滋賀県議会 2024-07-05 令和 6年 7月 5日厚生・産業・企業常任委員会−07月05日-01号
設備整備としては国で定められている物品の整備であり、簡易陰圧装置とPCR検査機器、簡易ベッド、HEPAフィルター付き空気清浄機の四つとなっています。 ◆海東英和 委員 ここ数日の新聞だったと思うのですが、劇症型溶連菌が滋賀県でも非常に増えているというニュースがありました。
設備整備としては国で定められている物品の整備であり、簡易陰圧装置とPCR検査機器、簡易ベッド、HEPAフィルター付き空気清浄機の四つとなっています。 ◆海東英和 委員 ここ数日の新聞だったと思うのですが、劇症型溶連菌が滋賀県でも非常に増えているというニュースがありました。
このため県では、これまでコロナ患者に対応していなかった医療機関に対し、治療や感染対策等を分かりやすく説明したリーフレットを配付するとともに、簡易陰圧装置等の設備支援や院内感染防止の訓練や研修への参加促進に取り組んでまいりました。
新興感染症発生後、速やかに必要な医療提供体制を立ち上げるため、医療機関が行う個室病床や簡易陰圧装置等の整備に対し助成します。 地域の活力の創出では、鉄道を利用する高齢者や障がいのある方などの利便性及び安全性向上のため、鉄道事業者による駅のバリアフリー化を支援する市町村に対する新たな助成制度を創設します。
(一)の受入体制整備に関する支援ですが、コロナ患者の受入れ経験のない医療機関に対し、受入れを行っていただくための支援といたしまして、簡易陰圧装置や個人防護具などの感染対策のための設備整備への支援、治療や院内感染対策等を分かりやすく説明したリーフレットの配付、院内感染防止の訓練や研修への参加促進に取り組んでおります。
これらの取組を進めるに当たりましては、これまでコロナ患者に対応しておりませんでした医療機関に対し、治療や感染対策等を分かりやすく説明したリーフレットを配付するとともに、簡易陰圧装置等の設備整備に対する支援、院内感染防止の訓練や研修への参加促進に取り組んでおります。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、昨年度に引き続き、家族面会室の整備や簡易陰圧装置の設置、多床室の個室化改修などの施設整備に対する支援のほか、感染者発生時の施設内療養などの掛かり増し経費に対して支援を行っております。
同じページの4段目、介護基盤整備等事業費ですが、地域密着型の介護施設等の整備など、地域医療介護総合確保基金を活用した事業でして、昨年度はこれに加えまして、新型コロナウイルス感染症対策として簡易陰圧装置の設置やゾーニング、これは家族面会室等の整備への助成など、合わせて5億3,795万3,000円を支出しまして、3億6,230万8,000円を繰り越しているところです。
そのため、DMATのさらなる養成に取り組むとともに、同隊員への感染症対応に係る研修や訓練の実施を検討するほか、災害拠点病院等に人工呼吸器、簡易陰圧装置等の整備を促進するなど、感染拡大時においても災害拠点病院の機能が発揮されるよう取り組んでまいります。また、感染症危機に備えるための対策として、国が創設を予定している広域での医療人材の派遣の仕組み等の活用につきましても検討してまいります。
また、高齢者施設における感染防止対策といたしましては、県では、検査キットや個人防護具の配布に加え、地域医療介護総合確保基金を活用し、簡易陰圧装置や家族面会室などの設置に対し財政支援を講じてきたところであります。
具体的には、入院受入医療機関に対して、透析治療室を仕切り、コロナ患者の治療を行う場合などを想定いたしまして、簡易陰圧装置や簡易病室、血液浄化装置などの必要な設備整備に対して補助を行うものでございます。
、介護拠点の整備を予定しておりますのが二十四施設、七億二千二百四万円余り、それから、それ以外の事業のメニューもございまして、既存の特別養護老人ホーム等のユニット化改修ということで、六施設の二億百万円余り、それから、施設を新たに開設する際の開設準備経費等につきましても二十四施設、三億三千九百万円余り、それから、介護施設等における新型コロナウイルス感染拡大防止対策支援ということで、例えば、居室等に簡易陰圧装置等
次年度の予算の中に介護施設等における感染症対策への支援について、いわゆる施設内のゾーニング環境等の整備、それから簡易陰圧装置の設置や多床室の個室化改修等の施設設備に必要な経費として1億4,200万円が計上されております。これは、介護施設等の感染防止対策としては基本的な、必要な施設整備だと思います。
また、コロナ患者を受け入れる医療機関に対して、簡易陰圧装置等を整備するとともに、治療に必要なECMO等も整備し、こうした受入れ体制の確保等により感染拡大局面においても、必要な対応ができた。 今年度は、昨年度を上回る感染拡大が起きたが、さらなる受入れ体制の確保に取り組んでおり、今後とも関係機関と連携の下、医療提供体制の充実に取り組んでまいるとの答弁がありました。
昨年度は施設整備に加えまして新型コロナウイルス感染症対策として簡易陰圧装置の整備への助成など、支出済額は合わせて10億5,057万円余、このうち2億4,407万5,000円を繰り越しております。 高齢対策課からは以上です。よろしくお願いいたします。 ○関谷暢之 委員長 髙橋健康増進課長。 ◎髙橋 健康増進課長 健康増進課です。 資料の15ページをお開きください。
さらに、特別支援学校の教職員などへの予防的検査の実施、高齢者施設における簡易陰圧装置の追加設置など、重症化リスクの高い方々への感染防止対策の強化も行ってまいります。 第二に、経済支援、生活支援であります。 アフターコロナに向けた商品開発、デジタル技術を活用した業務の効率化、自動化などを行う中小企業に対する支援を拡充してまいります。
また、ハード面での感染防止対策ということで、利用者の方と御家族の方が2方向から出入りできるような面会室の整備の支援や、多床室を個室化するための改修の支援、それから今年度は新たに簡易陰圧装置──しぶきが部屋の外へ出ていかないような、そういった装置の整備の支援に取り組んでおります。
◆村上元庸 委員 1つ目は、その2の4ページの簡易陰圧装置なんですけれども、具体的にどんなふうに何か所整備するとか、どこに置くとか、その辺のことを教えてください。 2つ目が、その前の3ページのイベントベースサーベイランス実施事業があるんですけれども、どんなことか分からないので、教えてもらえますか。 それと、もう1つは、ワクチンです。
まず、医療提供体制の維持等についてですが、新型コロナウイルス感染症に対応する診療体制・検査体制を維持するため、行政検査に要する費用や入院医療費を負担するとともに、体外式膜型人工肺、いわゆるECMOや簡易陰圧装置などの医療機器等を整備する医療機関に対して補助します。 次に、生活支援等についてです。
また、簡易陰圧装置の設置や面会室の改修等への助成により、施設の環境整備も図ってまいります。 今後とも高齢者施設等が最大限の感染症対策を継続的に行いながら、必要なサービスを提供できるよう、高齢者施設等の感染対策を支援してまいります。 ○五十嵐清 委員長 保母欽一郎委員。