宮城県議会 2024-02-01 02月22日-04号
また、名取市への移転再編により、主要病院へ十五分以内にアクセスできる人口が仙台市内も含めて増加とありますが、移転再編の前後で変化のない白地地区、すなわち太白区秋保地区や、青葉区愛子地区など、仙台市西部地区は相変わらず蚊帳の外であります。仙台市西部地区の県民の医療アクセスの課題についても議論の俎上にのせていただきたいと考えますが、当局の所見を求めます。 以上、壇上における第一問とさせていただきます。
また、名取市への移転再編により、主要病院へ十五分以内にアクセスできる人口が仙台市内も含めて増加とありますが、移転再編の前後で変化のない白地地区、すなわち太白区秋保地区や、青葉区愛子地区など、仙台市西部地区は相変わらず蚊帳の外であります。仙台市西部地区の県民の医療アクセスの課題についても議論の俎上にのせていただきたいと考えますが、当局の所見を求めます。 以上、壇上における第一問とさせていただきます。
「移転再編をこのまま進めるべきではない。県民の声を聞いて立ち止まってほしい」という願いに真っすぐ向き合うべきです。知事いかがですか、お答えください。 十月二十四日に開催した市長会行政懇談会で、県立精神医療センターの富谷市移転協議の一時停止を求める郡和子仙台市長を孤立させるかのような激しい応酬がマスコミで報道され、県民二百三十七名が連名で知事に抗議文を提出しました。
また、今議会では先ほども与野党問わず、公募のみならず、四病院移転再編の白紙撤回・中止を求める意見も出されています。議会では、了解・議決の手続も踏んでおりません。四病院移転再編の実施に大きく踏み出す拙速な公募はやめるべきですが、いかがですか。知事に伺います。 ○副議長(池田憲彦君) 知事村井嘉浩君。 ◎知事(村井嘉浩君) 今まで、るる説明したとおりでございまして、その方針に変わりはございません。
危機管理という観点、視点においても、リモート、オンライン化がさらに充実していく中で、コロナ禍の今だからこそ、いま一度、地方への省庁移転・再編も含む、東京一極集中ではない、新しい日本の形をつくり、新しい日本の答えを模索し、これまでの常識が全て覆された今、これまでの常識を180度転換させ、新しい形を創造し、全く新しい発想の転換をなさなければなりません。
危機管理という観点、視点においても、リモート、オンラインシステムがさらに充実していく中で、いま一度、地方への省庁移転・再編も含む東京一極集中ではない、今こそ、ウィズコロナ禍における新しい日本の形をつくり、新しい日本の答えを模索し、真の地方創生に向けて、地方分権、地域主権の議論を始めていくときであり、また、新しい日本の形を地方から、私たちの新潟からつくるときであると考えますが、知事の御所見をお尋ねいたします
◎震災復興・企画部長(佐藤達哉君) 県有施設等の再編に関する基本方針をつくる過程において、築三十年以上の県有施設をリストアップして各部局に話をしまして、その中から各部局から移転再編等のテーブルに乗るものを出していただいて、それで十施設に絞って今回検討してきたという流れがございます。
南海トラフ、首都直下型地震等の発生も予想される中、政治的機能や都市機能の壊滅的ダメージを回避する危機管理という視点からも、リモート、オンラインシステムがさらに充実していく中において、いま一度、地方への省庁移転・再編も含む東京一極集中の是正に向け、地方の財政危機の根本原因でもある人口減少を理由にする地方への交付金減額制度を見直し、新たな安定的な地方財政制度の確立も含め、地方こそ、地域こそ主役の日本を再構築
あるいは、まちづくりの観点から、エリアやゾーンといった面として見た場合、駅周辺をどんなコンセプトで整理するのか、松山市などの今後の議論によっては、県有施設の移転・再編ということも視野に入れながら、連携の深化と強化を図るべきと私は考えます。
また、例えば大阪狭山市にある近畿大学附属病院が、二〇二三年に南河内二次医療圏から堺市二次医療圏へ移転再編される計画もあります。 こうした規模の大きな病院の再編がありますと、医師の偏在状況などにも影響を与え、必要に応じて二次医療圏の見直しも必要と考えますが、あわせて健康医療部長に見解をお尋ねいたします。 ○副議長(西惠司君) 健康医療部長藤井睦子君。
近畿大学病院の移転、再編について伺います。 私の地元泉北ニュータウンの泉ケ丘駅前地域では、現在、二〇二三年のオープンを目指し、近畿大学の移転再編計画が進められています。 近畿大学の移転を契機に、泉ケ丘駅前地域が大きくリニューアル、さま変わりすることは間違いなく、どのようなまちになっていくのか大きな期待を持ってとても楽しみにしています。
このたび、近大病院は、大阪狭山市から堺市への移転、再編を計画しておりまして、このまま移転が決まれば、三次救急や災害医療の役割を担う医療機関が、南河内圏域からなくなるということになります。この事態に対し、大阪府は、今後どのように対応していくのか、健康医療部長にお伺いいたします。 また、三次救急や災害医療体制については、これまで府は、二次医療圏ごとに一カ所以上を整備することをルールとしてきました。
今後、将来そこに移転再編整備というものが控えておりますので、今ある組織の中でどこまでやれるのかということについては非常に難しい部分もありますけれども、日ごろの試験研究を進めるに当たって支障があってはならないと当然考えておりますので、その辺につきましては十分配慮してまいりたいと考えております。
我々も気持ちを新たにして実現に向けて努力しているわけですが、その後16年近くが経過した今日でさえ、遅々として前畑弾薬庫の針尾島移転、再編です、私に言わせれば。再編はうまくいっていません。 また、制限水域の問題も平和産業港湾都市実現に向けて支障はないのかどうか、県の率直なる実感、簡単に聞かせていただきたいと思います。 ○副議長(中山功君) 危機管理監。
この点も踏まえまして、移転、再編後も医療水準、医療機能の低下がすることのないように近畿大学への働きかけをよろしくお願いしたいと思います。 知事にちょっと質問したいんですけども、今回の再編は、南大阪地域の医療機能向上のためにはやむを得ないといたしましても、地元に対してしっかりと説明をして、理解を得ることが大切だというふうに思っております。
民間による類似の施設と異なる点は、チェーン店を誘致せず、既存の商店を移転、再編し、客と店主との人間的な触れ合いという、かつての町の人間的な側面を復活させることにあります。これによって商店の後継者を残し、若年層の地域定住促進という副次的な効果も期待できると思うものですが、こうしたまちづくりの視点に対する知事の御所見を伺います。 次に、子宮頸がん等のワクチン助成について伺います。
また、国と、国有地を付近道路路線価に近い評価で交渉ができれば、移転・再編整備は、県内各地区に点在する未利用地の活用に結びつき、また、新たな土地の高度利用とか施設の複合化を図ることにより建設コスト削減に結びつき、移転整備の問題も何とか解消できるものと思います。
県といたしましては、子牛の円滑な取引と公正な価格形成を確保するために、家畜市場の移転、再編整備を含めた施設の機能強化による市場の活性化を推進をいたしますとともに、県経済連等に対しましては、市場運営の効率化、合理化を図り、かつ市場業務に関する経費の削減に努めるなどによりまして、適正な手数料に設定をするように指導してまいりたいと考えております。
中核施設群構想中の居住型施設は、御案内のとおり、具体的には、拓桃医療療育センター、拓杏園、杏友園の三つの既存の県立施設の移転、再編整備を基本に考えられていたのですが、この報告書を受けて、県では、これら三施設おのおのの今後のあり方、再編整備方針について部内検討に入るとしております。確かにこの三施設は老朽化が進んでおり、時代の要請にこたえられる施設整備が必要だと考えます。
以上の見地からして、農業開発総合センターの整備推進は、私が前段で申し上げましたように、農業試験場の問題と一体であると考えますので、そのことを含め、試験場の移転再編を強く要望をするものでありますが、知事の率直な御見解をお聞かせください。 続きまして、都市機能の充実に関連して、最後に一点だけお伺いをいたします。