東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
例えば、競技場で一緒にスポーツ体験を楽しむとか、隅田川や東京湾でのクルージングなど、東京の魅力を体感しながら交流するイベントを検討しております。 実施に当たりましては、アイデアを民間から募集し、結婚を望む人が気軽に楽しく参加できるよう工夫いたします。 今後、こうした取組が、より効果的に実施できるよう庁内連携を強化いたしまして、都を挙げて結婚への応援機運を高めてまいります。
例えば、競技場で一緒にスポーツ体験を楽しむとか、隅田川や東京湾でのクルージングなど、東京の魅力を体感しながら交流するイベントを検討しております。 実施に当たりましては、アイデアを民間から募集し、結婚を望む人が気軽に楽しく参加できるよう工夫いたします。 今後、こうした取組が、より効果的に実施できるよう庁内連携を強化いたしまして、都を挙げて結婚への応援機運を高めてまいります。
続きまして、東京二〇二〇オリンピック・パラリンピックの競技大会会場となった海の森水上競技場は、都心から車で僅か二十分程度の距離にありながら、ゲートブリッジを目の前にして海に囲まれ、豊かな緑と広い空を満喫できるすばらしい空間であります。
バドミントンと自転車の体験会を実施したところ、その中から競技団体主催の強化合宿への参加者が出るなど、新たな選手発掘につながりました。 来年度は、デフスポーツの体験会を二回実施し、体験できる競技数も拡大いたします。 さらに、チラシ配布やポスター掲示、ウェブ広告の配信に加え、一般の競技団体等にも周知広報の協力を一層働きかけ、より多くの聴覚障害者の参加を促してまいります。
東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されました令和三年度、都立中央図書館では、大会終了後、聖火リレートーチや衣装、競技用具などの展示を行ったと聞いています。こうした大会のレガシーは、未来に向けて継承していく必要があります。ハード、ソフトの両面で事業に取り入れていく姿勢が重要になります。
次に、知事より、東京都が出資または債務保証等をしている法人の経営状況について、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会外三十六法人の説明書類の提出がありました。 また、地方独立行政法人の業務実績評価について、東京都公立大学法人外二法人の評価書の提出がありました。
その際は、東京二〇二〇大会の競技施設を有効に活用するとともに、多くの都民が、オリンピック、そしてパラリンピック含めて、トップアスリートの活躍に触れられる場をつくっていただきたいと思います。 次に、選手の競技力向上について伺いたいと思います。 様々な国際大会の先には、次のオリンピック・パラリンピック、パリの二〇二四年大会が待っております。
━━━━━━━━━━ ◯高島委員長 これより第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会の開催に関する事項について調査を行います。 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、報告事項の聴取及び閉会中の継続調査の申出の決定を行います。 なお、本日は説明を聴取し、資料要求をすることにとどめ、質疑は後日の委員会で行いますので、ご了承願います。
東京大会のスケートボード施設は仮設で設置されたものでしたが、新競技への期待と盛り上がりを将来につなげていくため、競技施設が集積する有明レガシーエリアにおいて、今後も活用すべきと考えます。都の見解を伺います。
〔書記挨拶〕 ━━━━━━━━━━ ◯小山委員長 これより第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会の開催に向けた事項について調査を行います。 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、報告事項の聴取及び閉会中の継続調査の申し出の決定を行います。 なお、報告事項については、説明を聴取することにとどめます。ご了承を願います。
記 第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会の開催に向けた調査・検討及び必要な活動を行う。 ────────── ◯議長(石川良一君) お諮りいたします。 本件は、申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(石川良一君) ご異議なしと認めます。
そして、さきのご答弁で、まだ法で義務づけられていない財政援助団体等の監査及び行政監査について実施を見送ったということでありましたが、財政援助団体の主要な団体の中には、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会があります。
例えば、二〇〇八年に開始いたしました東京国際ユースサッカー大会は、海外の約十の姉妹友好都市などから十四歳以下の選手を招待し、次世代の競技力向上を図るとともに友好親善を深めてまいりましたが、今年度は実施見合わせとなっております。
昨年の十二月の末に、国立競技場のオープニングイベントがありました。その催しに参加した方から伺ったんですけれども、閉会後に車椅子使用者を先に退場案内しました。それはそれで、とてもいい退場案内なんですけれども、その後、一般の人たちが退場しました。
清水やすこ君 奥澤 高広君 鈴木あきまさ君 里吉 ゆみ君 欠席委員 なし 出席説明員 東京消防庁 消防総監 安藤 俊雄君 次長兼オリンピック・パラリンピック競技大会対策本部長事務取扱
本来であれば、昨年の重要行事で培った警備経験を生かして東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会に臨んでいたところ、本年は、新型コロナウイルス感染症の蔓延により本大会が延期されるという不測の事態が生じたほか、このウイルスの脅威は社会全体にも深刻な影響を与えております。
都市整備の計画から事業実施まで幅広い領域を所管する局の特性を生かしまして、東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会及びその先を中長期的に見据えた都市づくりを展開するため、令和元年度は、以下の四つの分野における事業を総合的に推進いたしました。 第一に、都市計画、調査に関すること、第二に、都市基盤整備に関すること、第三に、市街地整備に関すること、第四に、建築行政に関することでございます。
当局は、来年開催することとなりました東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会の成功と、スポーツの力で人と都市が活性化するスポーツ都市東京の実現のため、さまざまな事業を展開し、全力で取り組んでまいります。 委員長を初め、委員の皆様方のご指導、ご鞭撻を賜りながら、職員一同、全力で事業に取り組んでまいりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
猪原 誠司君 総務部参事官企画課長事務取扱 長島 秋夫君 総務部会計課長 高口 雅人君 東京消防庁 消防総監 安藤 俊雄君 次長兼オリンピック・パラリンピック競技大会対策本部長事務取扱
最後に、子供のオリンピック・パラリンピック競技観戦の安全対策等についてでございますが、競技観戦は、学校の教育活動の一環として行うものであり、子供たちの安全に十分配慮して実施していく必要がございます。
オリンピックのマラソンと競歩を札幌で開催するIOCの一方的な合意なき決定に対し、準備を進めてきた競技関係者の皆様、沿道自治体と地域の皆様、観戦を心待ちにしてきた多くの都民の皆様の憤りの声を聞いております。