鹿児島県議会 2021-12-07 2021-12-07 令和3年第4回定例会(第4日目) 本文
その後も、一日の新規感染者数は、全国では令和三年八月二十日に二万五千八百五十一人まで増加し、本県も八月十九日に二百五十一人、種子島・屋久島地域においても八月十二日に十四名でそれぞれ最大となりました。
その後も、一日の新規感染者数は、全国では令和三年八月二十日に二万五千八百五十一人まで増加し、本県も八月十九日に二百五十一人、種子島・屋久島地域においても八月十二日に十四名でそれぞれ最大となりました。
十六ページを見てみますと、熊毛地域、種子島・屋久島地域について、水産振興のことが非常に詳しく書いてありますね。これらについて、方法書に対する知事の意見ですけれども、水産振興に関する部分でどのような意見を出されたのか、あるいは出されていないのか。出されていないとすれば、県が策定をした鹿児島県の水産振興基本計画には何ら支障はないものなのか、そういう判断をされたのか。
その後、平成二十三年七月二日には、小川防衛副大臣が西之表市役所において、地元種子島・屋久島地域の一市三町の首長と議長でつくる米軍基地等馬毛島移設問題対策協議会に対し、馬毛島における自衛隊施設の整備等の計画について、報道陣に全面公開の下、説明を行いました。そして、同協議会の会長である当時の長野市長は、改めて反対の姿勢を表明されました。
また、西之表港の洲之崎地区複合一貫輸送ターミナル整備についても、本年度、国の直轄事業として新規事業採択されたところであり、今後、耐震強化岸壁を整備することにより、地震などの大規模自然災害時における緊急物資の海上からの輸送ルートが確保され、種子島・屋久島地域の安心・安全の確保につながるものと考えております。
特に、種子島・屋久島地域における令和二年産サツマイモのサツマイモ基腐病等の被害状況についても御説明ください。 第二点は、サツマイモ基腐病に対する新たな農薬の登録に向けた取組状況について明らかにしてください。 第三点は、令和二年産サトウキビの生産状況と生産量の確保に向けた今後の取組についてお伺いいたします。 以上で、第二回目の質問を終わります。
について ・同行援護サービスの全額公費負担への県の見解について ・視覚障害者のためのことばのナビゲーション等の整備に対する県等の取組について ・来年本県で開催予定の全国視覚障害女性研修大会への知事の出席及び県の支援について 県立中種子養護学校の整備状況について ・県立中種子養護学校における今後の整備の考え方及び自校式での給食の採用について 種子島屋久島地域
次に、種子島・屋久島地域の医療充実への対応等についてでございます。 種子島・屋久島地域においては、民間医療機関や市町等が運営する医療機関によって、この地域の医療提供体制が整備されており、特に民間医療機関には、それぞれの経営努力により地域医療の維持に貢献頂いています。
最後に、種子島・屋久島地域の航路の運航従事者が感染した場合、航路が停止し、人や生活必需物資等の輸送も厳しい状況になると思いますが、県の基本的な考え方とその対応についてお示しください。 次に、種子島・屋久島地域における医療提供体制の確保対策の推進についてお伺いいたします。
二六九 松 里 保 廣 君……………………………………………………………………………………………二六九 県民にわかりやすい本県財政に関する広報と行財政改革の新しい指針への取組について ・県民の本県財政に関する理解について ・県民にわかりやすい本県財政に関する広報と今後の対応策について ・鹿児島の明るい将来に繋がる行財政運営戦略の改定について 種子島屋久島地域
次に、種子島・屋久島地域における空港の滑走路延伸に係る整備についてお伺いいたします。 屋久島空港は、世界自然遺産屋久島の産業振興等を図るために極めて重要な社会基盤であります。
地方交付税の今後の推移について ・行財政運営戦略の見直しや新たな行財政運営指針の策定について 離島振興法並びに有人国境離島法の指定地域における振興について ・離島活性化交付金や特定有人国境離島地域社会維持推進交付金に係る国への要望について ・滞在型観光促進事業に係る市町村への助言について ・ジェットフォイルの更新に係る国への要望について 種子島屋久島地域
県立中種子養護学校は、昭和五十一年四月一日、中種子町立野間小・中学校あかつき教場を県立に移管、知的障害児対象としては県内で二番目、離島では最初の養護学校として開校し、種子島・屋久島地域の障害児に対する特別支援教育の振興に大きく貢献されてきました。
づくりの取組状況と今後の取組について ・伝統文化・伝統芸能などを生かした観光振興について 種子島における持続可能な地域公共交通の確保について ・高齢者や児童生徒等の路線バス等の交通手段の現状と対策について ・国庫補助の対象要件等に係る国への要請について 県立中種子養護学校の施設整備の充実について ・施設整備に係る県の見解について 種子島屋久島地域
この交付金を活用した雇用機会の拡充や滞在型観光の促進を図るための今年度の取り組みについては、種子島・屋久島地域では、安納芋などの農水産加工施設や飲食店、宿泊施設等の創業・事業拡大に係る支援が行われており、農家レストランや地ビールの醸造所等が創業を開始しております。また、国と連携し、種子島と対馬、五島列島の三地域をめぐるモニターツアーも行われました。
種子島・屋久島地域では、安納芋やタンカンなど農産物の輸送コスト支援、レストラン等の飲食店や宿泊施設の創業・事業拡大に伴う設備投資の支援、サイクルツーリズムやアニメツーリズムなどの新たな滞在プランの開発などを行っております。 三島・トカラ列島地域では、タケノコ、ラッキョウなど農産物の輸送コスト支援、ジオパークとしての魅力を生かしたモニターツアーなどを行っているところであります。
全国で八都道府県の七十一島が特定有人国境離島地域として指定されており、本県離島では甑島列島、三島、トカラ列島、種子島、屋久島地域の七市町十七島が指定されております。 二ページでございます。 法律の概要について。 法の目的は、領海、排他的経済水域を保全するための活動の拠点となる有人国境離島の地域社会の維持をすることが目的となります。
こうした事業の実施により、種子島・屋久島地域における社会資本や生活環境の整備が図られますとともに、建設業、運輸業、商業の活性化など、経済や雇用の面でも地域を支える効果があるものと考えております。 離島地域における公共事業の補助率かさ上げ等についてであります。
201 ◯松里委員 先ほど陳情が二つ出まして審査されまして、口永良部の噴火災害がございまして、なかなか屋久島あるいは種子島の、もちろん口永良部も含めまして、観光客等の減少が続いているような気がするんですが、ここ数年、種子島・屋久島地域の観光客等の入り込みの状況はどういうふうになっていますか。
陳情の趣旨でございますが、種子島屋久島地域のシカの個体数増加と生息域の拡大に伴い、農林産物への被害が増加傾向にあり、各種の対策を講じているものの、被害の拡大を防ぐに至らず、深刻な状況になっているとし、一点目といたしまして、種子島屋久島地域のシカの正確な生息数を求めて計画を立て、捕獲などの被害対策の効率的な運用を図ること。
陳情の趣旨でございますが、種子島屋久島地域のシカの個体数増加と生息域の拡大に伴い、農林産物への被害が増加傾向にあり、各種の対策を講じているものの被害の拡大を防ぐに至らず、深刻な状況になっているとして、一点目といたしまして、シカの生息数の正確な数値をもとに鳥獣被害防止計画を策定し、捕獲など鳥獣被害対策の効率的な運用を図ること。