熊本県議会 2024-03-04 03月04日-05号
DX関係については、各定例会を通して、執行部から、県のデジタル化、DX関連施策の状況、産学行政の連携、市町村DXの支援などについて説明があり、移住、定住関係では、移住定住推進本部の協議の状況、移住、定住の推進に向けた各施策の状況について説明がありました。
DX関係については、各定例会を通して、執行部から、県のデジタル化、DX関連施策の状況、産学行政の連携、市町村DXの支援などについて説明があり、移住、定住関係では、移住定住推進本部の協議の状況、移住、定住の推進に向けた各施策の状況について説明がありました。
DX関係については、各定例会を通して、執行部から、国、県のDX関連施策の動向や状況、情報通信基盤の整備、市町村との連携などについて説明が行われ、移住、定住関係では、各定例会を通して、移住定住推進本部の協議の状況、移住、定住の促進に向けた各施策の取組状況について説明が行われました。
こうした現状を踏まえ、昨年4月から、熊本県移住定住推進本部を設置し、4つの方針に沿って、全庁横断的に移住、定住施策の推進に取り組んでおります。 1つ目は、移住希望者に向けたオンライン相談会や県内の魅力発信など、デジタル技術の活用による効果的な情報発信です。 2つ目は、福岡への常設の相談窓口を新設するなど、都市部をターゲットにした重点的な取組です。
県では、移住定住推進本部を設置し、関係部局が連携し、移住、定住に関する施策の推進に取り組んでおります。その取組の一つとして、移住、定住等の地域振興に活用するために空き家をリフォームする市町村に対し、助成事業を行っています。 南阿蘇村では、この事業を活用し、所有者から空き家を10年間無償で借り上げ、移住体験施設としてリフォームしました。
さらに、この4月には、熊本県移住定住推進本部を設置し、全庁横断的に関係人口の拡大に取り組む体制を整備しました。 これを受けて、クマコネ会員に向けて発信する県政情報や県内のトピックスを充実させ、メッセージ性を強化する取組を行っているところです。また、関係人口のさらなる広がりを目指し、首都圏以外の都市部に在住する様々な方に、クマコネに登録いただけるような仕組みも検討してまいります。