鹿児島県議会 2021-09-21 2021-09-21 令和3年第3回定例会(第3日目) 本文
鹿児島県管工事業協同組合連合会の御要望から、鹿児島市内工業高校において、設備工事に関する概要説明やOBによる体験談などの出前授業を実施されています。 第五点は、県管工事業協同組合の出前授業の実施状況についてお伺いするとともに、設備科─設備コース─設置についてお伺いします。
鹿児島県管工事業協同組合連合会の御要望から、鹿児島市内工業高校において、設備工事に関する概要説明やOBによる体験談などの出前授業を実施されています。 第五点は、県管工事業協同組合の出前授業の実施状況についてお伺いするとともに、設備科─設備コース─設置についてお伺いします。
次に、官民連携の推進であるが、応急給水支援設備を使用する際の技術的協力について、愛知県管工事業協同組合連合会と協定を締結している。
具体的には、設備に関する学びについては、県管工事業協同組合連合会に平成三十年度から、工業科のある高校で年に三校ずつ、管工事業の仕事内容や必要性等に関する出前授業を実施していただくとともに、その際には、県教委と学校、同連合会とで進路指導等に関して意見交換を行い、相互理解を図っているところであります。
しかしながら、何もせずに手をこまねいているというわけにもいかないものですから、先ほど、委員からありましたように、管工事業協同組合連合会と連携させていただき、鹿児島工業高校や薩南工業高校などで出前授業をしていただいているところです。 それで、生徒の中には、配管工事の見学をしてみたいとか、管工事業という仕事に大変興味が湧きましたという感想もあるところです。
訓練には、県水道局のほか、西部浄水場の給水区域の水道事業者である観音寺市、三豊市を初めとして、地元の自治会や近くの二ノ宮小学校の生徒、香川県管工事業協同組合連合会、独立行政法人水資源機構、三豊広域行政組合消防本部などの方々の参加を予定しております。
県管工事業協同組合連合会の方々がここ数年、このことの危機感を訴えておるわけでありまして、各水道事業体ごとに使う材料とか規格が別々になっているものですから、さあ、大変だということで現地に工具を持って駆けつけていっても、持って行った工具がサイズに合わないで使えない、あるいは材料がその土地の水道あるいは下水道事業と規格が違うため使い物にならないといったことが、災害のときには必ず起こり得ると彼らは主張しているわけであります
さらに、地震等の災害時の対応としましては、平成26年度に香川県管工事業協同組合連合会と「災害時における応急措置等の実施に関する協定書」を締結しまして、施設の早急な復旧への協力要請ができる体制をとっております。
訓練は、管工事業協同組合連合会や、工事施工業者、市町、水資源機構とも連携をとりながら実施してきているところでございます。 その間どうしても被災により、事故が発生するということも考えられますので、そのための応急資材の備蓄にも定期的に計画的に取り組んでいるところでございます。
また、ソフト対策についても、県内全ての水道事業者間における相互応援に関する覚書の締結、地元土木業者の方々との応急復旧時の優先出動や、愛知県管工事業協同組合連合会との技術的協力についての協定を結んでおります。
実は昨年、水道局で工業用水道の施設の復旧も含めて、香川県の管工事業協同組合連合会と新たに災害時の応急措置に関する協定を結びまして、16日の訓練にはそこにも参加していただき、漏水等の応急復旧を地元の小学生の参加者の前で実践して、かなり小学生のほうからは感心したような声もいただいているところでございます。
従前からある日本水道協会はもちろん入っていますので、そこと相互協定もあるのですが、ことし結んだ管工事業協同組合連合会との協定では、従来入っていなかった工業用水の部分も入れておりますので、そういった意味でも一つ安心材料がふえたと考えております。
次にイ、廃棄物の適正処理の推進についてでございますが、不法投棄の未然防止や県民の意識啓発を図りますため、十一月を不法投棄防止強化月間として定めており、先月一日に、鹿児島港本港区南埠頭において、関係機関・団体の参加のもと、合同パトロール出発式を行いますとともに、県管工事業協同組合連合会と不法投棄等の情報提供に関する協定を締結したところでございます。
公明党県議団は、県水道局長らとともに、千葉県水道管工事協同組合、千葉県管工事業協同組合連合会が技術支援を目的に整備を進めている千葉市若葉区にある技術研修センターを視察させていただきました。漏水対策の技術取得はもちろん、さまざまな技術の研修ができる施設であり、座学教室などの講習会ができる建物も併設されておりました。
それから、県内の企業団体との協定としては、平成19年に県の建設業協会との間で締結した「災害時における応急対策業務の実施に関する協定」や昨年の8月、香川県管工事業協同組合連合会と締結した「災害時の応援体制についての協力協定」のほか、本年4月には県の測量設計業協会と「大規模災害時における応急対策業務に関する協定」など締結しており、応急対策に必要な人員や資機材の提供、さらには被害・被災状況の調査などの応援
千葉県全域における災害時の水道ライフラインの確保のため、県内管工事組合の連合組織である千葉県管工事業協同組合連合会との連携した災害対応の仕組みを強化するべきと考えるが、どうか。 2番目に、今回の大震災では携帯電話などの通信手段が混乱し、なかなか連携がとれない状況となりました。
次に、相互応援に関する協力体制の拡充につきましては、8月26日に香川県管工事業協同組合連合会と災害時の応援体制についての協力協定を日本水道協会香川県支部として新たに締結したほか、工業用水では今月6日に徳島市で開催された四国4県公営企業管理者・局長会議において、より広範囲な応援体制が構築できるよう、中国地方の事業体との連携体制の構築について、4県で共同して取り組んでいくことを確認したところでございます