奈良県議会 2006-09-01 09月28日-04号
間もなく、流域下水道竜田川幹線が生駒市流域関連の公共下水道に接続され、供用開始されますが、下水道区域の処理計画での変更はあるのですか。 次に、アスベスト問題についてであります。 尼崎市のクボタ工場内外でアスベスト被害者の多発が明らかになって以降、奈良県においてもニチアス王寺工場や斑鳩にある竜田工業の周辺で中皮腫、胸膜プラーク、石綿肺など石綿関連病変有所見者の発生率が高いことが確認されました。
間もなく、流域下水道竜田川幹線が生駒市流域関連の公共下水道に接続され、供用開始されますが、下水道区域の処理計画での変更はあるのですか。 次に、アスベスト問題についてであります。 尼崎市のクボタ工場内外でアスベスト被害者の多発が明らかになって以降、奈良県においてもニチアス王寺工場や斑鳩にある竜田工業の周辺で中皮腫、胸膜プラーク、石綿肺など石綿関連病変有所見者の発生率が高いことが確認されました。
生活周辺環境を改善するため、下水道については、各浄化センターにおいて流入量の増加に応じた処理能力の確保に向けて施設整備を進めるとともに、竜田川幹線の新年度完成を目指します。
下水道につきましては、各浄化センターにおいて流入水量の増加に応じた処理能力の確保に向けて施設整備を行うとともに、竜田川幹線及び信貴山幹線の整備を引き続き促進し、竜田川沿線市町での早期供用開始を目指すなど、生活環境の改善と河川の水質保全に引き続き努力してまいります。
下水道につきましては、竜田川幹線及び信貴山幹線の整備を促進し、竜田川沿線市町の早期の供用開始を目指すとともに、各浄化センターにおいて流入水量の増加に応じた処理能力の確保に向けて施設整備を促進し、県民の生活環境の改善と河川等の水質保全に引き続き努力してまいります。
現在も、竜田川幹線ほかで鋭意整備中でございます。 下水処理場につきましては、四処理場におきまして、昭和四十九年度より順次稼働させておりまして、現在、日当たり二十七万六千立米の処理を行っているところでございます。
下水道につきましては、竜田川幹線等の整備を促進し、早期の供用開始を目指すとともに、要処理水量の増加に応じた各処理場の施設整備を進め、県民の生活環境の改善と河川の水質保全に引き続き努力してまいります。なお、汚水処理施設の効率的な整備を図るため、奈良県汚水処理基本構想を策定いたします。
本県では、竜田川の水質の向上、清潔の保持を図るため、平成十一年度から生駒市並びに生駒郡四町の下水を受ける竜田川幹線に着手し、平成十九年度当初による全線供用開始を目標にして、現在整備促進に重点的に取り組んでいるところであります。大和川水系は地形的、気候的な要因により平常時の流量が少なく、古来からため池等により潅漑用水を確保してきた経緯がございます。
整備率八五%ということで、竜田川幹線と信貴山幹線を除くと一〇〇%完成しております。一方、公共下水道は、予定処理区域面積の、これは一万三千五百ヘクタールでございますが、そのうち八千四百ヘクタールが完成しておりまして、これは整備率が六二%でございます。
下水道につきましては、竜田川幹線をはじめとする各流域下水道幹線管渠及び処理場の整備を促進し、県民の生活環境の改善と河川の水質保全に引き続き努力してまいります。
また、今日、公共事業の見直しが言われておりますが、大和川流域下水道、とりわけ第三次処理区と言われる生駒郡・市の竜田川幹線の二〇〇五年度の使用開始予定、生駒市までの二〇〇七年度開通予定など、そして、市町村の公共下水道普及計画に影響はないのでしょうか。
下水道に関しては、竜田川幹線工事も本格化しており、これにより竜田川や大和川もきれいになっていくものと期待しています。しかし、県下全域に下水道処理が普及するまでにはまだまだ時間がかかるものと思います。
下水道につきましては、竜田川幹線をはじめとする各流域下水道幹線管渠及び処理場の整備を促進し、県民の生活環境の改善や河川の水質保全に引き続き努力してまいります。 また、住宅・宅地の整備につきましては、県営住宅について、天理団地及び紀寺団地の建替えを引き続き進めるとともに、新たに高齢者や障害者等の安全を確保するため、既設県営住宅の階段部等に順次、手すりを設置することとといたしました。
本県流域下水道の普及率は、平成十一年度末で全国第十一位の五七・二%であり、また、長年の懸案でありました竜田川幹線につきましては、本年度から本格的な整備が始まり、平成十九年度当初には供用開始される予定と聞いております。この竜田川幹線のことにつきましては、本年二月定例会におきまして私が一般質問をさせていただきまして、知事よりご答弁をいただいたものであります。
生駒市の竜田川流域の下水道事業は、現在生駒市が下水処理を行っている単独下水道事業と、県の流域下水道竜田川幹線に接続する流域関連公共下水道事業で整備が進められ、二〇〇七年度当初の供用開始が予定されています。このうち市単独公共下水道は、処理区域面積二百六十二ヘクタールの計画で、九九年度末までの整備済み面積は全体の五九%であります。
県が行っている流域下水道事業は、現在幹線管渠が県全体で約八六%が整備され、大和川上流流域第一処理区の竜田川幹線が昨年度地元の理解を得て着手した結果、同幹線が完了する平成十八年度には約九八%完成すると聞いております。今後は流入下水量に見合った処理場の整備が中心となるとともに、維持管理が重要な位置を占めるものと考えます。
次に、竜田川幹線の整備促進でありますけれども、この問題につきましては、一昨日、上田悟議員も知事に質問をされました。しかしながら、生駒市民にとって最も関心のあることでございますので、あえて要望させていただきます。
そして、このことによりまして平成十一年度に一部、竜田川幹線の工事に着工されると伺っております。旧第三処理区の生駒市及び生駒郡四町については既に公共下水道の面整備に着手しており、流域下水道の竜田川幹線及び信貴山幹線の整備は住民の極めて強い要望となっております。
特に、竜田川幹線については、地元のご理解とご協力のもと、本年度中に一部着工する運びとなり、新年度以降も重点的に整備促進を図ってまいります。また、合併処理浄化槽について一層の整備促進を図るとともに、農業集落排水事業については、継続七地区において事業を推進することとし、所要の助成措置を講じたところであります。
奈良県の下水道普及率は五三%、全国十位でございますが、生駒市と生駒郡の竜田川幹線、信貴山幹線は依然として〇%でございます。当初、この地域は第三処理区として独自でするとなっておりましたけれども、その後一九九一年、第一処理区へ入れるということで今日に至っております。
続いて第七点目といたしまして、生駒郡・市の流域下水道竜田川幹線の進捗状況についてお尋ねをいたします。 ご承知のように、竜田川幹線は大和川第一処理区の浄化センターから生駒市までの十三・六キロメートルが計画されておりますが、いまだに着工されておりません。