群馬県議会 2022-12-14 令和 4年 第3回 定例会-12月14日-13号
────────────────────────── 健康福祉常任委員会議案審査報告書 (予 算 議 案) 第147号議案 第1表 歳入歳出予算補正のうち 2 歳 出 中 第 5 款 生活こども費 第 6 款 健康福祉費 第147号議案 第3表 債務負担行為補正のうち 追 加 中 ・群馬県精神障害者援護寮
────────────────────────── 健康福祉常任委員会議案審査報告書 (予 算 議 案) 第147号議案 第1表 歳入歳出予算補正のうち 2 歳 出 中 第 5 款 生活こども費 第 6 款 健康福祉費 第147号議案 第3表 債務負担行為補正のうち 追 加 中 ・群馬県精神障害者援護寮
廣田暢実 児童福祉・青少年課長 中村祐一 【知事戦略部】 【地域創生部】 戦略企画課総合計画・EBPM推進室長 佐嶋洋子 文化振興課次長 羽鳥 正 【健康福祉部】 健康福祉課地域福祉推進室長 都丸 要 障害政策課長 高橋 淳 障害政策課精神保健室長
一方、妊婦や小児、透析患者や精神疾患をお持ちの方など、通常病床では管理が難しい特別な病状の方には、専用の病床は別枠で確保しており、それらの病床は、患者がいなくても空けておく必要があるため、80%、90%というような使用率にはならない予定である。
ウィッグなどによる外見ケアは、がん治療に伴う精神的な苦痛の軽減を図るとともに、就労などの社会参加を後押しする上で大変有用であると考えている。県では、より多くの方が恩恵を受けることができるよう、ウィッグ等の購入費用を公的医療保険や所得税の医療費控除の対象とするよう、国に要望してきたところである。また、今後も働きかけを行っていきたいと考えている。
次に精神医療センターについて伺いたい。精神的な病の方なので、中には、暴れるような事例もあるかと思うが、患者が暴れてしまった場合の対応、そのことによって職員が負傷したというような事例が他の施設であったということなので、精神医療センターでそのような事例があるのか、その際、どのように対応しているか。 ◎赤田 精神医療センター院長 精神的に不安定になると、興奮する患者はある程度の数はいる。
例えばいくつになっても引きこもりになる人がいるが、精神的成熟度はどうか。 ◎服部 生活こども課長 いろいろな選択肢があるということを気づいてもらって、自分の可能性というものは、広くあるということを気づいてもらうきっかけを用意するという趣旨の事業である。 ◆久保田順一郎 委員 昔は指導するような施策はなかったので、具体的にどうされるのかを改めて確認させてもらった。
目指す学校像としては、高く理想を掲げ、主体的に真理を探求する精神を養い、多様的な視点を持って新たな時代を切り開いていくための資質・能力を育成するとしています。地区の中核となる高いレベルの進学を目指す魅力ある高校にしたいと考えています。現在、令和7年度の開校に向けて、両校の職員を中心とした新高校開設準備会において、教育課程や校名の検討など具体的な準備を進めています。
もっと言うと、多様な文化を持つ、多様な価値観を持つ外国籍の方々を仲間として受け入れて、共に力を合わせて群馬県の発展を図っていくという精神に基づいて、多文化共生・共創推進条例というものを提案させていただきました。これも圧倒的多数をもって可決をしていただきました。
私が調べただけでも、公立学校の教職員の人事行政状況調査によると、やはり病休等で先生方が休んでいる中の約半数が、精神疾患によるお休みをいただいているということが多いので、やはりそのような面でもカウンセリングというのは非常に重要な役割を果たすと私は思っております。
欠席委員 なし 執行部出席者 【健康福祉部】 健康福祉部長 歌代昌文 健康福祉部副部長 唐木啓介 健康福祉課長 島田和之 医務課長 宮川清吾 介護高齢課長 佐藤貴彦 障害政策課長 高橋 淳 薬務課長 春山直彦 (健)地域福祉推進室長 都丸 要 (障)精神保健室長
精神医療センターは2億5,500万円の純利益となりました。新規入院患者数の増や外来患者数の増によりまして医業収益が増加し、医業損益が改善したことで、純損益は平成27年度から7年連続の黒字となりました。 最後、小児医療センターは1億1,700万円の純利益となりました。患者数の増により医業収益が増加し医業損益が改善したことで、純損益は平成30年度以来の黒字となりました。
児童福祉・青少年課長 中村祐一 【知事戦略部】 【地域創生部】 戦略企画課総合計画・EBPM推進室長 文化振興課次長 羽鳥 正 佐嶋洋子 【健康福祉部】 健康福祉課地域福祉推進室長 都丸 要 障害政策課長 高橋 淳 障害政策課精神保健室長
センター運営課長 高橋敏文 衛生環境研究所長 猿木信裕 (健)地域福祉推進室長 都丸 要 (医)医師確保対策室長 窪田智佳子 (介)介護人材確保対策室長 岡野正巳 (感)がん対策推進主監 大久保美智子 (感)感染症危機管理室長 原 孝規 (感)感染症危機管理室調整主監 長谷康夫 (障)精神保健室長
出席委員 委員 水野俊雄 委員 中島 篤 委員 あべともよ 委員 酒井宏明 委員 松本基志 委員 八木田恭之 欠席委員 なし 執行部出席者 【病院局】 病院局長 内田信也 病院局経営戦略課長 古沢実知也 心臓血管センター事務局長 斎藤太郎 がんセンター事務局長 竹沢 徹 精神医療
◎古川 警務部長 警察官の武道指導については、警察官の職務執行では実力行使を必要とする場面が多々あり、柔道、剣道等の術科について平素から教育訓練を行い、強靱な体力、精神力、技能の習得に努めている。 その中核を担う人材として、平成20年度からは柔道、剣道の武道に長けた人材を採用しており、本年が15年目となる。
◆狩野浩志 委員 豚熱対応には多くの予算と人員が必要であり、発生農場の精神的な負担も考慮すると、本県においても豚熱の終息を願っているところである。河川の緩衝帯整備については、より一層大胆にスピード感を持って、対応するべきだと考えるが部長の見解はどうか。
設立団体の県として、県立女子大学の設置の経緯や、また女子のリーダーを育てるという建学の精神、さらには社会情勢の変化も十分踏まえながら、今後の在り方について、大学ともよく緊密に意見交換を行いながら、研究、検討をしてまいりたいと考えております。 ◆秋山健太郎 議員 ありがとうございます。
コロナによって気落ちをしている方、失業した方、不安な方、精神的な病気になり立ち直れない方等の電話が増えたように思います。 どのような状況になっても、相談室に入り、その人の気持ちを分かってあげようという気持ちで真剣に話を聞きます。全国約6,000人いる相談員の1人として、1人の人間として、隣人として、これからもこの活動を健康である限り続けていきたいと思います。
精神疾患による休職者数は、全国で、1989年には1,037人だったのが 2020年には5,180人になっている。学校は教員にとってもストレスフルな場所になっている。ストレスを取り除き、その後一人一人の児童生徒に合わせて問題を解決していくため、教員の人数を増やしてもらいたいがどうか。 ◎春田 義務教育課長 不登校については、様々な要因や背景が複雑に関係していることが多い。
条例の対象外であるか否かにかかわらず、条例の精神にのっとり、原状回復し、土砂が流出しないよう県が指導してしかるべき事案と考えるがどうか。 ◎松本 不法投棄主監 本件は埋立て当時に県の公共工事の建設発生残土として手続が行われていることから、その完了後の管理状況について土砂条例所管部局として指導する権限はないと考える。