群馬県議会 2019-12-06 令和 元年第3回定例会文教警察常任委員会(警察本部関係)−12月06日-01号
組織別では、稲川会230人で42.6%、松葉会が140人で25.9%、六代目山口組が60人で11.1%、神戸山口組が20人で3.7%、任侠山口組が5人で0.1%、住吉会が55人で10.2%、その他(的屋)が30人で5.6%であり、稲川会と松葉会で全体の約7割弱を占めている。勢力数は年々減少傾向で、5年間で約半数まで減少している。
組織別では、稲川会230人で42.6%、松葉会が140人で25.9%、六代目山口組が60人で11.1%、神戸山口組が20人で3.7%、任侠山口組が5人で0.1%、住吉会が55人で10.2%、その他(的屋)が30人で5.6%であり、稲川会と松葉会で全体の約7割弱を占めている。勢力数は年々減少傾向で、5年間で約半数まで減少している。
また、団体別の内訳としましては、六代目山口組が約二十人、神戸山口組が約八十人、稲川会が約九十人、住吉会が約二十人となっております。 次に、昨年中の暴力団の検挙状況についてです。検挙件数は七十四件、検挙人員は七十六人でありまして、前年に比べまして検挙件数は四件減少しましたが、検挙人員は十四人増加しております。
また、団体別の内訳としましては、六代目山口組が約二十人、神戸山口組が約八十人、稲川会が約九十人、住吉会が約二十人となっております。 次に、昨年中の暴力団の検挙状況についてです。検挙件数は七十四件、検挙人員は七十六人でありまして、前年に比べまして検挙件数は四件減少しましたが、検挙人員は十四人増加しております。
また、団体別の内訳としましては、六代目山口組が約二十人、神戸山口組が約八十人、稲川会が約九十人、住吉会が約二十人となっております。 次に、昨年中の暴力団の検挙状況についてです。検挙件数は七十四件、検挙人員は七十六人でありまして、前年に比べまして検挙件数は四件減少しましたが、検挙人員は十四人増加しております。
まず、全国的な暴力団情勢について若干触れさせていただきますが、現在、六代目山口組、住吉会、稲川会を初め合計二十四団体が暴力団対策法に基づく指定暴力団として指定されております。 平成二十九年末における全国の暴力団構成員等の数については、合計約三万四千五百人であり、前年と比べ四千六百人減少しております。
対立抗争終結後の県内の暴力団情勢は、稲川会が約八割を占めることとなり、その勢力を背景に資金獲得活動を活発化させている状況であることから、県警察では、これまで以上に暴力団に対する警戒や取り締まりを強化しているところでございます。
それで、なぜこのような暴力団抗争が起きているのかという背景の中に、これは新聞報道ですが、車には指定暴力団稲川会の元幹部が乗っていたと。稲川会は昨年1月に、この元幹部を破門し、元幹部が組長を務め、県内に拠点を置いていた2次団体の消滅を宣言したが、この元幹部は同じ団体名を使い、県内で活動を続けていたという記述がございました。
組織別では、山口組が最も多く、次いで稲川会、神戸山口組、住吉会の順となり、これら主要団体で全体の95.2%を占めております。 罪種別では、覚せい罪取締法違反が239人で最も多く、次いで傷害が114人、詐欺が112人、窃盗が92人となっております。
その約90%は6代目山口組、稲川会、住吉会が占め、減少傾向にあります。 対立抗争を防止するための取り組みについては、県警察では本年3月に6代目山口組・神戸山口組対立抗争集中取締本部を設置し、組織を挙げた対策を推進しております。
警察庁がまとめた平成27年の暴力団情勢によりますと、六代目山口組は、分裂した今もなお、全国最大の組織規模を誇り、神戸山口組についても、第二勢力である関東の住吉会に続き、同じく関東の稲川会と第三勢力の座を争うほどの組織規模で、今、まさしく、この兵庫県で二大勢力が、なりふり構わず勢力争いを行っている真っ只中にあり、県民にとって、到底安堵できる状況ではないと考えます。
平成28年1月現在、県内の暴力団構成員等は約2,620人であり、そのうち、最大勢力は稲川会の約2,100人であります。六代目山口組は約280人であり、横浜市内や厚木市内などを拠点として活動しております。一方、昨年8月末、六代目山口組から分裂した神戸山口組は、県内には活動拠点はないものの、幹部等約30人が居住しております。
県内では、本年二月、稲川会傘下組織から分裂した暴力団が稲川会に復帰したとのことであり、このことにより、長年、県民の安全・安心を脅かしていた対立抗争が終結したとのことでありますが、一方で、五年にわたる対立抗争をめぐる不満が、いまだくすぶっているとも聞いております。
最近の検挙事例で申し上げますと、平成22年から平成23年にかけまして、松葉会傘下組織の組長らによる密売事犯に関しまして、組長ら密売人、顧客を含む約30名を検挙したほか、平成25年から平成26年にかけまして、稲川会傘下組織の組長らによる密売事犯に関して、これら組長、密売人、顧客を含む約60名を覚せい剤取締法違反等で逮捕し、これら密売ルートの遮断、組織の壊滅を図ったところでございますが、今後とも、こういった
検挙人員を組織別で見ると、山口組が最も多く、次いで稲川会、住吉会の順となり、これら3団体で全体の約96%を占めています。 なお、山口組は、昨年秋に内部分裂を起こし、新たに神戸山口組を立ち上げておりますが、神戸山口組については、いまだ暴力団としての指定がなされていないため、数値上は山口組として計上しております。
県内では、稲川会傘下の暴力団が分裂し、平成二十四年以降、数々の対立抗争事件が発生するなど、私たち県民の平穏な生活を脅かしている状況にあります。 このような厳しい暴力団情勢の中においては、県、県民、事業者が一体となり、暴力団との対決姿勢を高め、暴力団の排除を一層推進することが重要であります。
しかし、当県におきましては、稲川会傘下の暴力団が分裂し、平成二十四年以降、数々の対立抗争事件が発生しており、特に、昨年十二月には、中央自動車道甲府南インターチェンジの流入道路において、対立暴力団組織の幹部が乗車している自動車に向けて、拳銃を発射したという凶悪な事件が報道されております。
このうち、主な指定暴力団の勢力は住吉会、稲川会、双愛会、山口組の4団体で81組織、約1,800人を把握しており、特に住吉会については全体の約4割を占めております。指定暴力団6代目山口組につきましては、離脱した傘下組織が新たに神戸山口組と称する組織を立ち上げたものと認識しておりまして、現在、情報収集に努めてるところでございます。
この特徴でございますけれども、6代目山口組を中心といたしまして、そのほかには住吉会、それから稲川会といった、山口組・住吉会・稲川会の主要3団体による寡占状態が継続しております。とりわけ山口組への一極集中が顕著になっているというのが長野県内の現状でございます。 ◆下﨑保 委員 総数ではどんなような、過去、そして現在は、減少傾向なのか、その辺についてお聞かせください。
このうち、6代目山口組、稲川会、住吉会、そして本県指定の双愛会を加えました4団体の傘下組織は90組織、約1,900人であり、県内勢力の約90%を占めている状況にあります。
こうした中で、山口組や稲川会などの一部の暴力団がその組織的暴力を背景に広く各地に進出を図り、大規模な対立抗争を繰り返しつつ他の暴力団を吸収しながら次第に広域に、あるいはほぼ全国的にその勢力を拡大していったものでした。 次に、県内についてでありますが、愛媛県においても戦前から博徒を中心とした組織が存在し、離合集散を繰り返しながら、戦後には十数団体の組織が勢力を張っていました。