滋賀県議会 2024-07-02 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月02日-05号
先ほど知事も少しおっしゃってくださいましたが、滋賀の未来の地域交通について考えるワークショップも、今月13日の米原市役所で開催される湖北地域を皮切りに、県内6地域で行われるようであります。豊かな自然のある北部地域が内外から魅力あるまち、地域になることを願って、私の質問を終わります。(拍手) ○議長(有村國俊) 以上で、23番重田剛議員の質問を終了いたします。
先ほど知事も少しおっしゃってくださいましたが、滋賀の未来の地域交通について考えるワークショップも、今月13日の米原市役所で開催される湖北地域を皮切りに、県内6地域で行われるようであります。豊かな自然のある北部地域が内外から魅力あるまち、地域になることを願って、私の質問を終わります。(拍手) ○議長(有村國俊) 以上で、23番重田剛議員の質問を終了いたします。
同4月6日には、米原市役所1階コンベンションホールにて出発式典が開催され、三日月知事や沿線5市5町の市町長、近江鉄道株式会社と一般社団法人近江鉄道線管理機構の両代表、沿線の各団体等関係者、来賓として斉藤国土交通大臣、西武ホールディングスの後藤代表取締役会長ら総勢200名が出席し、これまでの取組を振り返るとともに、持続可能な公共交通、まちづくりのモデルとして、より一層の取組を進めていくことを皆で確認したところであります
3 滋賀県産業立地戦略(案)について (1)当局説明 本田商工政策課参事 (2)質疑、意見等 ◆角田航也 委員 産業立地、産業用地の開発の件で、米原市役所の担当の方と話をしました。北部で1つ、それ以外で1つ開発いただくということで大変ありがたく感じておられましたが、市もマンパワー不足です。
まず、当該土地について、昔は周辺に内湖があり、地層上も注意を払うべき土地だったこと、石炭殻ですとか、ヒ素等が出てくる場所であったということ、建設に当たって米原市役所など参考にする事例があったこと、こういったことを庁内あるいは関係者としっかりノウハウを共有して臨んでいれば違った結果になっていた可能性があり、そういった点で非常に反省しているところです。
あとは米原市役所の3階に県内の観光情報が充実していますので、取りあえず米原に着いた後、そこで観光情報や県内の情報を仕入れてスタートできるという便利さもあります。これを考えると、近江鉄道としては米原駅をメインに考えていくべきかと考えております。 そのために今後は、米原駅を意識した新規のサイクリングコース作りを目標10コースで進めていきたいと思っております。
先日、私は、この件で、米原市職員と意見交換をするため、米原市役所を訪れました。非常に暗い雰囲気でありました。今、米原市では、市民、行政、議会ともに、SILC事業はつぶれるのではないか、県は逃げようとしているのではないか、米原市が大きな損害をこうむるのではないかなどの不安や戸惑いが渦巻いておりますが、これを知事はどのように受けとめられるのでしょうか、お伺いいたします。