愛媛県議会 2013-03-14 平成25年文教警察委員会( 3月14日)
それから、東京にあります稲川会、住吉会、これが主要の3団体と言われているところでございます。全国の傾向は16年以降減少傾向でありまして、24年の末では約6万3,200人の組員を把握いたしております。そのうち、六代目の山口組系列ですけれども、約44%を占めております。山口組と住吉、稲川、この3団体で全体の約73%、これを占めておりまして、寡占化の傾向が顕著であるというふうな全国情勢になります。
それから、東京にあります稲川会、住吉会、これが主要の3団体と言われているところでございます。全国の傾向は16年以降減少傾向でありまして、24年の末では約6万3,200人の組員を把握いたしております。そのうち、六代目の山口組系列ですけれども、約44%を占めております。山口組と住吉、稲川、この3団体で全体の約73%、これを占めておりまして、寡占化の傾向が顕著であるというふうな全国情勢になります。
昨年五月下旬、県下最大の暴力団勢力である稲川会山梨一家が分裂して、暴力団事務所の前、甲府市の中心街、県下各地の祭礼会場等で小競り合いが発生しました。
山口組に次いで住吉会、稲川会が大きな勢力となっております。 次に、京都における暴力団勢力についてであります。 平成23年12月末の全暴力団員数は約880人となっております。組織別では、山口組は460人で、全体の約53%、会津小鉄会が420人で、全体の約47%と、やや山口組勢力が上回っているところであります。
まず初めに、本県における暴力団の勢力についてでありますが、平成24年1月末現在で12組織、約280人を把握しており、そのうち広域指定暴力団である山口組系が全体の約5割を占め、そのほか、稲川会系、住吉会系の主要三団体を合わせると全体の約7割を占めております。
こうした中で,暴力団排除意識の高揚を社会全体で共有し,暴力団排除活動を一層推進するために策定した茨城県暴力団排除条例が本年4月1日に施行となりましたが,この条例を適用し,稲川会系暴力団構成員に利益供与を行っていた事業者に対する調査を行い,事実関係を確認し,10月26日,事業者及び稲川会系暴力団構成員に対し是正の勧告を行ったところであります。
暴力団情勢の特徴的傾向についてでありますが、構成員等の数を見ますと、全国的には六代目山口組、住吉会及び稲川会の三団体で七〇%以上、中でも六代目山口組が約四五%を占め、一極集中の状態となっております。 一方、県内におきましては、道仁会が約四四%、九州誠道会が約三二%と、道仁会と九州誠道会で八〇%弱を占めております。
また、本県における暴力団構成員等は、昨年末現在、約四百五十人で、前年に比べ十人減少しておりまして、六代目山口組、稲川会、住吉会──主要三団体と呼んでおりますが、これらが県内暴力団勢力の約九九%を占めているという状況でございます。
次に、暴力団の情勢の特徴的傾向についてでありますが、暴力団員等の数を見ますと、全国的には六代目山口組、住吉会及び稲川会の三団体で七〇%以上、中でも山口組が約四五%を占め、一極集中の状態となっております。一方、県内におきましても、山口組系が約一八%、道仁会系が約四五%、九州誠道会系が約三三%と、道仁会と九州誠道会で八〇%弱を占めております。
次に、暴力団情勢の特徴的傾向についてでありますが、構成員等の数を見ますと、全国的には六代目山口組、住吉会及び稲川会の三団体で七〇%以上、中でも山口組が約四五%を占め、一極集中の状態となっております。 一方、県内におきましては、山口組系が約一八%、道仁会系が約四五%、九州誠道会系が約三三%と、道仁会と九州誠道会で八〇%弱を占めております。
今回の事案は、県下最大勢力の稲川会山梨一家が、総長派と総長代行派に分裂して、対立しているものであり、その原因についてはさまざまな情報があるものの、裏づけをとれない部分が多いのが実情でございます。 暴力事件の発生状況としては、組事務所前、甲府市の中心街、県下各地の祭礼会場等で、組員らによる蝟集や小競り合いが繰り返されてきております。
次に、特徴的傾向についてでありますが、全国的には六代目山口組、住吉会及び稲川会の三団体で七割以上を占め、寡占化が顕著になっており、中でも山口組が約四五%と一極集中の状態になっております。 県内組織約三百三十人について見てみますと、山口組系構成員等が約一八%であるほか、道仁会系構成員等が約四五%、九州誠道会系構成員等が約三三%で、道仁会と九州誠道会で八割弱を占めております。
それから、団体別で見ますと、これも、多い順に、六代目山口組系が二百二十人、稲川会系が約百五十人、住吉会系が約八十人となっております。 次に、本県の暴力団犯罪の検挙件数についてでありますが、平成二十二年中は、検挙件数百十九件──これは前年と比べると五十七件ふえております。検挙人員が六十八人──これも前年に比べると十五人ふえております。
稲川会系が3組織、それから住吉が2組織、極東会が5組織、その他1組織。これで合わせて35になろうかと思います。それぞれ組の、山口系、あるいはここでいくと稲川会系とかございますので、それを全部合わせて35組織の1,010人でございます。 ◆森田恒雄 委員 35もあるということはあれだけれども、わかりました。一番大きい組織が山口組ということですね、長野県の場合はね、はい。
県内における暴力団情勢につきましては、現在49組織、約1100人を把握しており、山口組、稲川会、住吉会の3団体で全体の約9割を占めております。 また、本年10月末現在で126人の暴力団員等を検挙しておりますが、依然として勢力を保っており、その背景には組織を維持する資金源があると見ております。
次に稲川会でありますが、3組織、65人であります。全体の6%を占めているという状況であります。それから住吉会ですが、2組織で50人、1,000人に対して全体の5%を占めているところでございます。この主要3団体の県内勢力、今申し上げました山口、稲川、住吉の3団体をとらえますと、県内勢力の約92%を占めている状況であります。
35 ◯綿引刑事部組織犯罪対策統括官 茨城県内には,松葉会,住吉会,山口組,極東会,稲川会の5つの指定暴力団の傘下組織を含む118組織,約1,650人の構成員を把握しております。この構成員等の数は,全国で12番目に当たる状況でございます。
全国の暴力団は、山口組、住吉会、稲川会の三つの大規模組織と、大小の組織に約八万人の構成員がおり、県内にも約七百人もの暴力団員及び周辺者が活動していると聞いています。 これら暴力団は、私たち県民の平穏な生活に脅威を与える存在であることは言うまでもありません。 最近では、大相撲の世界までが暴力団の魔の手に浸食されてしまったという事実は周知のとおりであります。
神奈川県内では、昨年7月の湘南ひらつか七夕まつり最終日に、平塚駅前の商店街に所在する指定暴力団稲川会系暴力団事務所で、組員がけん銃で射殺され、さらに相手方の指定暴力団住吉会系の組員が刺殺される対立抗争事件が発生いたしました。さらに、11月には横浜市南区のオフィス街にある不動産会社事務所で、白昼、暴力団幹部がけん銃で3人に重軽傷を負わせる殺人未遂事件が発生しております。
団体別で見ますと、山口組系が約二百三十人、稲川会系が約百五十人、住吉会系が約八十人となっておりまして、この三団体で全体の約九九%を占めております。 次に、本県における暴力団排除に関する条例制定に向けた取り組みの状況についてお答えします。
県内の暴力団情勢につきましては、現在49組織、約1100人の暴力団員等を把握しており、これを団体別に見ますと、山口組、稲川会、住吉会の主要3団体で全体の約9割を占め、組織の寡占化が顕著となっております。