宮城県議会 2024-02-28 02月28日-06号
その内容は、立候補予定者をはじめ関係者に対し、公選法の遵守と自覚ある一票の行使を強く要望すること。法に違反する場合は厳重な警告を行うとともに、事案によっては、摘発などの厳正な処置を講ずる決意であるとまで表明しております。この連名による強い表明と現場の徹底度に乖離を感じます。この件に関する御見解を伺います。
その内容は、立候補予定者をはじめ関係者に対し、公選法の遵守と自覚ある一票の行使を強く要望すること。法に違反する場合は厳重な警告を行うとともに、事案によっては、摘発などの厳正な処置を講ずる決意であるとまで表明しております。この連名による強い表明と現場の徹底度に乖離を感じます。この件に関する御見解を伺います。
ある選挙の告示の三か月前、ある立候補予定者の運動員が、その立候補予定者への支持と票の取りまとめのため、ある事務所を訪問し、その立候補予定者のパンフレットと名刺を数十枚並びに果物セットを添えて、置いて行きました。その後、地元警察に情報が入ったことが分かり、その本人が慌てて置いてきたものを回収するため再度訪問し、果物だけ持って帰った事件が発生しました。この一連の行為は、公職選挙法に抵触するのか。
私は当時、自民党県議会議員の秘書で、村井さんは自衛隊OBで松下政経塾出身の県議会議員選挙無所属立候補予定者でした。二十七歳と三十四歳でした。当時はちょうど選挙制度改革で、次期衆議院選挙は中選挙区制ではなく、小選挙区比例代表並立制で行われることが決定しており、夏には参議院議員選挙が控えているという時期でありました。
事務局に対する事務の参考としての通知ではありますが、選挙の適正な管理執行を確保する観点から県選管では今後、通知の内容を県ホームページに掲載するとともに、立候補予定者説明会などにおいて立候補者に対し周知を図ってまいりたいと考えております。 以上、答弁いたします。
まず初めに、県議会議員選挙の立候補予定者と党選出の国会議員が掲げられたポスターやのぼりの公職選挙法上の取扱い等についてご質問がございました。お答えします。
具体的には、立候補予定者や政党等への説明、事前審査、届出の受理等、選挙事務への影響が懸念されるため、県選挙管理委員会では、いわゆる区割り改定法が公布された昨年11月から、市区町村選挙管理委員会との協議を開始し、準備を進めています。
また、参議院議員通常選挙におきましては、我が香川選挙区は史上まれに見る立候補予定者が乱立しているということで、全国的にも注目されています。
なぜこのようなことをお聞きしているかというと、このフリップにあるように、奈良県下において、選挙期間中にしか認められないはずの名前入りのたすきを選挙前から立候補予定者が着用して公衆の面前に立っている、または選挙期間中にも掲示に当たって制限のある名前入りののぼりをなぜか選挙前に立てて活動している立候補予定者を、県内至るところで目にするだけでなく、直近にアップされたSNSなどでも、その姿は確認できるかと思
選挙の立候補届出書類等につきましては、これまで、立候補予定者説明会において、出席者に紙媒体で配布してきたところでございますが、手続の利便性の向上を図るため、届出書類の電子データを県のホームページに掲載することを検討してまいります。
当委員会といたしましては、公正な選挙の確保に向け、引き続き、立候補予定者や政党等関係団体に対して、違反のないきれいな選挙の要請や、事前運動を含む選挙運動全般の規制事項の周知に努めるとともに、警察とも緊密に連絡を図りながら適切に対応してまいります。
先日十一月十四日投開票が行われた広島県では、立候補予定者の準備期間が短くなり不利益が大きいとして同日選挙の変更が見送られたと仄聞しております。この選挙期間は知事選挙のみですから、立候補した三人の候補者それぞれの公報が有権者になされたわけですが、投票率は三四・六七%で前回選挙を三・五八%上回っておりました。
今、町の中を見ますと、知事と立憲民主党の立候補予定者とのツーショットのポスターが多く貼り出されています。知事においては、国と県との関係性、間柄を考えるのであれば、こうしたポスターを作成し、貼り出すことに私は何か複雑な思いを抱いてしまいます。今後、国政がどうなるかは分かりませんが、どのような状況でも県民に安全と安心を与えるようなスタンスを持って対応していく必要があります。
先般、職員が個人的に、勤務時間外ではございますが、庁内LANで使用するパソコンを使って、県知事選立候補予定者討論会に関する資料の一部を作成していたことが分かりました。この行為は、地方公務員法上の政治的行為の制限等に違反するものではございませんが、服務規律の確保や情報セキュリティーの観点から遺憾な行為であることから、対象職員に対し、10月7日付で厳重口頭注意を行ったところでございます。
これは、昨年三月十一日、北九州市八幡西区の折尾駅において福岡県議選立候補予定者の応援演説が行われた際、北九州朝鮮初級学校や九州朝鮮中高級学校の生徒が登校する中、おまえら日本から出て行けと言われて当たり前、朝鮮人は危険ですなどと述べたものであります。本件については、北九州朝鮮初級学校側が同年七月、福岡法務局に人権救済を申し入れております。
◆32番(山田博司君) 私は、なんでこれを言うかというと、立憲民主党の県連代表のパンフレットに、「長崎県第3部総支部長就任」と書いてある、「次期衆議院選挙立候補予定者」と書いてある。 これは選管に確認したんです、これはね。公職選挙法の第129条に「事前運動の禁止に係ること」ということで、これは抵触するんじゃないかと言ったんです。
南洲翁遺訓をずっと読ませてもらっているんですが、今回、立候補予定者の討論会を全部欠席するという新聞報道がありました。昨日の大園議員の質問でもそのような趣旨のことがありました。私は、せっかくの機会が残念だなというふうに思っている一人です。 南洲翁遺訓の中で、正しい道という言い方があって、これは私が好きということではなくて、知事が尊敬しているということでしたので。
また、現在、マスコミ各社やJCが計画している公開討論会について、今朝の地元紙が報じたところによりますと、日本青年会議所九州地区鹿児島ブロック協議会や南日本新聞社や民放ラジオ、民放テレビ四者がそれぞれ企画する、立候補予定者による討論会への出席を知事は全て断ったとされております。 知事は、マスコミ出身の知事で、当然に公開討論会の意義については理解され、四年前、討論会は私は好きですと言われております。
七月十二日実施の知事選立候補予定者の三人にもお伺いいたしましたので、三反園知事にもお伺いいたします。川内原発の二十年稼働延長にどのような態度で臨まれるのか、お答えください。 次に、鹿児島国体・全国障害者スポーツ大会についてお伺いいたします。
県選挙管理委員会は、告示日に先立ちまして、事前に立候補予定者等に対し、3月11日付で撤去されるよう警告の通知を行ったところで、長浜選挙区では、合計2,938枚の2連ポスターについて通知を行ったところであります。 告示日の翌日以降は、長浜市選挙管理委員会が4月2日付で、1,433枚の2連ポスターについて撤去命令を行ったところでございます。