群馬県議会 2022-11-29 令和 4年 第3回 定例会-11月29日-09号
黒石工区につきましては、道路線形が悪く、また幅員も狭いことに加えまして、急峻な斜面が連続するなど、防災対策が必要な区間でもありますことから、住民の方などの安全な移動確保のために、この区間をショートカットする延長約0.6㎞の道路整備事業を進めておるところでございます。これまでに、道路設計、鮎川に架かります2つの橋梁の設計が完了しまして、今年度から用地買収に着手させていただいたところでございます。
黒石工区につきましては、道路線形が悪く、また幅員も狭いことに加えまして、急峻な斜面が連続するなど、防災対策が必要な区間でもありますことから、住民の方などの安全な移動確保のために、この区間をショートカットする延長約0.6㎞の道路整備事業を進めておるところでございます。これまでに、道路設計、鮎川に架かります2つの橋梁の設計が完了しまして、今年度から用地買収に着手させていただいたところでございます。
例えば、丸亀市の岡田地区や飯山南地区を含む三つの地区において令和元年十月から、城坤地区において令和二年七月から高齢者移動支援サービスの運行を開始しており、高齢者の移動確保に悩む他の自治体からも注目されていると伺っています。
利用者の減少や運転者不足、さらにコロナ禍の影響などにより、地域公共交通の維持確保が課題となる中、高齢化の進行に伴い、県民の移動確保の重要性がますます高まっているところであり、中長期的な展望の下で、地域特性に応じた持続可能な地域公共交通ネットワークの構築に、危機感、また使命感を持って取り組んでまいりたいと考えております。
〔3番小林君男君登壇〕 ◆3番(小林君男 君)コロナ禍においても、安全な県民の移動確保のため、利用者の有無にかかわらず走り続けてきた公共交通。その担い手である県内の交通事業者の経営は極めて厳しく、大変な状況にあります。
利用者の減少や運転者不足、さらにコロナ禍の影響などにより、地域公共交通の維持確保が課題となる中、高齢化の進行に伴い、県民の移動確保の重要性がますます高まっているところであり、危機感を持って対処してまいる所存でございます。
視覚障害者にとっても、外出時の安全な移動確保は大変重要であります。特に気を遣うのが道路横断の際で、信号機のある横断歩道を渡る際はいつも緊張するといいます。最近では音の出る装置をつけた信号機が設置されるようになりましたが、県下でも視覚障害者用付加装置が七十九基、音響式歩行者誘導付加装置が三十七基で、その数はあまり多くありません。
例えば、地方自治体では移動確保のためにデマンド交通や乗り合いタクシー、シャトル便などと称して国庫補助金などを活用し、運行を助成していますが、それだけでは運行費用が不足するため、単独での助成をしております。また、地域の足である路線バスの運行も、地域間・幹線バスの国庫補助金を活用しておりますが、バス路線の運行による経常収益が経常費用に満たない差額については、関係市町で助成を行っております。
その場合、実際に利用したいと思う地域の人の中へ入り込んで要望を聞き、理想に近い形を模索し、前述の移動確保検討会の俎上にものせて、地域から喜ばれる結論を導き出していただきたいと願うものですが、お考えをお聞かせください。 次に、篠ノ井線の利便性向上について知事に伺います。 これを抜本的に向上させるのは複線化が最適の策であります。
住民の移動確保に向けた取り組みについてですが、交通政策基本法において、住民の移動に対する自治体の責務が明確化され、今回、自家用有償運送の権限移譲に係る道路運送法の改正や「地域公共交通活性化・再生法」の改正が行われたところですが、県は、このような国の法改正の動きを、住民の移動に対しどのように生かす考えか、知事の所見を求めます。
また、昨年度、国において、幹線的なバス路線等に接続する公共交通や、過疎地域等の交通不便地域の移動確保のための公共交通に対し、これまでの国や県の補助制度よりも手厚い新たな補助制度が創設され、既に坂出市とまんのう町がデマンド型交通の運行に活用し、住民サービスとして、きめ細かな公共交通を実施しております。
動線についてNHKと供用のエレベーターの確保についても提案いただいているが、国宝級等の品物を借りるのであれば、単独での上下の移動確保が条件になり厳しい。
また、(仮称)野洲養護学校の開校が平成20年4月に予定されていることも踏まえ、駅舎の改築が完成するまでの間につきましても、階段昇降機の設置や人的対応等により円滑な移動確保が図れるよう、JRに対して要望を行ってまいりたいと考えております。
このように、市町村においては、地域の資源や実情、あるいは財政面などを判断しながら高齢者の方々の移動確保に取り組んでいる現状があります。 次に、今回提案の条例議案によりますと、タクシーの使途目的が制限をされておらず、目的や場所にかかわらずあらゆる日常の移動を助成対象としております。
また,安全面では,鹿嶋市におきまして,観客の安全かつ円滑な移動確保をするために,鹿島サッカースタジアム駅の上をまたいでおります跨線橋につきまして,先般,拡幅工事に着手をしたところでございます。 そのほか,交通輸送,警備対策,医療衛生等々,関係機関とさらに連携をいたしまして,万全の準備を進めてまいりたいといったふうに思っております。
運転免許の取得、自動車改造に対する助成事業につきましては、身体障害者の移動確保対策の一つとして昭和48年度に制度を創設したものでありまして、いろいろな面で行動範囲が制約されがちな身体障害者の方々にとっては、社会に積極的に参加し、また活動できる範囲を拡大するという意味で大変重要な事業であると考えております。