1216件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2020-10-06 令和 2年 9月定例会環境文教委員会−10月06日-01号

そこへ保育園に行っているような小さな子供が、一生懸命、稲わらを運んでいるんです。ああ、まだこんな風景が残っているのか。その姿を見て、我々は、昔、一粒でも米を大事にしろと言われて育った世代ですから、多分、じいちゃん、ばあちゃんから田植えをやって収穫するまでの話を聞いたり、そして寸暇を惜しんで、休みの中、お父さんが来ている。

長野県議会 2020-10-01 令和 2年 9月定例会本会議-10月01日-04号

地元産にこだわった稲わらや発酵させた飼料蓼科山麓から湧き出る豊かな水で育てられていることから、肉質がきめ細かで柔らかく、甘みがあると評判です。また、県内のみならず、伊勢神宮に奉納されるなど全国でも高い評価を得ていると認識していますが、蓼科牛ブランドについての県の評価を伺います。

千葉県議会 2020-09-05 令和2年9月定例会(第5日目) 本文

農地復旧については、災害復旧事業制度利用せず、この春の作付に間に合わせるために、流れてきた稲わらごみ農家がみずから撤去し、農地復旧したとのことです。農家も利根川の洪水を防止するための調節池の中に広がる農地ということは理解しているものの、農地を取り巻く厳しい状況が続く中で、今後もこのような災害が頻繁に発生すると、この地域農業を続けていくことができないとの声を聞いています。  

宮城県議会 2020-09-01 10月06日-05号

宮城県内でも福島第一原発事故由来の放射能に汚染された、例えば稲わらだとか水道事業の沈砂池の砂だとか、そのまま置いてあって処理のめどが立っていないわけでしょ。三陸のホヤだって、いまだに韓国で輸入が禁止されて元に戻っていないわけですよ。そういう大きなことがいまだに続いているわけですよね。こういう大きな影響があった福島第一原発事故を、知事はどういうふうに振り返られてるでしょうか。

福井県議会 2020-07-01 令和2年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2020-07-01

172 ◯中山間農業畜産課長  県内で自給可能な飼料用米、それから稲わらこういったものも食べさせているわけだけれども、原料輸入に頼る配合飼料を主に牛には7割ほど食べさせている。その輸入される飼料原料の約9割がトウモロコシであって、主にアメリカから入ってきている。

長野県議会 2020-07-01 令和 2年 6月定例会環境文教委員会−07月01日-01号

その結果として、取り入れた物に付随する農産物ではない物、例えば稲わら野焼きしても問題ない。これは、一つの季節の風物詩です。煙が匂ってくると、あっ、燃やしているなと思います。ただし、農家成果物を作るための、肥料を入れたビニール袋とか、農薬を入れたプラスチックというか、ビニール、よく分からないが、ああいう物はだめという解釈で受け止めておったんですが、それは変わりありませんか。

香川県議会 2020-06-01 令和2年[6月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文

綾川は、府中ダムの直下、綾坂地区河川が氾濫し、橋に稲わらや木々が紛れてダムのようになって、それが越流して被害が大きくなりました。そういうことで、土木も一緒になって河川工事もやっていただいておりますが、もうああいうことがないように対応していただきたいと思います。  2つ目綾川自転車道整備です。

群馬県議会 2020-03-11 令和 2年第1回定例会農林環境常任委員会(農政部関係)-03月11日-01号

廃棄物系バイオマスの調査結果では、肥飼料として堆肥を利用しているのは86%、未利用は14%となっている一方で、食品廃棄物利用しているのは28%、未利用は72%となっており、稲わら、麦わらもみがらなどの農作物の非食分を利用しているのは33%、未利用は67%となっている。

広島県議会 2020-03-09 2020-03-09 令和元年度予算特別委員会(第2日) 本文

このとき村にいた濱口梧陵さんという、ヤマサ醤油の7代目が、夜、津波が襲ってきたときに、電気などというものは当時ありませんから真っ暗で、村人がどこに逃げたらいいのかわからない中で、自身が所有している田んぼを刈り取った後に積み上げている稲わらに火をつけました。それ自体も当時としては貴重な財産だったわけですけれども、火をつけて村人を誘導したということです。

滋賀県議会 2020-02-17 令和 2年 2月17日環境・農水常任委員会−02月17日-01号

中心になる畜産経営体施設整備して肉牛を飼う、乳牛を飼う、そこから出てくるふん尿を堆肥化して、耕畜連携で周辺の耕種農家の方に使っていただき、そこで出てきた稲わらを、また牛の餌にします。そういう地域ぐるみ収益性向上につながる取り組みということで、畜産農家施設整備をするものです。  この事業につきましては、TPP対策で平成26年度から常に補正予算という形で国が予算を出してきています。

佐賀県議会 2020-02-04 令和2年2月定例会(第4日) 本文

まず、水稲作付時期までに生育に影響がないとされた圃場、これは全面積の九九%を占めておりますが、そこでは稲わらの搬出やあぜの草刈りが行われた後に、油の分解を促すため、二月上旬に石灰の散布が行われ、本年産の水稲や大豆からの営農再開ができるように現在耕起作業が行われているところでございます。