福岡県議会 2024-06-13 令和6年6月定例会(第13日) 本文
離島の役割としては、その立地条件等から、我が国の領土、排他的経済水域等の保全、海洋資源の利用、海の治安維持、自然環境・生物生態系の保全、環境浄化・維持、魚介類や農作物など食料確保の拠点など数多く、離島は私たちにとって重要な役割を担っています。本県の有人離島八島は、それぞれに島の歴史があり、特色があります。
離島の役割としては、その立地条件等から、我が国の領土、排他的経済水域等の保全、海洋資源の利用、海の治安維持、自然環境・生物生態系の保全、環境浄化・維持、魚介類や農作物など食料確保の拠点など数多く、離島は私たちにとって重要な役割を担っています。本県の有人離島八島は、それぞれに島の歴史があり、特色があります。
各候補地は、選定から漏れたものにつきましても、市や町で実現性や立地条件等を十分に検討いただき、提出されたものであると考えております。 その候補地につきましては、市や町、あるいは民間が主体的に開発を進められる場合には、産業立地サポートチームを編成し、部局連携で土地利用調整に努めるなど、しっかりサポートしてまいりたいと考えております。
県立学校の防犯対策については、地域性や立地条件等、各学校の置かれている状況が異なることから、国からの通知や各学校で定めた危機管理マニュアル等に基づき行っております。現在、新築や改築を行っている県立学校については、防犯カメラや防犯灯、外部からの侵入防止のための門扉など、必要な防犯対策に配慮した整備を行っております。
これまでも、私自身がトップセールスを行うなど、県が主体となり、県外の投資意欲のある企業等を訪問し、県全域の魅力や立地条件等を伝えることにより、多くの企業の誘致につなげてきました。 一方、既に立地された企業のさらなる投資への意向把握など、地元市町村の役割は非常に重要です。市町村が企業に寄り添い、信頼関係を構築し、これを県がサポートすることで増設につながった事例もあります。
以下、その主な事項について申し上げますと、「就任後一年、知事の補佐役及び県政課題の調整役として取り組んできた副知事の所感について」「本県の漁業振興に向けてその重要性が高まっているサケふ化事業の現状を踏まえたサケ資源の維持・増大に係る取組の方向性について」「『屋内スケート施設あり方検討会議』における立地条件等を含めた課題の検討状況及び今後の議論の進め方について」「山形・名古屋便の増便及びそれに伴う搭乗者数
また、海抜ゼロメートル地帯である立地条件等を踏まえ、浸水対策として敷地をかさ上げし、庁舎床面を前面道路より高く設定するなど、災害時の活動拠点としても機能する庁舎としております。 今後も、地域の皆様に親しまれる警察署となることを期待するとともに、新庁舎を拠点に安全・安心なまちづくりを一層推進してまいります。
小水力発電につきましては、先ほど申し上げましたように、立地条件等がそれぞれ異なります。このため、事業の進め方等につきましては、全てをガイドライン等で一律にお示しすることは困難かと思います。
このため本県では、全ての市町村において、立地条件等の理由により市場性が低く商業ベースに乗りにくい空き家の流通促進を図るため、市町村空き家バンクを設けております。これは、市町村が職員の直営や外部委託などにより空き家の所有者等から相談のあった空き家を調査し、その空き家の情報をデータベースに登録するとともに、空き家の購入希望者に対しても、このデータベースを機に物件の紹介などを行うものでございます。
果樹農家の防霜ファンの設置につきましては、省力化と広範囲な防霜対策が可能である一方、維持費が生じることから、立地条件等を考慮し、適切に導入する必要があります。 このため、防霜ファンの導入による営農上のメリットや収支への影響、活用できる国の補助事業等を丁寧に説明し、果樹農家の意向を踏まえながら園地の状況に応じた効果的な防霜ファンの導入を支援してまいります。
寮の整備に当たっては、集団生活の中でもプライバシーが確保できる個室や寮生全員でミーティングができるスペース、また、舎監や給食員など生活面での管理体制の確保などが必要であり、空き家等の活用は、老朽化や立地条件等も含めて様々な課題があるのではないかと考えておりますが、適した物件があれば検討の対象にしたいと思います。
しかし近年、福山市域の生徒数が減少する中、立地条件等も相まって、四十人以上の定員割れが続き、昨年四月から普通科の生徒募集が停止され、今後は、園芸デザイン科と家政科の二学科から成る専門校となっていきます。 こうした現状に、同窓会や地元、保護者からは、近い将来学校自体がなくなってしまうのではないか、何とか協力したいといった声が上がっています。
落雷を抑止、制御するとされる避雷針の県有施設への設置を検討すべきとの御質問ですが、県有施設は、その規模や立地条件等様々であることから、御指摘の避雷針の設置については、その有効性や他の公共施設の導入状況等を見極める必要があると考えております。 私からは以上でございます。 ◯副議長(江野澤吉克君) 総合企画部長鎌形悦弘君。
この本県に必要なコンベンション・展示機能を備える施設の機能、規模・構成、立地条件等に関する基本的な考え方等をまず整理したいと考えております。これが本県に必要な施設整備の条件整理の今現在の考えている概要でございます。
県営林の立木処分については、伐期に達した森林において、森林の生育状況や立地条件等を勘案しながら、主伐と再造林を計画的に実施することとしており、主伐面積を臨時的に増加させることは困難な状況であるものの、立木処分に当たっては、一般競争入札により予定価格を超えた最高額の入札者をもって落札者とすることで、収益性の確保を図ることとしております。
今後、それぞれの立地条件等に応じて、非常用発電設備の設置も含め、これらの方法を組み合わせて、揚水ポンプ所全体の停電対策を着実に進めてまいります。 答弁は以上です。 〔松長泰幸議員発言の許可を求む〕 ○議長(嶋村ただし) 松長泰幸君。 〔松長泰幸議員登壇〕 ◆松長泰幸議員 知事並びに環境農政局長、国際文化観光局長、企業庁長、御答弁ありがとうございました。
この法律においては都道府県の役割として、市町村に対して調査事業や実証事業により得られた再生可能エネルギーに係る資源の賦存状況、立地条件等の情報提供や技術的な助言、各都道府県において定める新エネルギービジョン・構想等の内容や活用可能な再生可能エネルギー導入支援措置等に関する情報提供、都道府県が許可権等を有する規制・制度であって再生可能エネルギーの導入に関連する情報提供等の援助を行っていただくとしておりますが
立地条件等の類似点の多い埼玉県の状況を見たときに、本県でも同程度のヤングケアラーが存在することが想像されることから、本県においてもヤングケアラーの状況を把握し、支援するべきであると考えます。 そこで伺います。県はヤングケアラーに対する支援にどのように取り組むのか。 次に、交通安全対策について伺います。
なお、吉田・加茂病院については、それぞれ建物の状況や立地条件等も異なることから、今後は個々に進めることも含めて、柔軟に取組を進めてまいります。 次に、県央医療圏の医療提供体制についてでありますが、断らない救急を実現するため、県央医療圏の公立・公的5病院の急性期機能を集約して県央基幹病院を整備することとしており、令和5年度の開院に向けて体制整備を着実に進めてまいります。
当該区域内にある指定避難所は、その地域に適切な建物がほかにないなどの理由から避難所として指定されておりますが、市町では、あらかじめ災害の種別ごとに開設する避難所を決めており、実際の運用に当たっては、発生が予測される災害の事象や避難所の立地条件等を個別、具体的に判断して開設するなど、避難所の安全性の確保に努めているところであります。
立地条件等もございますので、売却する際には、そういったことも勘案しまして、入居率が低くて売却できるものについては積極的に売却したいと考えております。