富山県議会 2024-06-10 令和6年教育警務委員会 開催日: 2024-06-10
県警察では本件事案を重く受け止め、再発防止対策として、まずは逮捕事実のほか、余罪の可能性も含め捜査を尽くし、事実関係に即して厳正に対処すること、各種指導供与によって職員の綱紀粛正や資質の向上に努めていくことが必要であると考えております。
県警察では本件事案を重く受け止め、再発防止対策として、まずは逮捕事実のほか、余罪の可能性も含め捜査を尽くし、事実関係に即して厳正に対処すること、各種指導供与によって職員の綱紀粛正や資質の向上に努めていくことが必要であると考えております。
県警察では再発防止に向け、処分時に本部長通達を発出し、綱紀粛正と再発防止の徹底を指示しておりますが、引き続き幹部職員を含む全職員に対する身上把握を徹底するとともに、職務倫理教養を繰り返し行うなど再発防止を進めていく所存でございます。
我が会派としても、10月13日、知事に対し、職員の綱紀粛正を徹底し、実効性のある再発防止策を講じるよう緊急要望したところであります。 職員が相次いで逮捕されるという異常事態を二度と繰り返さぬよう、改めて職員1人1人が県民全体の奉仕者としての自覚を持つとともに、県民に選ばれた知事の代理であるという高い意識を持って、県民の信頼回復に向けて誠心誠意業務に取り組んでいかなくてはなりません。
教職員の不祥事根絶につきましては、綱紀粛正の徹底に取り組んでいるさなかに市町村立中学校教諭が懲戒免職となるなど、不祥事案が相次いでいることは痛恨の極みであります。 これまでも不祥事の防止に粘り強く取り組んできたところでありますが、いまだに根絶されないことを極めて重く受け止めており、深くおわび申し上げます。
改めまして、公務員倫理の確立と綱紀の粛正、これらをしっかりと図り、県民に信頼される県政の推進を行ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 吉田委員長をはじめ、各委員の皆様には大変御迷惑をおかけすることとなりますけれども、今後ともどうぞ御指導賜りますようよろしくお願いいたします。
先週11月24日には、改めて教職員の綱紀の粛正について通知を発出し、市町村教育委員会及び学校に対し、全体の奉仕者としての自覚を持つことはもちろんのこと、児童生徒を指導する教職員としての立場を再確認し、規範意識をさらに高めるよう伝えたところでございます。
我が会派としても今月1日、知事に対し、知事が先頭に立って職員の綱紀粛正を徹底し、県民の信頼を取り戻すよう緊急要望したところであります。 ほとんどの職員はしっかり業務に取り組んでいることと思いますが、僅かな職員がこのような不祥事を起こせば、県政に対する信頼が揺らぐとともに、職員全体の士気にも大きく関わります。
知事は、私が職員に話をしたから改まるものではないというようなことでありましたけれども、知事には綱紀の粛正を切望して、次に進みたいと思います。 次期森林づくり指針と第4期の森林づくり県民税について伺います。 8月29日に開催された本年度第2回みんなで支える森林づくり県民会議で、次期森林づくり指針と来年度からの県民税の在り方についての方向性が示されました。
これまでから再三にわたり綱紀の粛正と服務規律の確保について通知を発し、注意を喚起してきたにもかかわらず、わいせつ等事案が発生していることは、誠に遺憾であり、県民の皆様に対し大変申し訳ない思いでございます。
事実関係については、この件はまだ調査中というものでございますけれども、職員が逮捕されたということについては甚だ遺憾でございまして、改めて綱紀粛正を図り、そして県民に信頼される県政の推進ということに力を尽くしてまいりたいと考えております。井上委員長をはじめ委員の皆様方には大変御迷惑をおかけしてしまいますけれども、引き続き、何とぞ御指導、御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
県では、このたびの収賄事案を受けて、本年四月、速やかに関係職員を対象に研修を実施し、お尋ねの記録も含め、不当な働きかけへの対応などを定めた要綱の再徹底と綱紀の粛正を図ったところです。 また、五月には、技術職員への聞き取り調査の結果も踏まえ、職員研修の充実や入札制度の見直し等を行うこととし、あわせて、働きかけの内容等を公表する旨の要綱の改正を行い、その遵守を関係職員に通知したところです。
この事態を厳粛に受け止め、全職員に対し、あらためて綱紀粛正と情報セキュリティ対策の徹底を指示したところです。引き続き、外部有識者から助言をいただきながら、再発防止にしっかりと取り組んでまいります。 つぎに、今回提出しました案件について申しあげます。 まず、補正予算について申しあげます。 補正予算の規模は、一般会計54億8,390万円となっております。
こうした事態を受けまして、職員への綱紀粛正及び情報セキュリティー対策の徹底、担当業務に潜む情報漏えいリスクの自己点検と防止策の実施、職員用パソコンの画面上に注意喚起のメッセージの表示など、職員の意識を高める取組を行っております。 また、事案の発生防止には組織を挙げてリスク管理を徹底することが重要であるため、外部に文書やメールを送る際は、当分の間、上司が最終確認を行う。
56 岡本経営管理部長 県では、このたび情報漏えい事案が相次いだことから、5月27日に開催いたしました庁議におきまして、知事から綱紀粛正の徹底の指示を受け、外部に文書やメールを送る際に上司が最終確認を行うなどの対応を、当分の間、全庁的に取り組むこととしたことでございます。
22 橋森首席監察官 委員御指摘のとおり、本件処分を行った4月28日には、警部による強制わいせつ事件の懲戒処分を公表し、臨時副署長等会議を開催しておりますが、その際には、本事案の発生も踏まえた上で問題意識の共有を図り、綱紀粛正と再発防止を期するよう、強く指示しました。
このため、職員に綱紀の粛正及び情報セキュリティー対策の周知徹底や、職員一人一人が自らの担当業務に同じような情報漏えいリスクの高い業務がないか等の自己点検と防止策の検討・実施、また、職員のパソコン画面上に注意喚起のメッセージを毎日表示することで、意識づけを強化する取組を始めていたところでございます。
この非違行為、長野県の状況を顧みますと、平成21年は酒気帯びが非常に多くて、綱紀粛正、服務規律確保強化月間、職場の懇親会等の開催前に、参加職員の帰宅手段と翌日午前中の運転の予定について、管理職または参加者相互間において確認を行う。不祥事に関する記事等の職場内掲示、回覧を行う等を実施されて、強化月間を設け、教職員による不祥事の根絶と信頼回復に向けてというメッセージが教育委員の連名で出されました。
32 ◯原竹岩海委員 最後ですけれども、今後とも、こういった不祥事というものが発生しないように、綱紀粛正をさらに徹底されることを切に要望いたしたいと存じます。
そういった意味での綱紀粛正も大事な部分ではありますけれども、大事な治安を守る立場でございますので、しっかりまた頑張っていただいて、よろしくお願いしたいと思います。 休憩 午前11時11分 再開 午前11時14分 [商工労働局・労働委員会事務局関係] (5) 付託議案 県第54号議案「令和3年度広島県一般会計補正予算(第6号)中所管事項」を議題と した。
教職員の不祥事につきましては、今般綱紀粛正の徹底に取り組んでいるさなかに県立高校教諭が逮捕されるという事態を招いたことは痛恨の極みであり、深くおわびを申し上げます。 また、今年度に入り、職場におけるセクシュアルハラスメントによる懲戒処分が続いていることも併せて、極めて重く受け止めております。