私も、我々を取り巻く社会環境が、複雑性、不確実性を増し、将来予測が困難になっている今、チャレンジ精神にあふれ、小回りのきくスタートアップを成長の中軸に位置づけていくことには大賛成であり、こうしたことを通じ、将来的に本県経済発展が進めば、県民の豊かさの実感にもつながるものと考えております。  

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第5号) 本文

私は、公職にある者として、自身も不撓不屈精神を養い、再生に立ち上がる県民事業者に寄り添って、その力となるべく、知事とともに全力を傾注していくことをお誓い申し上げ、以下、質問に入ります。  初めに、観光産業回復に向けた取り組みについて伺います。  新型コロナウイルス感染拡大第六波は、回復への道筋が見え始めてきた本県観光産業を再び苦境へと引き戻しました。

山梨県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第3号) 本文

そこで私は、この法の精神を体現するため、犯罪被害者等支援に特化した条例を制定することを提案いたします。  本年四月現在で三十二都道府県が同様の条例を制定しており、県内では韮崎市が既に制定しています。  御遺族は最後に「今後、被害に遭われた方が私のように不安な気持ちを抱えることは望まない」と結ばれました。  

山梨県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第2号) 本文

このように、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、人と人とがつながるさまざまな場面が失われ、孤立しがちな貧困状況にある子供家庭では、食事の心配のみならず、精神的な負担も大きいことがわかります。  知事は、本年二月議会で、子供貧困対策として、家庭の事情に寄り添った支援ができるよう、食料支援等を通じた見守りと自立に向けた支援体制を構築すると表明されました。  

山梨県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第1号) 本文

明らかな虐待や保護責任が問われる状況環境を救済するのはもちろんのこと、子供の健やかな日常や家庭生活精神涵養に害が及びかねない状況環境に対しましても、県としてきめ細かな対応をしていかなければなりません。そのための教育介護、福祉、医療などの関係者連携を構築し、事案認知から支援に至る包括的な仕組みの構築を進めてまいります。